「通天閣のそばのお店でいろいろと見てたら面白い物があったので買ってまいりました」(Aさん)
7月30日『つボイノリオの聞けば聞くほど』に、大阪旅行に行ったリスナーAさんから寄せられたおたよりです。
パーソナリティのつボイノリオにぴったりのものを見つけたそうで、わざわざ購入して送ってくれたそうです。
その現物を見た小高直子アナウンサーの反応も含めて紹介します。
企画会議が聞いてみたい。どんな意図で作った!?大阪土産のヘンな帽子
どんな意図で作ったの?
Aさんが通天閣のそばで購入して送付してきたのは、帽子(キャップ)です。つばの上に、おっぱいがボンボンとついています。早速被るつボイに、「グフッ」と思わず吹き出す小高。
小高「かぶると思ったより可愛いよ。耳みたい」
つボイ「という意見が企画会議で出たんでしょうね。どういう意図でこういうものを作ったのか企画会議を聞いてみたいわ」
そしてその会議の模様を、人気のラジオCMに登場する、ゴキブリで作家の声(町田康さん)で再現するつボイ。
「おっぱいというものは、やっぱりね、人間の原点ですよね、生きるね。そういったものを頭に被るっていうことはね、何か日常からの脱却であるし、そして脱却しながらも人間の根源みたいなものを見つめ直すということにおいては、これはね、画期的な商品だと思います」
小高「そうですか?大阪でしょう。うわっ、めっちゃおもろい、採用!」
つボイ「理屈はいらん。おもろいからつくりましょ」
おっぱいの帽子に妙に時間を取ってしまうつボイと小高でした。
小高「かぶると思ったより可愛いよ。耳みたい」
つボイ「という意見が企画会議で出たんでしょうね。どういう意図でこういうものを作ったのか企画会議を聞いてみたいわ」
そしてその会議の模様を、人気のラジオCMに登場する、ゴキブリで作家の声(町田康さん)で再現するつボイ。
「おっぱいというものは、やっぱりね、人間の原点ですよね、生きるね。そういったものを頭に被るっていうことはね、何か日常からの脱却であるし、そして脱却しながらも人間の根源みたいなものを見つめ直すということにおいては、これはね、画期的な商品だと思います」
小高「そうですか?大阪でしょう。うわっ、めっちゃおもろい、採用!」
つボイ「理屈はいらん。おもろいからつくりましょ」
おっぱいの帽子に妙に時間を取ってしまうつボイと小高でした。
おっぱいが痛い
「5月の『おっぱいコーナー』で、授乳中に赤ちゃんがおっぱいを噛んだり吸う力で痛いというお母さんの苦労話がありました」(Bさん)
つボイ「特に歯が生えてきた頃に、ギッと噛むので思わずひっぱたいたろか、いうぐらい痛い」
小高「そこをぐっと堪える時に、母の愛は偉大だなあって自分で思う」
つボイ「でも母はかさぶたができり、すごいことになる」
小高「乳腺になっちゃったりと大変なんだから」
「私はラジオを聴いて、主人があの時おっぱいを舐めるので、乳首がヒリヒリしたことを思い出しました」(Bさん)
「そういうのは、ひっぱたいても良いと思う」と小高がズバリ。
「旦那が、ちょっとそっちの気のある人やったら、余計興奮する。バチンバチン叩いて、もっと…」とエスカレートしそうなつボイを、「やめてちょうだい!」と小高が一喝。
「翌日、ブラをつけると痛かったです。2~3日経って、やっとヒリヒリしなくなった頃、また夫に舐められて困りました。今となっては赤ちゃんも夫も懐かしい思い出です。若奥様、頑張ってくださいね」(Bさん)
「みなさん、赤ちゃんか夫か、何らかで経験があるんですね」とつボイの感想です。
つボイ「特に歯が生えてきた頃に、ギッと噛むので思わずひっぱたいたろか、いうぐらい痛い」
小高「そこをぐっと堪える時に、母の愛は偉大だなあって自分で思う」
つボイ「でも母はかさぶたができり、すごいことになる」
小高「乳腺になっちゃったりと大変なんだから」
「私はラジオを聴いて、主人があの時おっぱいを舐めるので、乳首がヒリヒリしたことを思い出しました」(Bさん)
「そういうのは、ひっぱたいても良いと思う」と小高がズバリ。
「旦那が、ちょっとそっちの気のある人やったら、余計興奮する。バチンバチン叩いて、もっと…」とエスカレートしそうなつボイを、「やめてちょうだい!」と小高が一喝。
「翌日、ブラをつけると痛かったです。2~3日経って、やっとヒリヒリしなくなった頃、また夫に舐められて困りました。今となっては赤ちゃんも夫も懐かしい思い出です。若奥様、頑張ってくださいね」(Bさん)
「みなさん、赤ちゃんか夫か、何らかで経験があるんですね」とつボイの感想です。
戦後の思い出・ヤギの乳
「私はヤギの乳で育ちました。母乳が出なかったのでヤギの乳で育てたと言ってました。ヤギの乳は母乳よりも不味いと母親は言ってました」(Cさん)
つボイ「僕らの小さい頃はまだ食料不足気味な時代でした。食料があったとしても貧乏なんで、そんなに買えない時代でもありました。そんな時、親戚からヤギの乳もらって、うちの両親は喜んでました」
