つボイノリオの聞けば聞くほど

女性が下着を捨てる理由は歳のせい?それともバクテリアのせい?

7月2日の『つボイノリオの聞けば聞くほど』「パンツのコーナー」では、半月ほど前の同コーナーで、「息子の結婚を機にパンツを地味なものに変える」というおたよりが読まれました。
いつ自分のパンツを捨てるのか、迷いどころです。

他人に語ることはあまり語らない、自身のパンツ話。つボイノリオと小高直子アナウンサーがおたよりを読み上げます。

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『何色のパンティが好き?』

もう歳だから派手な下着を処理して地味なものにしようと思っている、というおたよりに、女性から共感のおたよりが届きました。

「肌色のデカパンツに変えたというリスナーさんのおたよりがありました。20代の二人の息子がいる私には大変参考になりました。

今でも息子の手前、勝負の日以外はきれいな色のパンツは避け、かわいい模様の入った、紺やグレー色のパンツにしています。

主人に『何色のパンティが好き?』と聞いたら、即、『白』と答えました。

50代の私は、白はなんとなく幼い感じがするので穿きませんが、世の中の男性は何色のパンツが好きなんでしょう。つボイさんは何色が好きですか」(Aさん)

つボイ「白!」

食い気味にすがすがしいまでに言い切りました。
 

古い下着の使い道

「見せる下着いらんという話が出てきましたが、私も同じ。離婚してからそれまで穿いていたTバックもスケスケも紐パンもやめました。
もう見せる相手もいないし、そんな相手を探すのも面倒。

それらのランジェリーを処分しようと引き出しから出したら、まぁ出てくる出てくる。
数えたら、パンツとブラのセット50枚くらい。いわゆるキャミソール、フレアパンツ、シルクのロングスリップ、それぞれ20枚くらい。

大学生の娘が、『それ全部捨てるのもったいないね。新しいのだけメルカリで売れば?』。若い子の考えはわかりませんね」(Bさん)

小高「使い道があるといいですけどね」

ところが、古い下着にはちょっと困ったこともあるようです。
 

パンツは1年で捨てるべし?

以前のおたより、「見せる人がいないので新しいパンツを2年くらい買ってないです」という方の後日談です。

「その後もパンツ買っていない期間更新中の私でしたが、ついに新しいものを買う決心をしました」(Cさん)

なんと!その理由が意外です。

「パンツには菌があるというニュースを見たからです。
1年穿いたパンツは定期的に洗濯をしたとしても、最大1万匹のバクテリアが住み着いているらしい。ほとんどの人がそうらしいです」(Cさん)

つボイは「ニュースソースはわかりませんが、気になる方は一度、調べてはいかがでしょう」と締めました。

ちなみに、アメリカの家庭雑誌『Good Housekeeping』では、感染症のリスクを減らすために、1年穿いた下着は捨てるよう勧めています。同誌の調査では定期的に洗濯したとしても、ほとんどの人の洗いたてのパンツには最大1万匹ものバクテリアが住みついているのだそうです。

これを信じると、ほぼ全部捨てないといけない方も多いのでは。パンツを捨てる理由はさまざまなのですね。
(みず)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2019年07月02日10時07分~抜粋

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