つボイノリオの聞けば聞くほど

一番大きなおっぱいのサイズ、FでもLでもZでもなかった!

白くて、やわらかくて、丸くて、みんなが大好きなもの…それはおっぱい。
男女に関わらず、万人の憧れです。5月14日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「おっぱいのコーナー」です。

リスナーのおっぱいにまつわるおたよりを、つボイノリオと小高直子アナウンサーが読み上げます。

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なぜかおっぱいに泣く

まずは、母のおっぱいの話です。

「先ほど大腸ポリープの手術をした母の見舞いに行きました。昨日の手術は、午前1時から10時まで9時間かかりました。ガンになっているかどうか検査待ちです。

ベッドの上の母が動いたとき、たまたま浴衣の胸元がはだけて一瞬おっぱいが見えました。
ここから母乳を飲んでオレは育ったんだなぁ、なぜか泣きそうになりました」(Aさん)

おっぱいだから、アダルト方面かと思いきや、泣かせる話でした。

つボイ「これは(このコーナーに)合わんやろ? ええ話や。おっぱいはものすごく幅が広いです。おっぱいの間が広い人もあります」

小高「話の振れ幅が広すぎてついていくの大変なんですけど」

つボイ「世の中そういうものです。清濁あり、このコーナーは全部取り上げます」
 

マンモと○毛

「私の娘は診療放射線技師です。マンモグラフィーとかを扱う仕事をしているので、いろんな女性を見ています」(Bさん)

マンモとは乳がん検診の一種で、乳房専用のレントゲン検査を行う装置です。どのようにするかというと…。

「マンモを撮る時、腋に手を入れて胸を持ち上げて板の上にのせます」(Bさん)

撮影台の上に乳房をのせ、透明な板で圧迫して薄く伸ばして撮影します。これが痛いらしいです。でも、健康には変えられません。
Bさんの話はここからです。

「普通、マンモを撮る場合、腋毛を処理してくると思いますが、たまに処理してないおばちゃんがいるらしいです。

まだ技術者になりたての頃、60過ぎのおばちゃんの腋毛が、あり得ないくらい剛毛だったそうです。
しかも夏の暑い時でかなり太っていたおばちゃんのようで、剛毛で汗べた。

まだ不慣れな娘はこの腋に手をつっこまなければいけないのか、とビビりながら腋に手をいれてマンモを撮りました。

そんな娘も今は慣れたもんで腋毛処理してなくても躊躇なく手を入れられるようになりました」(Bさん)

一人前の診療放射線技師に成長しましたね。医療関係者の方のプロ意識には敬意を感じます。
 

キャッキャしたい

「先日女ともだち(40代前半)とランチに行きました。彼女はおっぱいがGカップもあり、服を着ていてもシルエットでよくわかるし、走るとゆさゆさ揺れます。

服の上から触らせてもらったら、なんと柔らかくて、ふわふわ。私なんて最近ペタンコになってきたからうらやましい。彼氏に喜ばれているみたいですよ」(Cさん)

小高「女の子は女の子同士でおっぱいを触り合いしてキャッキャしてる。男の子は男の子同士で触ってキャッキャしたらいいじゃん」

つボイ「どこを?」
小高「キャッキャってところ」

大きくてもいいし、ペタンコでもいいし、おっぱい自体がいいものです。キャッキャ。
 

一番大きなおっぱいは?

ほんわかした話だったので、次は刺激的なものを。

「女友達の会社のグチを聞かされました。同僚の男性が仕事に疲れが出て、思わずギネスのいちばん大きなおっぱいサイズは何カップかをネットで調べたそうです。

なんとZZZカップ!

そんなカップあるかと思わず笑ってしまいました」(Dさん)

これを読んでつボイも調べたそうです。あくまでも、裏をとるという仕事のために(?)。

「びっくりしました、その大きさに。が、その下のプロフィールにもびっくりしました。この人は元Aカップの人だったんです。
こういう胸ではいかんと思い、手術に手術を重ねてAカップからZZZにたどり着いたんです」

小高は「みんな、今、勤務時間中の人は見たらいかんよ」と、リスナーがやりそうなことを注意。

つボイは「おっぱいとは話題につきないものです」と締めました。
(みず)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2020年05月14日10時01分~抜粋

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