つボイノリオの聞けば聞くほど

世の独身男性に告ぐ!女性に対する幻想は捨てよ

9月12日の『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、人気コーナー「うちのバカ息子・バカ娘」が登場。

パーソナリティーのつボイノリオと小高直子アナウンサーが、こどもに関するあきれた言動の数々を紹介しました。

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定番の「こどもの反論」と言えば

8月の後半になったのに、なかなか夏休みの宿題が終わらないという風景は、今も昔もあまり変わらないようです。

「ウチのバカ息子の話を聞いてください。お盆が過ぎ、夏休みもあと2週間しかないのに、宿題をやろうともしません。
私が『そろそろ夏休みの宿題やれよ』と言うと、『今やろうと思っとったのに。あ~、今のひと言でやる気スイッチが切れた!』」(Aさん)

小高アナ「これは定番ですよね。一番最初にこのフレーズを言った子っていうのは、誰なんでしょうね」

つボイ「誰やいうよりも、これはこどもの中のDNAで、アフリカで人類が誕生した時からずーっとあるフレーズと違いますか?」

小高アナ「『今、木の実を獲ろうと思ってたのに!』とか」

こどもがよく言うセリフの上位であるとともに、親がイラッとするフレーズの上位でもありますね。

ちなみにAさんは今年、心を鬼にして宿題は手伝わないと宣言されていますが、果たして1人でやり切れたのでしょうか?

「女性の部屋はきれい」は幻想!

次に紹介するのは、こどもといっても大人の女性に関するお話ですが、特に独身男性の方はよくお読みください。

以前につボイが「まつげを綺麗にカールしたりする綺麗な女性は、きっと部屋もきれいだろう」という話をしたのですが、これに対する反論のおたよりが届きました。

「それは幻想です!ウチの19歳の娘は出かける時に綺麗な服を着て、まつ毛はマシマシで出かけますが、家に帰ると唯一の足の踏み場にある場所に座り、エアコンをかけて『寒い寒い』と毛布を被ってますし、25歳の姪っ子は部屋の洋服ダンスの引き出しがすべて開けっ放しで、服も散乱していて、まるで空き巣が入った後のような感じです」(Bさん)

「今でこそ嫁さんや娘の行動を見て納得できますが、女の子の部屋はきれいというのは幻想です!まだ20代前半の頃、アルバイト先で綺麗な30歳の独身女性と知り合い、部屋に誘われました。女兄弟のいない自分は、『女性の部屋はきらびやかできれいやろうなあ』と思い込んでました。
ワクワクしながら女性の部屋に入った瞬間、台風でも直撃したのかというぐらいの状態でした」(Cさん)

「マニキュアとか足のマニキュア(ペディキュア)とかバッチリなくせに、娘の部屋はめっちゃ汚い!私が隅から隅まで掃除したら、ゴミ箱の中からタピオカの飲み物の容器が4つも出てきた。ぬいぐるみもときどきネットに入れて洗濯したり、ノートパソコンを磨いたりしてます。私は掃除好きだから、楽しんでやってますけど、本当にだらしない!」(Dさん)

続々と女性の部屋に関するタレコミ情報が入ってきます。

小高アナ「タピオカの容器がゴミ箱に入ってるのならまだ良いですけど、内側が真っ茶色になって漂白剤でも取れるんやろうかというカピカピのマグカップとか出てきますよ」

結論、女性も男性も部屋がきれいなのは「人による」ということで。

「女性は家事が得意」とは限らない

今や家事は女性がするものとは決まっていない世の中ですが、お菓子を作って持ってきたりするのは圧倒的に女性が多く、「女性は家事ができるもの」というイメージは根強いですが、これも違うという意見が届いています。

「娘や家事とか全然手伝えへんよ!飲んだら飲みっぱなし。せめて流しまで持ってきて!」(Eさん)

小高アナ「そのくせ、急にチーズケーキ作るとか思い立って、めちゃくちゃ高いチーズ買ってくる」

当たり前ではありますが、家事ができるかどうかについても、男女に関わらず「人による」という結論に至りました。
(岡本)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2019年09月12日10時01分~抜粋

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