コロナウイルスの影響は、嫁姑問題にも波及しているようです。
3月30日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』、「嫁姑のコーナー」には、義娘や義息子を悩ませる姑の傍若無人な言動が寄せられました。
つボイノリオと小高直子が、リスナーの愚痴を取り上げます。
ばあさんの辛辣なひとこと
「苦節33年、私のことを『優しい』と言い出した姑。多少私に対して柔らかくなってきたかもしれんとか思っておりましたが、まぁ性根いうのは変わらんもんですね。
先日も姑に『Aちゃんはコロナにかかってもええけど、ウチの息子はかかったら困るでね』と言われました」(Aさん)
このおたよりに、思わず苦笑する小高。
小高は「一家の大黒柱やからね、と言いたいのか…」と一度は姑の言い分を理解しようとしますが、「それにしてもねぇ!」とやはり納得がいかない様子。
つボイ「旦那が仕事できるのも内助の功であって」
小高「奥さん倒れちゃったらいろんなことが滞って大変なんだよ」
「ふざけたことを言うばあさんです。心が折れました」(Aさん)
「嫁姑問題にもやはりコロナの影響が出てきてしまっている」と嘆くつボイ。
先日も姑に『Aちゃんはコロナにかかってもええけど、ウチの息子はかかったら困るでね』と言われました」(Aさん)
このおたよりに、思わず苦笑する小高。
小高は「一家の大黒柱やからね、と言いたいのか…」と一度は姑の言い分を理解しようとしますが、「それにしてもねぇ!」とやはり納得がいかない様子。
つボイ「旦那が仕事できるのも内助の功であって」
小高「奥さん倒れちゃったらいろんなことが滞って大変なんだよ」
「ふざけたことを言うばあさんです。心が折れました」(Aさん)
「嫁姑問題にもやはりコロナの影響が出てきてしまっている」と嘆くつボイ。
ギババ様の「うぁーっくしゅん!」
続いてのおたよりです。
「我が家の夕食の風景をお話したいと思います。長方形のテーブルの一方の短い辺のところにギババ様が座ります」(Bさん)
お誕生日席に座っているというBさんのギババ様。
「ギババ様の真正面にはテレビがあります。ギババ様から向かって左にキッチンがあるので、私の妻が座ります。妻の向かい側に私が座ります」(Bさん)
つボイ「おばあさんはやっぱりテレビ好きやから一番見えるところ」
小高「奥さんはすっと台所に行ける近いところ」
「先日、夕食の時に新型コロナウイルスの話題の中で、『咳やくしゃみのエチケット』についてテレビでやってました」(Bさん)
テレビが一番よく見える席にいるはずのギババ様ですが、次の瞬間思いもよらない行動に出たようです。
「その直後に、ギババ様はテレビの方に向かって『うぁーっくしゅん!』。口を覆うわけでもなく、豪快にやってました」(Bさん)
「我が家の夕食の風景をお話したいと思います。長方形のテーブルの一方の短い辺のところにギババ様が座ります」(Bさん)
お誕生日席に座っているというBさんのギババ様。
「ギババ様の真正面にはテレビがあります。ギババ様から向かって左にキッチンがあるので、私の妻が座ります。妻の向かい側に私が座ります」(Bさん)
つボイ「おばあさんはやっぱりテレビ好きやから一番見えるところ」
小高「奥さんはすっと台所に行ける近いところ」
「先日、夕食の時に新型コロナウイルスの話題の中で、『咳やくしゃみのエチケット』についてテレビでやってました」(Bさん)
テレビが一番よく見える席にいるはずのギババ様ですが、次の瞬間思いもよらない行動に出たようです。
「その直後に、ギババ様はテレビの方に向かって『うぁーっくしゅん!』。口を覆うわけでもなく、豪快にやってました」(Bさん)
インフルもうつされた!
「直前に『咳エチケット』、テレビでずっとやっとったやん!」と、Bさんの思いを代弁するつボイ。
「ふと考えると、去年の冬にまずギババ様がインフルエンザにかかりました。
数日後に私と妻がインフルエンザにかかりました。ギババ様のおかげでインフルエンザにかかったのだと思います」(Bさん)
テレビから流れるしっかりとした情報を見ているはずなのに、まったく意に介さないギババ様。
小高「顔をそらされても、どっちかにいくからね(笑)奥さんかダンナにいくから」
つボイ「それを手で覆って『ハックシュン』とやる」
小高「手のひらじゃなくて、腕とかでね。よく言われてますけど」
つボイ「見てること、そこで得ることと私生活は何も関係はないということ。ただ見てるだけや、この人は」
「気を付けてください。ホントだよ?」と、コロナウイルスの恐怖を「自分には関係のない話」と思ってしまっているかもしれない世のオババ様たちに訴えかけた小高でした。
(minto)
「ふと考えると、去年の冬にまずギババ様がインフルエンザにかかりました。
数日後に私と妻がインフルエンザにかかりました。ギババ様のおかげでインフルエンザにかかったのだと思います」(Bさん)
テレビから流れるしっかりとした情報を見ているはずなのに、まったく意に介さないギババ様。
小高「顔をそらされても、どっちかにいくからね(笑)奥さんかダンナにいくから」
つボイ「それを手で覆って『ハックシュン』とやる」
小高「手のひらじゃなくて、腕とかでね。よく言われてますけど」
つボイ「見てること、そこで得ることと私生活は何も関係はないということ。ただ見てるだけや、この人は」
「気を付けてください。ホントだよ?」と、コロナウイルスの恐怖を「自分には関係のない話」と思ってしまっているかもしれない世のオババ様たちに訴えかけた小高でした。
(minto)
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