『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「パンツのコーナー」は、パンツを始めとして、下着に関するおたよりをパーソナリティのつボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介しています。
このご時世に不謹慎なネタと思われるかもしれませんが、「パンツのコーナー」であっても、新型コロナウイルスと関連したおたよりが少なくない状況。
5月7日の放送では時事ネタとして下着の話題を取り上げました。
ブラジャーを狙う男性が…
依然としてマスクの品不足が続く中、余った下着でマスクを作ろうという動きが広がっています。
そんな中で、ネットではこんな商品も販売されているそうです。
「ウチの旦那もここぞとばかりに、下着で作ったマスクのサイトをガン見しております。下着の素材で作ったマスクのネット注文を3回チャレンジしましたが、スタートと同時に注文してもすぐに売り切れてしまうので、いろんな意味でガッカリしています。
手持ちの下着で作る場合、素材が新品か使い古しかできっとモチベーションが違ってきますね」（Aさん）
小高アナは即売り切れとなる状況を「シャープのマスク並みやね」と例えて驚きましたが、つボイは別のところに目を付けたようです。
つボイ「誰の使い古しかでも、モチベーションが違ってきます」
小高アナ「何が言いたいの？家庭で作ろうということになったら、家族の誰かのになるでしょ？」
明らかに別の理由で、品切れが続いているようです。
そんな中で、ネットではこんな商品も販売されているそうです。
「ウチの旦那もここぞとばかりに、下着で作ったマスクのサイトをガン見しております。下着の素材で作ったマスクのネット注文を3回チャレンジしましたが、スタートと同時に注文してもすぐに売り切れてしまうので、いろんな意味でガッカリしています。
手持ちの下着で作る場合、素材が新品か使い古しかできっとモチベーションが違ってきますね」（Aさん）
小高アナは即売り切れとなる状況を「シャープのマスク並みやね」と例えて驚きましたが、つボイは別のところに目を付けたようです。
つボイ「誰の使い古しかでも、モチベーションが違ってきます」
小高アナ「何が言いたいの？家庭で作ろうということになったら、家族の誰かのになるでしょ？」
明らかに別の理由で、品切れが続いているようです。
マスクを作る時の疑問
「以前、某人妻のお姉さんに『使用済みのブラでマスク作って』とお願いしたら、ハッキリ断られました」（Bさん）
つボイ「以前やから。今やったら人助けの気持ちで作ってもらえるかもしれませんよ」
今でもあっさり断られるとは思われますが…。
ここで小高アナがふと、ブラジャーマスクに関する疑問が浮かんできました。
小高アナ「あまり使い古しのブラジャーを使うと、ワイヤーとか歪んでしまうかも。ワイヤーって、どっちに付けるんです？下にワイヤーが付くんですけど、どうすればいいですかね」
つボイ「引っくり返せばええんや。ただし、ワイヤーがマスクのところにあるような、顔の形状に沿って曲がる状態になるのかというところや。ワイヤーの形状はどうなんですか？」
小高アナ「ちょっとマスクのワイヤーよりも力がいるね」
つボイ「そこは大丈夫かな？元にビュンと戻るんとちゃうのかな。そんな欠点があってもものともしないという人もいるでしょうね。どんなもんか知ってからの話やわ」
ちなみにマスクを作る際には、始めからワイヤーのないタイプで作るか、ワイヤーを取ってから作るそうです。
つボイ「以前やから。今やったら人助けの気持ちで作ってもらえるかもしれませんよ」
今でもあっさり断られるとは思われますが…。
ここで小高アナがふと、ブラジャーマスクに関する疑問が浮かんできました。
小高アナ「あまり使い古しのブラジャーを使うと、ワイヤーとか歪んでしまうかも。ワイヤーって、どっちに付けるんです？下にワイヤーが付くんですけど、どうすればいいですかね」
つボイ「引っくり返せばええんや。ただし、ワイヤーがマスクのところにあるような、顔の形状に沿って曲がる状態になるのかというところや。ワイヤーの形状はどうなんですか？」
小高アナ「ちょっとマスクのワイヤーよりも力がいるね」
つボイ「そこは大丈夫かな？元にビュンと戻るんとちゃうのかな。そんな欠点があってもものともしないという人もいるでしょうね。どんなもんか知ってからの話やわ」
ちなみにマスクを作る際には、始めからワイヤーのないタイプで作るか、ワイヤーを取ってから作るそうです。
パンツを欲しがる男性には理由がある!?
