つボイノリオの聞けば聞くほど

中日、石川昂弥選手獲得の功労者は、与田監督とこの人だった!?

ドラフト会議から1夜開けた10月18日、『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、ドラゴンズファンから歓喜の声が続々と届きました。

というのも、ドラゴンズが1位指名していた石川昂弥選手との交渉権を獲得したためです。

番組でも石川ひとみさんのヒット曲「まちぶせ」をかけて、パーソナリティーのつボイノリオと小高直子アナウンサーが、おたよりを紹介しました。

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与田監督ともう1人の功労者

石川選手には3球団で1位指名が競合する中、与田監督が見事、当たりくじを引いて獲得しました。

「与田監督、またまたやってくれました!地元の石川選手を引き当てました。昨年の根尾選手、今年の石川くん、将来ドラゴンズの主軸になる選手を獲得できました。

そして若狭さん、ナイス社内待機でした!定年になるまで、ドラフトの時は社内待機をお願いします」(Aさん)

「若狭アナも縁の下の力持ち的なお仕事、お疲れさまでした」(Bさん)

なぜかここで名が挙がる若狭敬一アナウンサー。
若狭アナにはドラフト会議当日、ドラゴンズが1位指名すると目されている選手の近くにいると、くじが外れたり、1位指名をしなくなるというジンクスが、過去に5年連続で続いたためです。

しかし、昨年は上司による工作によって会社内にずっと待機させられたことで、1位指名の根尾昂選手を獲得。
ドラゴンズファンからは「頼むから、ドラフト会議当日はずっと社内に居て!」という声が多数あがっていました。

仕事をしたCBCの「管理職」

つボイはさらに一歩踏み込んで「考えがちょっと甘いと思いますよ。定年後も一筆書かせて。これを書かな退職金渡さんぞと」と提案しました。

「なんとか若狭アナは(ドラフト当日に社内から)抜け出そうと試みたようですが、来年はドラフト1週間前から海外特派員とか、国内から出る仕事にしたらどうでしょうか」(Cさん)

小高アナ「でも下手に野に放つと、いつこっそり戻ってくるかわからないから、やっぱり社内でしっかり監視の下で。お昼ごはんも今年は社内食堂で、上司と一緒に食べてました」

つボイ「それが"管理職"ということですよ。管理をするんですよ」

石川選手の獲得に向けて、アナウンス部一丸となって(!?)対応した甲斐がありました。

そして、この話はドラフトだけに留まりません。

「若狭アナありがとう。今年ドラゴンズが勝った試合と、若狭アナの居た場所を調べてデータを出してほしいです。連敗したら、すぐ滝行も行ってくださいね」(Dさん)

つボイ「ドラフトだけじゃなくて、負けた時の因果関係を調べた方が良いと」

与田監督と一緒にコンビニへ

若狭アナの動向に関する話が続きましたが、世間一般では与田監督のクジ運の良さがクローズアップされているところ。そこで、こんなおたよりもありました。

「与田監督にコンビニでよくやってるくじ引きキャンペーンを自分にやってほしいです」(Eさん)

小高アナ「与田さんのくじ運の良さというのが、ドラフト限定のものなのか、コンビニのくじとか、アイスを買っても当たるのか」

つボイは最後に「監督まで行った人は、努力と運が重なった人ではないかな」とまとめました。
(岡本)
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2019年10月18日09時13分~抜粋

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