つボイノリオの聞けば聞くほど

北川景子さんオメデタに、遠い遠い親戚のつボイノリオが「SOU」と祝福

コロナ一色となっているニュースの中、4月22日に女優の北川景子さんが公式サイトで第1子の妊娠発表という、おめでたいニュースが報じられました。

夫はごぞんじロック歌手のDAIGOさんで、結婚5年目のうれしい知らせとなりました。

4月23日放送『つボイノリオの聞けば聞くほど』でもこの話題を取り上げましたが、パーソナリティーのつボイは、「自分にとってうんと近い芸能ニュース」と語りました。

なぜ、このニュースがつボイにとって近いニュースなのでしょうか?

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DAI語で祝福の声

このニュースに対し、番組宛てには祝福のおたよりが届きました。

「暗い話題が多い中、良いじゃないですか。DAIGOさん風にいうなら"KD"やな」(Aさん)

DAIGOさんが日本語をローマ字に変え、短縮して話す「DAI語」で表すと、「こどもが できた」。

ちなみに本家のDAIGOさんは"SSI"、「しっかり 支えて いきたい」と語られたそうです。

これに対してつボイも、DAI語で祝福のメッセージを寄せますが…。

つボイ「"SOU"や!って、私は言います」

小高直子アナウンサー「SOU?何?」

つボイ「これさっき、"SSI"をマネして、俺も考えようって"SOU"と書いたけど、元は何やったか忘れた(笑)」

小高アナ「自分で書いて!?(笑)」

つボイ「他の作業をやってて、SOUだけは書いとこう思って」

小高アナ「気になるじゃないですか!(笑)」

結局、SOUの元は何だったのか、思い出せないままとなってしまいました。
 

親戚の親戚はみな親戚

さて冒頭で話していた、つボイにとって近いニュースという意味ですが、それはつボイいわく「DAIGOさんと親戚関係にあるから」というのが理由です。

DAIGOさんは竹下登元首相の孫ですが、親戚に三島由紀夫、さらにたどると作家の永井荷風がいます。
その永井荷風の親戚に、童謡歌手として知られる小鳩くるみさんがいます。

実は、つボイと同じ愛知県一宮市出身小鳩さんは、つボイノリオの遠い親戚にあたるそうです。

つボイ「その永井荷風をずっと調べていったら、そうそうたるメンバーが出てくるんですよ。もちろん小鳩くるみもそうです。野村万作、作家の高見順…娘さん高見恭子さんや。(その夫である)馳浩さん、大臣にまでなった人や。全部(自分の)親戚やわ。

ここにDAIGOが加わってきて、ということは竹下登とも親戚同士ということになるわけや」

小高アナ「それは永井荷風をたどるとや。永井荷風も、小鳩くるみがたどると永井荷風や。つボイさんは、さらにその先の小鳩くるみにギリギリ引っかかってるという」

つボイ「(北川景子さんが)他人とは思えへんのや」

小高アナ「遠いわ!それは他人や!」

そして、「私たちは他人ですけど、家族のようにお祝いしてあげたいですね」といって、このコーナーを締めました。
 

DAI語の解読者が続々と

さて、つボイが先程発した「SOU」を解読しようとするメールが番組宛てに続々と届きましたが、大喜利の様相を呈しています。

「そうそう 奥さんは 美しい」(Bさん)

「そのボタンを 押すと 上にあがります」(Cさん)

「すてきな おっぱいに ウットリ」(Eさん)

もはや祝福のメッセージとは関係なくなってきています。

「すばらしい お子さんを 生んでください」(Dさん)

これは正解かと思ったのですが、つボイによれば「惜しい」ようです。

「親戚の 俺も うれしい」(Eさん)

実はこれが正解!

つボイはこのメールに対し、「これや!これやったんや!よく気づかせてくれました」と感心していました。
(岡本)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2020年04月23日10時51分~抜粋

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