初の乳児用液体ミルクの発売のニュースに、喜んだ理由はいろいろある

つボイノリオの聞けば聞くほど / トーク

3月11日、江崎グリコが、日本で初めて乳児用液体ミルクを全国で販売することを発表しました。
従来の粉ミルクで必要だったお湯で溶かす工程、赤ちゃんが飲める温度で冷やす工程が不要ということで、画期的な商品と話題になっています。

翌12日の『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、この商品についてメッセージが寄せられました。
震災や大災害の際にも役立つという期待も込められているのですが、この番組ではどんどん趣旨から逸れていきます。

乳児用液体ミルク発売!

「ごく限られた人にしか必要のないものですが、その人にとっては命に関わる必需品ですね」と母親でもある小高直子アナウンサー。

つボイノリオがおたよりを紹介します。

「災害時だけでなく日常シーンでも役立ちますよね」(Aさん)

つボイ「少しでもお母さんの手助けになりますし、3月11日に全国発売ということは、震災を忘れないということも、意味あいとしてあるかもしれません」

小高「海外では液体ミルクはだいぶ前から使われてきて、震災の時も援助の申し出がありました」
 

今後は輸入も…

東日本大震災発生直後、スーパーマーケットチェーンを展開する福島県郡山市のヨークベニマルは、当時未認可だった液体ミルクの緊急輸入を目指し、断念した経緯があります。
同社の大高会長は8年越しで国内販売が解禁されたことに「やっと実現した」と語ったそうです。

実はこの時、スイスの食品企業ネスレから液体ミルク提供の申し出があったのですが、政府により「安全性を確保できない」と認可が見送られ、輸入できなかったのです。

「大高氏は当時を振り返り、『世界各地の震災地に支援物資を送っているが、断ったのは日本が初めて』とネスレに言われたそうです」(Bさん)

小高は「今回解禁される液体ミルクのそのものの基準が日本の中にもできますから、緊急時に入れられるかは昔よりやりやすくなるでしょうね」と語りました。
 

母乳と飲み比べ?

と、いたってまじめな話ですが、ミルクとなるとつい遊びを入れたくなるのがこの番組。

「常温で6カ月大丈夫らしい。これはママが喜びますね。粉ミルクだと用意するのが大変ですから。パパでも簡単に用意できて、パパも子育てに参加という感じで。
粉ミルクに比べると3~4倍ほどの値段。
子育て中のパパはどんな味がするのか、母乳と飲み比べができることになります」(Cさん)

小高は「いま言ったでしょう?割高なの!お父さん飲まんといて。赤ちゃんのために買うたの」と、強くたしなめます。

つボイ「そうか、なら『こっち飲んで!』と、バーンと自分の(おっぱい)を」
小高「違う、冷蔵庫の牛乳!おとなはそっち。ママのは赤ちゃんのもの」

つボイ「あれまー、産まれる前はパパのもんやったけどなー」
小高「残念!」

どうしようもない展開になってしまいました。
 

新しいレシピ開発?

「これにより誤った使用方法による、新たなプレイが展開されるので買ってみようかなと思います」(Dさん)

つボイ「いっぺん味を調べてみたいですね」

小高「1回開けるとあまり置いとけないので、余ったのをシチューに入れたりはするかもしれないので、そういうのを味見するのはいいかも」

つボイ「余った液体ミルクのレシピがネット上にあって、シチューに入れるとか、カレーの隠し味とかいろいろ出てくるかも。あとはお父さんがどう使うか」

小高は「あくまでもメインは赤ちゃんのためのものです!」と正します。

最後、つボイは何事もなかったように「(震災の日である)昨日発売になったというのも大きな意味があると思います」と、まじめに締めました。

震災の関連の話をしていたかと思うと、すぐにおっぱいの話になり、また震災に戻る。『聞けば聞くほど』らしい振り幅の広さでした。
(みず)
 
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2019年03月12日09時28分~抜粋

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