つボイノリオの聞けば聞くほど

明暗分かれた流行語…今年の特徴は?

11月6日、『2019ユーキャン新語・流行語大賞』にノミネートされた言葉が発表されました。このニュースを聞くと、もう今年も残りわずかなのかと感じてしまいます。

『つボイノリオの聞けば聞くほど』翌7日の放送では、パーソナリティーのつボイノリオと小高直子アナウンサーが流行語に関するおたよりを紹介しつつ、流行語を切り口に今年を総括しました。

ノミネートされた言葉は?

今回、ノミネートされた言葉は、タピオカブームを反映した『タピる』や、キャッシュレス化が進んだことを表す『○○ペイ』など。

よく流行語ばかり話題になりますが、中には『おむすびころりんクレーター』(小惑星探査機『はやぶさ2』が作った人工クレーターに付けられた俗称)といった、流行というよりもニュースで取りあげられた言葉などもノミネートされています。

ちなみに2018年の新語・流行語は、「そだねー」や「(大迫)半端ないって」などでした。

そして今年、日本で最も大きなできごととなったのは、やはり元号が変わったこと。

「僕はやっぱり『令和』ですかね。日本にとって大きなできごとでありました。平成から令和に変わる瞬間、日本中がお祭り騒ぎでした」(Aさん)

5月はやたら「令和初」、「令和最初の」という言葉が踊りましたが、平成に変わった時とは異なり、譲位により元号が変わったことが、お祭りムードにつながったのかもしれません。

お笑い業界は振るわず

最近、スポーツで話題となったのは、なんと言っても『ラグビーワールドカップ2019』。

「今年というのがどんな年かわかりますね。なんとかペイとか。『ジャッカル』とか強そうですね」(Bさん)

「ラグビーワールドカップに関する言葉が多いですね」(Cさん)

『4年に一度じゃない。一生に一度だ。』のキャッチコピーや『ONE TEAM(ワンチーム)』などとあわせて、5つノミネートされています。

そして、今年はお笑い番組でブームになった言葉がないのが特徴です。

お笑い関連では唯一、『闇営業』がノミネートされていますが、これはむしろ笑えないニュースが発端で出てきた用語でした。

選考委員は今年選出した言葉について、「用語も『明』と『暗』がはっきりした年といえる」と評しています。

暗の部分では、『命を守る行動を』や『計画運休』など、度重なる災害に関する用語が入っているのも今年の特徴と言えそうです。

今年の番組限定流行語は?

そして毎年恒例ですが、この『聞けば聞くほど』だけに通じる今年の流行語についても、おたよりが届きました。

「『小高ライン』、『お手元メガネ』というのもちょっと流行です」(Dさん)

『小高ライン』は、「さんま1尾、この値段を切ったら買える」という金額のことで、年々値段が上がってきていますが、最近はようやく100円近くになってきました。

『お手元メガネ』というのは、小高アナが消費税増税前に駆け込みで買ったメガネのことです。

庶民的な話題から科学に関するニュースまで、幅広く取り上げる番組ですが、来年はもっと明るい言葉がノミネートされてほしいものです。
(岡本)
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2019年11月07日09時45分~抜粋

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