つボイノリオが手術で毛を剃ったことから始まった『つボイノリオの聞けば聞くほど』「つんつるりん」のコーナー。
5月12日の放送では、新型コロナウイルスにまつわる毛の話についてのおたよりから、つボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介していきます。
剃るべきか？剃らざるべきか？
4月13日、花粉真っ盛りの頃に寄せられたおたよりです。
「昨年の夏からヒゲを生やし始めました。花粉症のため、鼻水が垂れてみっともなく、それを隠すためにマスクをかけだしたんですが、このヒゲが曲者。マスクがヒゲの摩擦ですぐにずれ落ちるのです」（Aさん）
ずれたマスクを手で直すのですが、コロナウイルスの付着が心配で、いっそのことヒゲを剃ろうか悩んでいるそうです。
小高「マスクに収まるぐらいのヒゲならいいでしょうけど、伊藤博文とか板垣退助みたいな、あんな長いひげはくるくると巻いてマスクに入れ込まないといけない」
つボイ「仙人もね」
仙人もマスクをつけないといけないこのご時世です。
「昨年の夏からヒゲを生やし始めました。花粉症のため、鼻水が垂れてみっともなく、それを隠すためにマスクをかけだしたんですが、このヒゲが曲者。マスクがヒゲの摩擦ですぐにずれ落ちるのです」（Aさん）
ずれたマスクを手で直すのですが、コロナウイルスの付着が心配で、いっそのことヒゲを剃ろうか悩んでいるそうです。
小高「マスクに収まるぐらいのヒゲならいいでしょうけど、伊藤博文とか板垣退助みたいな、あんな長いひげはくるくると巻いてマスクに入れ込まないといけない」
つボイ「仙人もね」
仙人もマスクをつけないといけないこのご時世です。
腋毛がない違和感
「留学した時のことを思い出しました。当時、同級生はロシア人が多かったです。僕が古い建物が好きだと言うといろんな街並み、建物の写真はもちろん、中国語で解説してくれました」（Bさん）
中国に留学していたようです。
「その時気づきました。男子だったんですけども、この人、腋毛がない。女性なら気になりませんが、男性で腋毛がないのはすごく気になりまして。
それで勇気を振り絞って尋ねました。『あなた、腋毛剃るの？下も？』」（Bさん）
小高「かなり食い込んだね」
Bさんによれば「そりゃあ剃るでしょ、普通は。日本人は剃らないのか？」と逆に尋ねられたそうです。
ロシア人の多くは清潔を保つために剃るんだとか。
中国に留学していたようです。
「その時気づきました。男子だったんですけども、この人、腋毛がない。女性なら気になりませんが、男性で腋毛がないのはすごく気になりまして。
それで勇気を振り絞って尋ねました。『あなた、腋毛剃るの？下も？』」（Bさん）
小高「かなり食い込んだね」
Bさんによれば「そりゃあ剃るでしょ、普通は。日本人は剃らないのか？」と逆に尋ねられたそうです。
ロシア人の多くは清潔を保つために剃るんだとか。
一歩先行く優越感
Bさんのおたよりは続きます。
「『じゃあ女性も剃るの？』と聞いたら、そのロシア人男性は『見たことないから知らんけど、剃るらしいよ』と照れながら答えてくれました。
その夜、ものすごく威張れたのはいい思い出です」（Bさん）
ロシア人男性の「見たことないから知らんけど」で、Bさんの方が優位に立ったというわけです。
つボイ「人生の通過儀礼、一歩俺の方が先に進んでますよ、と優越感に浸ったわけや」
小高「留学先で何を学んできとるんですか」
つボイ「全てのものが勉強やわ」
声を大にして言うつボイ。
その後に、「このことは何の役に立つか知らんけど」と小さい声で付け加えました。
「『じゃあ女性も剃るの？』と聞いたら、そのロシア人男性は『見たことないから知らんけど、剃るらしいよ』と照れながら答えてくれました。
その夜、ものすごく威張れたのはいい思い出です」（Bさん）
ロシア人男性の「見たことないから知らんけど」で、Bさんの方が優位に立ったというわけです。
つボイ「人生の通過儀礼、一歩俺の方が先に進んでますよ、と優越感に浸ったわけや」
小高「留学先で何を学んできとるんですか」
