ＣＢＣの永岡歩アナウンサー（35）は結婚を控えています。
2月4日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』で小高直子アナの代理で出演した永岡アナですが、番組内の「ムカつく相方のコーナー」で、リスナーのメッセージから現実の厳しさを突き付けられてしまいました。
歳月人を変える
結婚を控えて「相方にムカつくことなんて全くないはず」と豪語する永岡アナ。
つボイ「みんな、そう思って結婚してます。最初からムカつくんやったら誰も結婚しません」
永岡「ムカつかないから結婚するんです」
つボイ「ところが、歳月人を変えると申します」
このひと言からメッセージを紹介するつボイノリオ。まずは女性から。
「親戚の結婚式に出席してきた旦那。帰ってくるなり、『新婦側の親はしんみりしていて寂しそうやったなー。俺も自分の娘が嫁に行く時は、あんな気持ちになるのかな』と、ちょっと傷心気味になっておりました。
ちょっと、バカ旦那、今日は新郎側で出席したんやから、新郎を褒めて、それから新婦も綺麗だったよ、とか言うんじゃないのかい？誰が新婦の親になりきって帰ってくるか。それ、おかしないか？
バカ旦那は口が軽いから教えないが、そんなに新婦のお父さんの気持ちになりたいんなら教えたるわ。娘には、もうすぐ付き合って1年になる彼氏がおるんや。あんたが知らんだけや」（Aさん）
つボイ「新郎新婦の親の気持ちは別として、この奥さんも旦那と一緒になって、時を経て『バカ旦那』と変わったわけですわ」
永岡「おかしな話だぞ」
納得がいかない永岡アナ。
つボイ「みんな、そう思って結婚してます。最初からムカつくんやったら誰も結婚しません」
永岡「ムカつかないから結婚するんです」
つボイ「ところが、歳月人を変えると申します」
このひと言からメッセージを紹介するつボイノリオ。まずは女性から。
「親戚の結婚式に出席してきた旦那。帰ってくるなり、『新婦側の親はしんみりしていて寂しそうやったなー。俺も自分の娘が嫁に行く時は、あんな気持ちになるのかな』と、ちょっと傷心気味になっておりました。
ちょっと、バカ旦那、今日は新郎側で出席したんやから、新郎を褒めて、それから新婦も綺麗だったよ、とか言うんじゃないのかい？誰が新婦の親になりきって帰ってくるか。それ、おかしないか？
バカ旦那は口が軽いから教えないが、そんなに新婦のお父さんの気持ちになりたいんなら教えたるわ。娘には、もうすぐ付き合って1年になる彼氏がおるんや。あんたが知らんだけや」（Aさん）
つボイ「新郎新婦の親の気持ちは別として、この奥さんも旦那と一緒になって、時を経て『バカ旦那』と変わったわけですわ」
永岡「おかしな話だぞ」
納得がいかない永岡アナ。
そこ、間違ってへんか？
次は新婚のおたより。これは永岡にとって、十分参考になりそうです。
「12月に結婚したばかりの私たち。彼からのプロポーズでした。私は太っております。旦那は私に、『君が5キロ痩せようが10キロ痩せようが、愛してるからね』。おい待て！間違ってないか？
それを言うなら『10キロ太ろうが15キロ太ろうが愛してるよ』じゃないの？旦那にも言いたい。『エッチは毎日でもしよう』と立派なことを言っていたけど、もう約束破っとるやないか」（Bさん）
つボイ「結婚したてでもこうです。結婚する前から、口には出さんけど、心の中に期するものがあるんです。だから、あなたは今の行動に気をつけないと、10年後、20年後に、それが時限爆弾のようにバーンと破裂しますよ」
永岡「『言ってたことと違うじゃないの、バカ旦那』と言われるわけですか？ウソ～」
「12月に結婚したばかりの私たち。彼からのプロポーズでした。私は太っております。旦那は私に、『君が5キロ痩せようが10キロ痩せようが、愛してるからね』。おい待て！間違ってないか？
それを言うなら『10キロ太ろうが15キロ太ろうが愛してるよ』じゃないの？旦那にも言いたい。『エッチは毎日でもしよう』と立派なことを言っていたけど、もう約束破っとるやないか」（Bさん）
つボイ「結婚したてでもこうです。結婚する前から、口には出さんけど、心の中に期するものがあるんです。だから、あなたは今の行動に気をつけないと、10年後、20年後に、それが時限爆弾のようにバーンと破裂しますよ」
永岡「『言ってたことと違うじゃないの、バカ旦那』と言われるわけですか？ウソ～」
深夜のご飯
「以前に深夜の時間帯に帰宅しても、しっかりと晩御飯を食べさせる家内、というおたよりを採用して頂いたものです」（Cさん）