ちなみにつボイは1949年、昭和24年生まれの70歳です。
つボイ「一升瓶に入れて『はい、もらってきたよ』って言うんですが、この方のおたよりの通り、ヤギの乳はちょっと草の匂いがして、めっちゃ不味いんです」
ヤギは牛を育てるよりも簡単だそうで、堤防の木に繋いで、一日その周りの草を食べさせて、夜になったら家に連れて帰る、それだけで元気に育つそうです。昔はそんな光景がよくあったんだとか。
つボイ「僕らの小さい頃はまだ食料不足気味な時代でした。食料があったとしても貧乏なんで、そんなに買えない時代でもありました。そんな時、親戚からヤギの乳もらって、うちの両親は喜んでました」
ちなみにつボイは1949年、昭和24年生まれの70歳です。
つボイ「一升瓶に入れて『はい、もらってきたよ』って言うんですが、この方のおたよりの通り、ヤギの乳はちょっと草の匂いがして、めっちゃ不味いんです」
ヤギは牛を育てるよりも簡単だそうで、堤防の木に繋いで、一日その周りの草を食べさせて、夜になったら家に連れて帰る、それだけで元気に育つそうです。昔はそんな光景がよくあったんだとか。
ヤギのチーズ
「お乳も一升瓶に絞って出るぐらい出すんですよね。昔はよく、親戚からもらいました。だけど、不味かった」と再び味を思い出すつボイ。
それだけヤギの乳が記憶に残っているようです。
小高「チーズはおいしいのにね」
つボイ「その通り!いまそれ言おうと思った。どっかのお店でヤギのチーズがあって、こんなもん、食えるかと思いながら一口もらってみたら、めっちゃ美味しい。ヤギの乳は不味いのに、ヤギのチーズはなぜこんなに美味しいんだろう?と思いましたね」
それだけヤギの乳が記憶に残っているようです。
小高「チーズはおいしいのにね」
つボイ「その通り!いまそれ言おうと思った。どっかのお店でヤギのチーズがあって、こんなもん、食えるかと思いながら一口もらってみたら、めっちゃ美味しい。ヤギの乳は不味いのに、ヤギのチーズはなぜこんなに美味しいんだろう?と思いましたね」
あの帽子の利用法
「つボイさんをはじめ男性に大切なお知らせがあります。私の顔は胸元にはありません。大事なことなのでもう一度言います。私の顔は胸元にはありません。ブラ次第でアンダー70のEとかFなんですけども(泣)、薄着になるこの季節、私は本当に嫌になります。
オーバーサイズの服を着ると胸の傾斜がかなり着太りして見えるので、たまに身体のラインが出る服も着たいんです。そうすると余計に胸が強調されます。ハッキリ書きます。チラッと見ただけでも視線でわかります。私の胸は顔ではありません」(Dさん)
つまり、Dさんと会話をする男性は、みんな胸に目が行ってしまうということです。
小高「そこばっかり見ないでちょうだい」
つボイ「ということや。さっきの帽子、ちょうど良いじゃないですか」
番組冒頭のリスナーAさんが送ってくれた大阪土産のおっぱいが付いたキャップを取り上げるつボイ。
小高「とりあえず視線は上に行く。何があっても上に行く」
つボイ「この方、(このキャップを)被ったらいいじゃないですか」
「企画会議で、やっぱりね、胸ばっかり見られる女の人は、これ、かぶると良いじゃないですか。これはええよ、って、そういう会社が作った物です」
またもや町田康さんの真似をするつボイ。
最初に、どういう意図でこういう帽子を作ったのか?という疑問が浮かびましたが、その答えがこれかも…。
小高「何の解決にもなってない」
つボイ「なってません」
(尾関)
オーバーサイズの服を着ると胸の傾斜がかなり着太りして見えるので、たまに身体のラインが出る服も着たいんです。そうすると余計に胸が強調されます。ハッキリ書きます。チラッと見ただけでも視線でわかります。私の胸は顔ではありません」(Dさん)
つまり、Dさんと会話をする男性は、みんな胸に目が行ってしまうということです。
小高「そこばっかり見ないでちょうだい」
つボイ「ということや。さっきの帽子、ちょうど良いじゃないですか」
番組冒頭のリスナーAさんが送ってくれた大阪土産のおっぱいが付いたキャップを取り上げるつボイ。
小高「とりあえず視線は上に行く。何があっても上に行く」
つボイ「この方、(このキャップを)被ったらいいじゃないですか」
「企画会議で、やっぱりね、胸ばっかり見られる女の人は、これ、かぶると良いじゃないですか。これはええよ、って、そういう会社が作った物です」
またもや町田康さんの真似をするつボイ。
最初に、どういう意図でこういう帽子を作ったのか?という疑問が浮かびましたが、その答えがこれかも…。
小高「何の解決にもなってない」
つボイ「なってません」
(尾関)
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