つボイノリオの聞けば聞くほど

辞書にも載る慣用句「鼻毛を読む」「尻毛を抜く」、その意外な意味

体毛は何かを保護する目的があって生えているのでしょうが、人によっては手入れがどうしても必要になります。

9月10日の『つボイノリオの聞けば聞くほど』「毛のコーナー」では、目立つと邪見にされがちな鼻の毛とお尻の毛を取り上げました。

つボイノリオがリスナーの体験談を紹介する中、小高直子アナウンサーが「鼻毛」「尻の毛」について意外なことを発見してしまいました。

商品名に「ケツ毛」

ムダ毛処理はおしゃれの基本です。
過去にこのコーナーでは「ケツ毛カッター」なるものがあるという話題が出ていました。それを補足するおたよりです。

「ドンキのケツ毛カッターの話ですが、正式な商品名は『ケツ毛トリマー』です」(Aさん)

それを知ったつボイ、「『ケツ毛』はついてまわるんか!」と突っ込み。
「でも、ちゃんと『ケツ毛』と書いてもらわないと、それで鼻毛切ったりするかもわからないからね」と悩ましげ。

Aさんのおたよりは続きます。

「去年、嫁が私の誕生日にプレゼントしてくれました。そこで早速嫁の前でやろうとしたら、『やめろ、私の前でするな』と怒られ、私としては新しい剃毛プレイができると喜んでいたのに残念でした。

結局、お風呂場でやりましたが、『ケツ毛トリマー』をひとりでやっている姿が鏡に映った時に、本当にマヌケそのものでテンションが下がりました」(Aさん)

つボイは「普通おしゃれしている時は美しかったりしますが、ケツ毛をおしゃれにしようとしている姿はマヌケです。どんな人でも」となぐさめます。

他にも「ケツ毛トリマー」の情報が寄せられました。

「ドンキで『ケツ毛トリマー』が1,480円で売ってました。残念ながらケツ毛が生えてないから買いませんでしたけれども」(Bさん)

「ネットにありました。商品名はなんと『ケツ毛ジョリー』」(Cさん)

つボイ「『ケツ毛』から離れられんか!」
小高も「他にあるだろう、もうちょっとやんわりとした言い方が!」

おおやけに『ケツ毛』と使用されていることにひっかかる二人。

逆さ鼻毛

いったん「ケツ毛」から離れて、今度は「鼻毛」の話です。

「私は『逆さ鼻毛』を経験しました。あれは15年くらい前のことです。朝起きたら、鼻の奥がムズムズ、ツンツンするので、寝ているうちに髪の毛でも吸い込んだのかと思って、鼻を何回もかみましたが、一向に治りません。

業を煮やして、医療用のピンセットで格闘すること数分。するんと出てきたのは鼻毛。うまく奥の方へ曲がって伸びたようで、長さ4cm。
一本長く伸びた鼻毛は上唇まで届くほどで、リアルバカボンパパでした。

引っこ抜くと根本の太くたくましいこと。あれはもう『鼻毛の神』といっても過言ではないです」(Dさん)

鼻毛の慣用句

このつボイの鼻毛トークをよそに、小高がゴソゴソと調べものをしています。

小高「『鼻毛』を辞典で調べると詳しく載ってますね。鼻毛の説明とこれを使った慣用句がいろいろ。
『鼻毛が長い』『鼻毛を数える』『鼻毛を抜く』『鼻毛を伸ばす』…」

つボイ「どれだけの人が『鼻毛を数える』と言いますか?どういう使い方をするんですか?」

小高が「『鼻毛を数える』は『鼻毛を読む』に同じ。女が自分に迷っている男子を翻弄するさま」と辞書を読み上げます。

つボイ「女の人が男がわーわー言ってくるから、ちょっとたぶらかそうというのが『鼻毛を読む』? 知らん言葉ばっかりやわ」

小高「『鼻毛らしい』…女に甘いさま。つボイさんは鼻毛らしいね!」

早速例文を作ります。

そして「これだけ鼻毛について書いているけど、『ケツ毛』はなかった」と、残念そう。

小高「辞書はたまには引いてみるもんだね」

教養にあふれるコーナーとなりました。

辞書では「尻毛」

ところが、番組最後にこんな追加の情報が届きました。

「(辞書に)『ケツ毛』はないけど、『尻毛』はあります」(Eさん)

これを受けて小高は「尻毛」の項目を調べます。

小高「『尻毛』…尻に生えている毛。『尻毛を抜く』…他人の油断につけこみ突然ことをしでかして驚かす」

辞書を読みあげて「日本語というのは表現豊かだね」と感心します。

つボイも「本当ですね、知らないことが多いです」と、尻毛や鼻毛だけでも知らない表現がたくさんあることに驚いたようです。
(みず)
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2019年09月10日10時01分~抜粋

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