つボイノリオの聞けば聞くほど

新札発表の中、今さら「聖徳太子のニセ1万円札」発見!

4月12日放送『つボイノリオの聞けば聞くほど』は、金曜日恒例の「おたより復活デー」。

今週に読みきれなかったおたよりをつボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介しましたが、この週に日本全国で最も話題となったのは、「2024年から発行される予定である新札のデザイン発表」でした。

千円札が野口英世に変わったのもつい最近だと思っていましたが、もう15年も経っていたんですね。

二千円札は変わらないの?

今回の新札について、ラインナップには二千円札が入っていません。今や二千円札を見かけることもほとんどなくなりました。

小高アナ「来たら使うんだけど、来ないしね」

二千円札は沖縄サミットが開催されたことがきっかけで2000年から印刷され、守礼門が印刷されているということで、沖縄では流通しています。

つボイ「日本では今まで "2" がついた単位のお札はなかったんですよ。沖縄はアメリカがずっと統治していて、2ドル札というのを使っていたんで、抵抗が少ないのかなという気がいたします」

2,000円札だとお札の枚数が少なくなって良いのですが、1と5の数字で計算するのに慣れすぎて、間に2が入ってくるとかえってややこしいかもしれません。
 

紙幣の下にあるマークの意味は?

新しいお札は外国人にもわかりやすいようにするためか、漢数字よりもアラビア数字が大きく印字されています。

それ以外にも、新しいレイアウトで気になる点がある、というおたよりが届いています。

「現行の紙幣を正面から見ると、(紙幣の種類に応じて)下の両端にアンダーバー(_)、八角形、右かぎかっこ(」)のマークがあります。
視覚障害者でも紙幣の種類を判別しやすくしているマークですが、できれば現行の紙幣と同じような位置、同じマークであって欲しいなと思います」(Bさん)

見た目のデザインはともかく、このような識別マークは変えると不便ですので、そのままにしておいて欲しいですね。
 

なぜ古いお札のデザインで偽造?

5年後に新札が登場するという計画がある中で、最近、2世代も前のお札に関する偽札が発見され、ニュースとなりました。

「台湾で日本の偽札を作った犯人が捕まったそうで、そのお札は聖徳太子でした。一瞬、何時代?偽札を作るなら情報を集めろよ!と思ってしまいました」(Cさん)

「容疑者は中国から5億円分を密輸し、2億5千万円分を売却して、残りは自宅に保管していました。まだ日本では旧札が使えるとアジア各国で説明し、1万円あたり8,000~8,500円で売っていたそうです」(Dさん)

新札を刷る目的として、新技術を投入して偽造を防止することがよく言われますが、それなら旧札はある一定の期間が過ぎれば使えないようにした方が良いのかもしれません。

小高アナ「聖徳太子のお札ってみんな見慣れてないので、偽札をパッと渡された時に本物かどうかわかりにくいっていうのもあるんじゃないですか?」

つボイ「それは小高さん説ですが、私はちょっと違うんです。
偽札を作るためにはものすごい技術と時間が要るんです。せっかく作った版下、格安で誰かに売れんかなと。いつこれもダメになるかわからんから、型落ちを業者が買ってバーンと刷って密輸したと」

いま聖徳太子のお札を渡されると、より怪しまれるかもしれません。また20年ほど経つと、福沢諭吉の偽札が出てくるのでしょうか。
(岡本)
 
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2019年04月12日09時16分~抜粋

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