つボイ「全てのものが勉強やわ」
声を大にして言うつボイ。
その後に、「このことは何の役に立つか知らんけど」と小さい声で付け加えました。
母ちゃんの後悔
「長男が小学生の頃生意気言ったんですよ。『おちんちんの毛も生えとらんくせに、生意気言うんじゃないよ。毛が生えて一人前だよ』と言ったら、『もう生えとる。一人前だよ』と息子。
ええ？早いなあ。私の場合、中学2年で恥ずかしそうに、こんにちはしたお毛毛だったんですけどもね。一人前と言ったことを後悔する母ちゃんでありました」（Cさん）
「こどもは侮れんからね」とつボイが一言。
「いいこと考えた。この長期休暇、『聞けば聞くほど』を聞いてる良い子のために、陰毛とかケツ毛とか言ってますけども、『暗毛』（あんもう）と呼べば安心だと思います」（Dさん）
小高「全然、安心じゃない」
つボイ「あ～ん、もう～」
ええ？早いなあ。私の場合、中学2年で恥ずかしそうに、こんにちはしたお毛毛だったんですけどもね。一人前と言ったことを後悔する母ちゃんでありました」（Cさん）
「こどもは侮れんからね」とつボイが一言。
「いいこと考えた。この長期休暇、『聞けば聞くほど』を聞いてる良い子のために、陰毛とかケツ毛とか言ってますけども、『暗毛』（あんもう）と呼べば安心だと思います」（Dさん）
小高「全然、安心じゃない」
つボイ「あ～ん、もう～」
綺麗に剃れたけど
「下の毛について、僕ら男性より女性の方がいいなというか羨ましいなぁといつも思っているんです。新婚当時のことなんですけど、嫁さんの下の毛にすごく興味があって、一度つんつるりんに剃らせてもらったことがあったんです」（Eさん）
小高「興味があるわりには除去するんだね」
つボイ「見るのも楽しみ。剃るのも楽しみ。二回楽しめる」
「綺麗に剃れたんですが、すぐにチクチク、イガイガになって、もう一度剃ろうと思いましたが、『あんたがどうしてもと言うから、1回させてやっただけや』と一蹴されました。
しかも最悪なことに、生え揃うまで擦れて痛いそうでエッチもお預けを喰らいました」（Eさん）
小高「興味があるわりには除去するんだね」
つボイ「見るのも楽しみ。剃るのも楽しみ。二回楽しめる」
「綺麗に剃れたんですが、すぐにチクチク、イガイガになって、もう一度剃ろうと思いましたが、『あんたがどうしてもと言うから、1回させてやっただけや』と一蹴されました。
しかも最悪なことに、生え揃うまで擦れて痛いそうでエッチもお預けを喰らいました」（Eさん）
気持ちを大切にする番組
さらに続くEさんのおたより。
「男性は伸ばし放題ですが、女性はツルツルにしたり、髪の毛同様におしゃれなカットをしたりして、いいなぁと羨ましく思っております。
聞きにくいことですが、女性リスナーはどんなカットをしているか興味があります。みなさんは興味ないですか？知りたいなぁ」（Eさん）
小高「今日は、みんな、当事者に直接聞けないからロシア人に聞いたり、うちの番組で募集したり。そんなに聞きたい？」
つボイ「聞きたいから書いてくる。その気持ちは大事にしたい番組です」
「しかし、一回だけでも許してくれて、なかなかええ嫁さんやないですか。0と1では大違いやからね」とリスナーの妻を絶賛するつボイノリオでした。
（尾関）
「男性は伸ばし放題ですが、女性はツルツルにしたり、髪の毛同様におしゃれなカットをしたりして、いいなぁと羨ましく思っております。
聞きにくいことですが、女性リスナーはどんなカットをしているか興味があります。みなさんは興味ないですか？知りたいなぁ」（Eさん）
小高「今日は、みんな、当事者に直接聞けないからロシア人に聞いたり、うちの番組で募集したり。そんなに聞きたい？」
つボイ「聞きたいから書いてくる。その気持ちは大事にしたい番組です」
「しかし、一回だけでも許してくれて、なかなかええ嫁さんやないですか。0と1では大違いやからね」とリスナーの妻を絶賛するつボイノリオでした。
（尾関）
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