下着にまつわる話ということで、こんな大変な状況でも変な人は現れます。
「福岡市中央区の路上で4月23日午後2時頃、徒歩通行中の女性が見知らぬ男から、『パンツ売ってください』などと声をかけられたとして、警察がメールで注意を喚起しました。
署によりますと、男は30歳ぐらいで身長170cm、黒色短髪で黒色ジャージ上下、白色のマスクを着用していたとのこと。これは犯罪になるんでしょうか？県の迷惑防止条例違反ぐらいなんでしょうかね」（Bさん）
つボイ「今年の1月時点と今の時点とでは、ニュアンスは違ってきますよね。1月やったらこんなん変態やわ。何考えてんじゃコラ！という話ですけど、4月は違うんですよ。
『いろいろ薬局に行ったけど、マスクがない。おふくろが病弱で外にも出られん。なんとか素材が欲しい。そのパンツを売ってください…（泣）』って、親孝行な人かもわからへん」
いきなり人情話の展開となりましたが、小高アナは「（おたよりにあった）『パンツ売ってください』の（いやらしい感じの）声色と違う」とツッコミ。
つボイ「普段の癖が出てしまう。『親にマスクを作ってやりたいです…』、『パンツ売ってください』、ここだけ日常に戻っちゃうんですよ」
小高アナ「それだったら、パンツじゃないといかんわけじゃないもんね。『パンツは売れないですけど、ハンカチがあるので』とか『靴下があるので』とか」
つボイ「『ありがとうございます。これは金はよう払わんで』といって持っていく」
小高アナは「みんな（外出自粛などで）疲れてるんやから、こういうのは止めて！」と、声掛けする男性に厳しく注意していました。
「福岡市中央区の路上で4月23日午後2時頃、徒歩通行中の女性が見知らぬ男から、『パンツ売ってください』などと声をかけられたとして、警察がメールで注意を喚起しました。
署によりますと、男は30歳ぐらいで身長170cm、黒色短髪で黒色ジャージ上下、白色のマスクを着用していたとのこと。これは犯罪になるんでしょうか？県の迷惑防止条例違反ぐらいなんでしょうかね」（Bさん）
つボイ「今年の1月時点と今の時点とでは、ニュアンスは違ってきますよね。1月やったらこんなん変態やわ。何考えてんじゃコラ！という話ですけど、4月は違うんですよ。
『いろいろ薬局に行ったけど、マスクがない。おふくろが病弱で外にも出られん。なんとか素材が欲しい。そのパンツを売ってください…（泣）』って、親孝行な人かもわからへん」
いきなり人情話の展開となりましたが、小高アナは「（おたよりにあった）『パンツ売ってください』の（いやらしい感じの）声色と違う」とツッコミ。
つボイ「普段の癖が出てしまう。『親にマスクを作ってやりたいです…』、『パンツ売ってください』、ここだけ日常に戻っちゃうんですよ」
小高アナ「それだったら、パンツじゃないといかんわけじゃないもんね。『パンツは売れないですけど、ハンカチがあるので』とか『靴下があるので』とか」
つボイ「『ありがとうございます。これは金はよう払わんで』といって持っていく」
小高アナは「みんな（外出自粛などで）疲れてるんやから、こういうのは止めて！」と、声掛けする男性に厳しく注意していました。
変態仮面を超える仮面
最後に紹介するおたよりは、次のとおりです。
「（以前、ブラではなくパンツでマスクを作るという話題があったことから）変態仮面（パンツをマスク代わりにかぶるキャラクター）の話がありましたが、僕はパンツよりストッキングをかぶりたいです」（Cさん）
コーナーの締めに紹介したのが、単なるストッキング願望のおたより。
小高アナは、「スカスカ！何の役にも立たない、変顔になるだけです」と返していました。
（岡本）
「（以前、ブラではなくパンツでマスクを作るという話題があったことから）変態仮面（パンツをマスク代わりにかぶるキャラクター）の話がありましたが、僕はパンツよりストッキングをかぶりたいです」（Cさん）
コーナーの締めに紹介したのが、単なるストッキング願望のおたより。
小高アナは、「スカスカ！何の役にも立たない、変顔になるだけです」と返していました。
（岡本）
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