つボイノリオの聞けば聞くほど

身の潔白を証明するためにアソコの毛を剃った話

身体のいろいろなところに生えてくる毛。
生えてほしいところには生えなくて、生えなくてもいいところにじゃんじゃん生えてきたりと、なかなか思い通りにはいかないこともあります。

12月16日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』、「つんつるりん」のコーナーには、あんな毛やこんな毛にまつわる、さまざまなエピソードが寄せられました。

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ドンキの売り上げ第3位はまさかの…

つボイノリオがおたよりを読み上げていきます。

「なんと、ドン・キホーテでの3,000円以下の裏筋、あっ間違いました、売れ筋の商品で1位は、普通の歯ブラシを電動歯ブラシにするもの。2位がコンセント付きモバイルバッテリー、そして3位がケツ毛トリマー」(Aさん)

このおたよりに、「すごい!3位に入ったの?」と素早い反応を見せる小高直子。

つボイ「私らマイナーなとこ扱ってるな、じゃないんです。あの売れてるドンキの中のベスト3の売れ筋商品や、いうこと」
小高「そんなにみんな気にしてるの?」

お尻のムダ毛に悩んでいる人は、意外に多いようです。

「男性向けらしいですけど、女性も買って行くそうです。しかし名前からして恥ずかしいみたいですね」(Aさん)

「へぇ~、人気だね!すごいねぇ」と、小高は感心しきり。

剛毛チャンピオン

「私は女性ですが、こどものころから髪が細くて少なくて、50代の今はさらに細くなってコンプレックスです。が、あちらの毛は立派な剛毛でチャンピオンだと自負しております」(Bさん)

つボイ「腕相撲のチャンピオンだったらお披露目もすぐできるんですが、こういうのはなかなかお披露目がしにくいですね」
小高「チャンピオン証明がしにくいですね」

剛毛チャンピオンの後に、真逆の話。

「突然ですが、わたしつんつるりんなんです!見えるところじゃなくて、見えないところが!ダンナの好み…ではありません!私の無実を証明するためなんです。
といっても浮気とかなんとかそんな色っぽい話ではなく、原因は洗濯物です。

乾いた洗濯物にくっついていたら、清潔感台無しですよね。
ダンナに『自分のパンツを洗濯機に入れる時にチェックしてよね』といったら、『俺のじゃない!』というんです。

家に大人2人しかいません。なんで俺のじゃないと言い切るの?と思って、私はつんつるりんにしてやりました」(Cさん)

身の潔白を証明するために、思い切った行動に出たというCさん。

つんつるりんは動かぬ証拠

「それからというもの、お風呂に落ちているのも、洗濯ものにくっついているのも、全部『私じゃない!』と言い切っております。だって絶対に私じゃないもん!あっ、私のがない分、発見回数が減っていることは内緒ですよ」(Cさん)

どうやら、Cさん自身の毛も含まれていたことが判明したようです。

「ダンナさんがその時に何か言ったかどうか、という感想がないということは。そういうのがあんまりないご夫婦なのかな?『なんやお前!いつ剃ったんや!』いうこともないんですか?いう話」

Cさんのつんつるりん状態をダンナさんに披露したのかどうか気がかりなつボイ。

小高「つボイノリオさんが気にしてますので、またよろしければおたよりを」
つボイ「でないと、『俺のやない!』と、また言い張るかもわからんやん」

つボイ「そういう時に、いさぎよくバッ!と」
小高「ホラッ!」

つボイ「『これが動かぬ証拠だ!これをよく見ろ!』」
小高「(笑)桜吹雪じゃないんだから。『やいやい、よく見やがれぃ』」

さまざまな人間ドラマを垣間見れる「毛」のお話でした。
(minto)
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2019年12月16日10時04分~抜粋

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