つボイノリオの聞けば聞くほど

隣国に住む恋人に会えない日々も「6か月以上の交際証明書」で入国OK!

どんな話題にもコロナが付きまとう今日この頃。
愛し合う男女にもコロナが暗い影を落としていましたが、その規制は徐々に緩和されつつあるようです。

6月3日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』、「男と女」のコーナーでは、デンマーク政府が恋人同士のためにとった、あるユニークな政策を取り上げました。

[この番組の画像一覧を見る]

交際証明書ってどんなの?

「デンマーク政府は、国境をまたぐ恋人同士・パートナー同士の再会を容認したらしいです」(Aさん)

デンマークの状況を「『鍋田の人、木曽崎に行くなよ』とか『飛島村の人が木曽崎行くなよ』いう話やわ」と、わかりやすく?東海地方で例えるつボイノリオ。

「ここは国の話や。ヨーロッパ地続きや」と、Aさんのおたよりを続けます。

「コロナ対策の規制を緩和して、隣国に恋人やパートナーがいる国民について、相手を入国させた上で再会することを認める方針だそうです。

ただし『6か月以上の交際証明』提示だそうであります」(Aさん)

「ちゃんと長いこと付き合ってる、実績がある人だけですよ」と納得する小高直子に、「どういう証明書がいるんや。どこが発行すんのや。EUはこういうのあんのやろうか?僕らはEUのシステム知らんけども」と、戸惑うつボイ。

その答えは、Aさんのおたよりにありました。
 

「愛」は長さか深さか

「どうやって証明するのと思ったら、申告書に署名でいいそうです」(Aさん)

ここで、小高の頭の中にあるひとつの疑問が浮かびます。

小高「途中で1回別れてまた寄りが戻った場合は、足してもいいんでしょうか」
つボイ「…中断の期間によるな(笑)」

「小高さん、それよりも」と、つボイは何やら言いたいことがある様子。

「僕はねぇ、男と女ってねぇ。交際期間の長さじゃないと思うんですよ。深さだと思うんですよ!」

愛は期間ではなく、その奥行きだと語るつボイ。
 

「ひと目会ったその日から」

小高「『一目会ったその日から』『恋の花咲くこともある』そっちの方が強いよってこと?」
つボイ「年代やな。どこのフレーズ取ってきましたか、今あんた。『パンチDEデート』や」
小高「(笑)」

「突然遠距離みたいになったカップル。会えるといいですよね。でも交際証明ってどうなんでしょうかね(笑)いろいろごまかして入国しようとする人もいるでしょうしね」(Aさん)

「証明書出したら、『いや、付き合ってないし!」って片方が言い出したりする。『もめるもとにもなるかもわかりませんね』いうことですか」

いろいろ想像してしまうつボイ。

「各国コロナ関係で、男と女の世界も影響受けてます」と、まとめました。
 

夫と“にゃんにゃん”

続いては、自粛明けにお楽しみが待っている様子のBさんからのおたより。

「6月1日から幼稚園が通常に戻ります。夫は平日と日曜休みで、時差出勤もあり。なのでこどもがいない平日、夫と“にゃんにゃん”できる日があるんです。

夫は50歳。4日~1週間あけないといけませんが、合体後の営みが最高なので楽しみで仕方がありません(照)」(Bさん)

「夫婦の営みに関してもコロナの影響があるぞ、いうことやわ」と、つボイ。

「家の中にゴロゴロ幼稚園の子がおるんやわ。『ねぇー妹が欲しいー』とかなんか。『お前がおるからできないんだよ!』。何を言ってるんだ!」

想像を巡らせるつボイを「純粋なこどもの気持ちをそんな風に言ってはいかんでしょ!」と、たしなめる小高でした。
(minto)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
この記事をで聴く

2020年06月03日10時03分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報