つボイノリオの聞けば聞くほど

燃える?補佐官と審議官のシチュエーションプレイ

2月18日『つボイノリオの聞けば聞くほど』のラブホのコーナーで最初に紹介されたメッセージはこちら。

「芸能人はラブホに行ってはいかんよね」(Aさん)

芸能ニュースが不倫ネタで占められるようになってから1ヶ月経とうとしていますが、今回のこのコーナーも不倫の話題が中心となりました。
つボイノリオと小高直子アナウンサーが投稿を紹介していきます。

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芸能人のパターン

冒頭のAさんのおたよりを「たった1行しか書いてございません」と紹介したつボイ。

つボイ「前にアパホテルを使う人はいましたけどね。鈴木杏樹さんはラブホに行ってたらしいです」

小高「"車の人"もいましたね」

この「車の人」は食事もプレゼントもなく、10分で用を終えたことが別の意味で話題となりました。

不倫現場やその模様がネタとして後世まで伝えられてしまうのが芸能人の宿命。
やはり不倫で得なことはなさそうです。
 

ラブホ業界に提案

続いては政界を揺るがすスキャンダルです。

和泉首相補佐官と大坪官房審議官が、ミャンマーをはじめ複数の出張先で、コネクティングルームを使っていた事が話題となりました。
コネクティングルームとはホテルの隣接した部屋を、廊下に出ずに行き来できるように繋いでいる部屋で、公私混同として問題となっています。

「ラブホ業界もいま話題の"コネクティングルーム"を取り入れて、医師と看護師とか、機長とアテンダントとか、婦警さんと犯人とかコスプレの衣装を用意して、お互い各部屋に陣取り、襲い合うというシチュエーションで燃えさせるのもいいと思います」(Bさん)
 
このおたよりに対し「肝心なとこが抜けてます」とコメントするつボイ。
 

コネクティングルームはどう使う?

つボイ「医師と看護師、機長とアテンダントであるならば、"首相補佐官と官房審議官"という役でコネクティングルームを行き来するというのも、付け加えないかんでしょ」

コスチュームに悩むシチュエーションのような気もしますが…

小高「あの場合は、一緒に泊まったらアカンのと違う?という人がコネクティングルームを使ってた。ラブホテルは別々に泊まらないかん人たちじゃないでしょ?」

つボイ「"したらアカン"という時に、人は燃えるんですよ」

小高「何を説得してるの?説得力があるけど」

つボイの主張は、禁断のシチュエーションをイメージして、背徳感を味わうことが目的のようです。
 

言い方は重要

つボイの主張に対し、小高は異論を唱えます。

小高「違うの!ホテルのコネクティングルームは、片や姑と舅、片やお母さんとお父さんとこども。孫がワーワー行き来するためにあるの!二世代、三世代で行くと楽しいのよ」

首相補佐官と官房審議官がコネクティングルーム付きの部屋を利用したのは、首相補佐官の体調が悪いため、医師の免許を持っている官房審議官がすぐに対応できるようにという理由、らしいです。

小高「何か介護みたいなこと言うてましたけどね」
つボイ「介護と言ったら色気がない。お医者さんごっこや」
 

謎の団体から抗議?

以前番組で、不倫で痛い目にあったリスナーの体験談が紹介され、物議を醸しました。

「快楽だけのために不倫をする奴はけしからんと、皆さんから完全に論破されておりました。しかし、我々はですね…」(Cさん)

小高「何の団体だ?」
つボイ「“私は”じゃなく“我々は”。複数いるわけや。最低二人おる」

「我々はですね、不倫によって足りない部分を補い合っているだけなんですよ。 あくまでも家庭ファースト。
不倫はあくまでも、夫と父親の役割をしっかり果たした上で、こっそりと誰にも迷惑をかけずエッチをするものなんです!」(Cさん)
 

コーナーをコネクティング

まさに不倫進行中の意見、と思いきや…

「早くそんな相手を見つけたいです」(Cさん)

つボイ「なんや、この人?自分の理想を語っとるだけやん!」

Cさんの「不倫によって足りない部分を補い合っている」いうコメントに絡めて、「ですからコネクティングルームが必要になってくる」と納得するつボイ。

これに対し改めて「コネクティングルームは孫が行き来するものです!」と念を押す小高でした。
(尾関) 
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2020年02月18日10時03分~抜粋

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