つボイ「『こんな遅く帰ってきて、ご飯があると思うのか？』と言うのが、奥さんの中の代表的なパターンですけど、どんなに遅く帰ってきても、ご飯を食べさせてくれる。ある意味、僕は羨ましかったですね」
昨年末、会社の健康診断を受けたCさん、血糖値高めの結果だったそうです。
元々メタボ予備軍ではあるものの、今まで血糖値は正常値だったんだとか。主治医に相談すると、糖尿病の心配はなく、夜中の食事の影響だと指摘されます。
「今朝、起きてきた家内が開口一番。『夜中に食べるから最近調子悪いし、体重が増えたかも』って、おい！半年以上前から夜中の食事は止めよう。せめて豆腐やサラダぐらいで済ませようと言ってたやないか。何を今さら。と思いつつ、深夜ご飯を食らっております」（Cさん）
つボイ「まだ食べてる。みなさん、『おい』と言ってるけど、これ、家庭で言ってるわけじゃない。言いたくても言えない心の声です。こういうことになるんです」
つボイ「『こんな遅く帰ってきて、ご飯があると思うのか？』と言うのが、奥さんの中の代表的なパターンですけど、どんなに遅く帰ってきても、ご飯を食べさせてくれる。ある意味、僕は羨ましかったですね」
昨年末、会社の健康診断を受けたCさん、血糖値高めの結果だったそうです。
元々メタボ予備軍ではあるものの、今まで血糖値は正常値だったんだとか。主治医に相談すると、糖尿病の心配はなく、夜中の食事の影響だと指摘されます。
「今朝、起きてきた家内が開口一番。『夜中に食べるから最近調子悪いし、体重が増えたかも』って、おい！半年以上前から夜中の食事は止めよう。せめて豆腐やサラダぐらいで済ませようと言ってたやないか。何を今さら。と思いつつ、深夜ご飯を食らっております」（Cさん）
つボイ「まだ食べてる。みなさん、『おい』と言ってるけど、これ、家庭で言ってるわけじゃない。言いたくても言えない心の声です。こういうことになるんです」
面白くなければ人は聞かない
「これは、特に永岡君に聞いといてほしい」と言ってつボイが選んだ次のおたよりは…。
「我慢できなくなりおたよりします。うちの女房にうんざりしています。とにかく話が長いんです。それも全然面白くない。以前聞いた話を二度、三度聞かされることもあります。
話を聞いていないのを悟られると怒られるので、聞いてるふりはしますが、全く聞いておりません。同意を求められると返事に困ってしまいます。あ～困った困った。毎日が拷問でございます」（Dさん）
つボイ「奥さんになる人は、そんなタイプですか？」
永岡「僕が喋る方ですね。昨日も夜、うちに来たんですが、6時ぐらいに帰ってきて、ご飯食べて話しようかと思ったら、9時ぐらいに『もう寝る』って言われて。全然、私の話を聞いてくれないです」
つボイ曰く、人間はコミュニケーションの動物。なので、話が面白ければ二度、三度と聞くと言います。現にこどもの頃は昔話を何度でも聞いたわけで…。
つボイ「あなたも全然面白くないんやわ」
永岡「嫁になる人ぐらい、俺のことを面白いなと思って欲しい」
つボイ「面白いなと思って欲しいじゃなくて、面白い話をしなきゃダメなんです」
永岡「そりゃムズイなあ」
この日は、結婚間近の永岡アナに、祝福どころか様々な現実が突き付けられたのでした。
（尾関）
「我慢できなくなりおたよりします。うちの女房にうんざりしています。とにかく話が長いんです。それも全然面白くない。以前聞いた話を二度、三度聞かされることもあります。
話を聞いていないのを悟られると怒られるので、聞いてるふりはしますが、全く聞いておりません。同意を求められると返事に困ってしまいます。あ～困った困った。毎日が拷問でございます」（Dさん）
つボイ「奥さんになる人は、そんなタイプですか？」
永岡「僕が喋る方ですね。昨日も夜、うちに来たんですが、6時ぐらいに帰ってきて、ご飯食べて話しようかと思ったら、9時ぐらいに『もう寝る』って言われて。全然、私の話を聞いてくれないです」
つボイ曰く、人間はコミュニケーションの動物。なので、話が面白ければ二度、三度と聞くと言います。現にこどもの頃は昔話を何度でも聞いたわけで…。
つボイ「あなたも全然面白くないんやわ」
永岡「嫁になる人ぐらい、俺のことを面白いなと思って欲しい」
つボイ「面白いなと思って欲しいじゃなくて、面白い話をしなきゃダメなんです」
永岡「そりゃムズイなあ」
この日は、結婚間近の永岡アナに、祝福どころか様々な現実が突き付けられたのでした。
（尾関）
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