新札発行を前に振り返る、今のお札が登場した時はどうだった?

つボイノリオの聞けば聞くほど / トーク

令和6年度に新しいお札に変わる予定ですが、現在使用されているお札に変わった当時のことをちょっと思い出してみましょう。

『つボイノリオの聞けば聞くほど』では令和に変わって2日目の5月2日、あえて平成を振り返る企画を放送し、番組宛てに届いた過去のおたよりをつボイと小高直子アナウンサーが紹介しました。

ここでは、その中でも「平成14年(2002年)に新札が発表された」というトピックを取り上げてみます。
当時のおたよりから、新しいお札に変わった時の世間の空気感が蘇ります。

肖像画に対する当時の感想は?

新札でいつも話題になるのは、誰の肖像画が採用されたのかということです。

「新しいお札が出るんですね。今度はよく知っている人ばかりですが、初めての女性のお札なんですか」(Aさん)

今や樋口一葉の五千円札にすっかり慣れましたが、当時は肖像画が女性ということが話題となりました。

「(お札を変える理由について)偽造防止と景気刺激効果のためということですが、どんな紙幣になるか楽しみです。
千円札は夏目(漱石)さんから野口(英世)さんに変わりますが、千円札はいつもヒゲのある人を持ってくるのには訳があるのかな?顔もそんな変わらんと思うのは私だけでしょうか」(Bさん)

つボイ「ある人が言ってましたが、ヒゲを印刷するには緻密な作業がいるので、偽札防止のためと」

小高アナ「今回新しくなる人(北里柴三郎)はヒゲがなかったりするのは、偽造防止の技術がすごく上がって、ヒゲに頼らなくても良いということらしいですね」
 

ヒゲ以外の偽造対策は?

偽造防止でヒゲが必要であれば、女性は採用されにくいということになりますが、そんな中でこのような意見もありました。

「(吉本新喜劇の)中山ミポリン。シワシワシワとなってるので」(Cさん)

シワが定番のギャグで、ベテラン女優として特に関西で長く親しまれてきましたが、その中山美保さんも2017年に帰らぬ人となりました。

ここでつボイは、「この番組は1度おたよりを出したら現役なんです。(昔のおたよりを紹介する時)Cさんも現役でこの番組に今、参加していただいている瞬間であります。
ただ、(今は鬼籍に入られた方が話題に登ると)読む時にちょっと悲しい気持ちになります」と思いを語りました。
 

3種類の新札登場で気になるあいつ

3種類のお札が発表された際、二千円札はどうなるのかという意見があがったのは、今も昔も同じようです。

「二千円札はお札を傾けると数字や文字が浮きあがる潜像模様やマイクロ文字が使われているので(偽造防止による刷新は不要で)そのままのようですが、二千円札って最近見ないですね。いったいどこへ行っちゃったんでしょう」(Dさん)

発行からわずか2年で、このような意見が出ていたんですね。

その他にも偽造防止を目的として新札を刷るということについては、いたちごっこではないかという意見もありましたが、令和はキャッシュレスがさらに進む時代となりそうです。

つボイも「それが一番偽札防止につながる」と語っていました。
(岡本)
 
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2019年05月02日10時03分~抜粋

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