つボイノリオの聞けば聞くほど

「六十路」の読み方を検索したら、すごいビデオを発見!

元キャンディーズの伊藤蘭さんが、41年ぶりにソロ歌手デビューするというニュースが巷を賑わせています。

3月14日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』には、キャンディーズファンのリスナーから、関連するおたよりが殺到しました。

ところがこの話題から、つボイノリオが思いもよらないものを発見!
なぜかAV業界の最高齢に思いを馳せる展開となりました。

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社長を敵に回す?

「水谷豊、うらやましいですね。家に帰ると伊藤蘭がおるんです」(Aさん)

「41年ぶりに歌手としてソロデビュー」(Bさん)

「レコーディングの真っ最中らしいです。井上陽水&みりんから提供された曲や、宇崎竜童夫妻から提供された曲があるらしい。ランちゃんも64歳になりますねぇ。
その間にスーちゃんが亡くなって。一番元気そうだったスーちゃんの死はショックだったです」(Cさん)

自身はスーちゃんファンだったというつボイ。

つボイ「行くとね、ライブ。『スーちゃん!ランちゃん!スーちゃん!ランちゃん!スーちゃん!』やわ」
小高「ミキちゃんは?」

キャンディーズの人気を二分していたのは、スーちゃんとランちゃんだと主張するつボイ。

昔、ミキちゃんファンのとあるディレクターにこのギャグをぶつけたところ、その人はムッとして「悪かったな!」と言っていたとのこと。

しかし実はこのディレクター、現在のCBC社長!

「電波でミキちゃんの悪口言えへん」とボヤくつボイ。

「(社長は)今、ちょうど出勤している時間帯ですから」と吉岡直子アナウンサーに教えられると、「社長、ミキちゃん一番です」とわかりやすい忖度を繰り広げました。
 

太ももサイコー!

この話題を受けて、ミキちゃんファンのリスナーからおたよりが寄せられました。

「あのね、つボイさん。あんた、けしからん人やね!キャンディーズといえばミキちゃんですよ。ミキちゃんはね、太ももが最高なんですよ。ピンクレディーはミーちゃんです。あの太ももが…」

私もこどもの頃、ミキちゃんが好きだというだけで、やいやいやいやい言われましたよ、つボイさんみたいに。辛い思いもしました。私は今でもミキちゃんが好きですよ」(Dさん)

このあと、Dさんのおたよりは「六十路のミキちゃん…」と続きます。

「三十路」は「みそじ」。

じゃあ「六十路の読み方は?」と軽い気持ちで読み方を調べたつボイに、驚くべき展開が待ち受けていたのです。
 

「六十路」で検索すると…

インターネットで「六十路」と検索したつボイ。

読み方は想像通り「むそじ」。

しかし、目の前に現れた検索結果は

「六十路、奇跡の美貌」
「わななく六十路の人妻」
「還暦お達者中出し」

つボイ「そんなもんばっかりがダーッ!と出てきてね」
小高「だから『六十路 読み方』で検索してみたらって…」
つボイ「『六十路』だけ入れたらですね。読み、どころか、作品がいっぱいですよ!」

興奮が抑えきれないつボイ。

「六十路」の読み方を調べるつもりが、「六十路」のアダルト作品に到達してしまったようです。

つボイ「『還暦熟女 ●●美樹ちゃん』とか。ここでミキが出てきた!」
小高「あははははは!別人、別人だわ!」
つボイ「すごい格好してんだもん、別人やわ」

「すいませんでした、話が横に逸れました。ニーズめっちゃあるな、いうことですね。六十路、一つ勉強になりました」

反省と感動の渦に包まれます。
 

「50、60ござむしり」

長めの余談が終わり、おたよりに戻ります。

「キャンディーズ、当時はどちらかといえばランちゃん・スーちゃんが人気上位で、正直ミキちゃんは三番手の感じがありましたが、今YouTubeで見ると時代に合ってるのかな。ミキちゃんが一番かわいく感じます」(Eさん)

「ミキちゃんがセンターで歌った『わな』という曲があるんですよ」(Fさん)

「誰がなんといってもミキちゃんが一番です。CBCの社長は偉いもんですね。確かたーくん(多田しげお)もね、ミキちゃんのファンだったですよ」(Gさん)

つボイ「やっぱミキちゃん好きな人は、出世するのかもわかりませんね」
小高「どうなんですかね?みなそれぞれファンがついてるの!」

ふと「結局なんか、六十路の話でほとんど終わってしまったような気がいたします」と、つぶやくつボイ。

「むそじということですよね。新たに余計、『六十路は捨てたもんではない』ということも実感いたしました。50、60ござむしり」

つボイが大好きなフレーズ、「30させごろ 40しごろ 50、60ござむしり」を持ち出します。

これは、女性は年齢が増すごとに快感が増すということを表した名言?です。
 

AV最高年齢を探せ

小高「70はなんて読むんでしょうね」
つボイ「そっからもう一緒。もう、むしり続けていく女の人生ですよ」

小高「な、な、なそじ?」
つボイ「アッ、そういうことか。50、60ござむしりやから、70はどんなようなアレですか?と聞いたと思いました。読み方?」

七十路女性の性にイメージを膨らませていたつボイ。
小高の質問の意図を勘違いしてしまいました。

つボイ「どんな風にむしるのか、とか(笑)」
小高「(笑)そんなの違いますよ」

つボイ「30させごろ、40しごろの話かと思って。70はどうや?って聞いてると思った」
小高「違います!読み方」

「読み方はもうどうでもいいんです」と、もはや読み方には興味を失っているつボイ。

つボイ「読み方もっぺん調べてみましょうか。そしたらまた70代の作品ズラーっと出てくるやん!」
小高「どこまで出てくるか!」

AVの中の最高年齢が見つかるかもしれないという淡い期待も抱きます。

「ランちゃんの話で、なんでAVなんのや!」

ようやく我に返ったつボイでした。
(minto)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2019年03月14日09時55分~抜粋

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