1月28日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』では「ラブホのコーナー」をお送りしました。
日本のラジオ番組でも、この手の話をレギュラーで話すコーナーは稀でしょう。
今回はラブホの料金についてのおたよりが紹介されましたが、これを受けてつボイノリオが小高直子アナウンサーとともに、意外と厳密なラブホの料金設定を話します。
ラブホの料金設定に不満、けど言えない!
ラブホ体験談を“ひとーつ、ふたつ”
最初は割引についてのおたより。ラブホもいろいろな料金サービスを取り入れているようです。
「このあいだ森林公園(愛知県尾張旭市)に行く途中にあるラブホ、昔旦那がお世話になったそうです」(Aさん)
ここでつボイが「こんなこと話し合うんですか、昔のこと」という疑問に思います。
小高「その流れから行くと『私じゃない』という話ですね」
つボイ「誰やったんやとか、どうなっとんやとか、あんまり話せへんですね」
小高は「一対一で、私もひとつ、あなたもひとつだとお互いにケンカにならずに済むかも」と提案します。
つボイ「ちょうど運動会の玉入れの最後に球を数えるように」
小高「ひとーつ、ふたーつ…」
つボイ「早くから白なくなって、赤ばっかりどんどんでてくるという」
二人の妄想はさておき、おたよりに戻りましょう。
「見たら『10%割引』という旗がひらめいていました。あれは利用するアベックが恥ずかしいんじゃないかな」(Aさん)
つボイ「金はないが気持ちはあせるわという時には、この割引はどんなに役に立つことか」
小高「魅惑の旗だわ」
現実的な二人はむしろ割引大歓迎のようです。
「このあいだ森林公園(愛知県尾張旭市)に行く途中にあるラブホ、昔旦那がお世話になったそうです」(Aさん)
ここでつボイが「こんなこと話し合うんですか、昔のこと」という疑問に思います。
小高「その流れから行くと『私じゃない』という話ですね」
つボイ「誰やったんやとか、どうなっとんやとか、あんまり話せへんですね」
小高は「一対一で、私もひとつ、あなたもひとつだとお互いにケンカにならずに済むかも」と提案します。
つボイ「ちょうど運動会の玉入れの最後に球を数えるように」
小高「ひとーつ、ふたーつ…」
つボイ「早くから白なくなって、赤ばっかりどんどんでてくるという」
二人の妄想はさておき、おたよりに戻りましょう。
「見たら『10%割引』という旗がひらめいていました。あれは利用するアベックが恥ずかしいんじゃないかな」(Aさん)
つボイ「金はないが気持ちはあせるわという時には、この割引はどんなに役に立つことか」
小高「魅惑の旗だわ」
現実的な二人はむしろ割引大歓迎のようです。
“愛欲4時間説”あれこれ①
次のおたよりは「“愛欲4時間説”の件ですが」で始まります。
この番組での遠距離恋愛のコーナーで言われるようになった“愛情4年説”。
これは恋愛感情は4年でなくなるという説です。
ここから生まれたのが“愛欲4時間説”。愛欲は4時間で消えていくというものです。ホントでしょうか?
「“愛欲4時間説”の件ですが、大阪難波のホテル街に4時間4,980円のホテルがあります。2時間でいい時は受付で伝えると少し割り引いてくれます。土日も同額なので助かります」(Bさん)
つボイは「この人は利用者として助かっています。景色だけで終わらないですよ」と、少しうらやましい様子。
この番組での遠距離恋愛のコーナーで言われるようになった“愛情4年説”。
これは恋愛感情は4年でなくなるという説です。
ここから生まれたのが“愛欲4時間説”。愛欲は4時間で消えていくというものです。ホントでしょうか?
「“愛欲4時間説”の件ですが、大阪難波のホテル街に4時間4,980円のホテルがあります。2時間でいい時は受付で伝えると少し割り引いてくれます。土日も同額なので助かります」(Bさん)
つボイは「この人は利用者として助かっています。景色だけで終わらないですよ」と、少しうらやましい様子。
“愛欲4時間説”あれこれ②
「愛欲4時間説が話題になっていますが、以前W不倫をしていた人妻さんとラブホに行った時ですが、お互いに時間がなく、ぱっぱっと“濃いこと”をいたしまして、1時間くらいで会計しようとしましたら、ショートタイム設定の金額が、時間が短すぎて使えないとのことです。
それならもう少し濃い時間を過ごせば満足度もいいし、財布にもやさしかったですね」(Cさん)
小高も「短か過ぎたらダメなの!?」と、びっくり。
つボイは「これはおかしいことじゃないですか!」と、義憤にかられた様子です。
「面と向かって裁判沙汰にするわけにもいかず。
ちょうど夜中に自転車でエロ本買いにいって、500円玉入れても、うんともすんとも言わない。“何かお困りのときはここに電話をください”に、かけるわけにもいかずというのによう似ていますね」
ここまで言ってハタと気が付きます。
「私が自転車に乗ってエロ本買いにいくのと、人妻との濃い時間とは格差あるな、うらやましいかぎりや」
やっぱりうらやましいようです。
それならもう少し濃い時間を過ごせば満足度もいいし、財布にもやさしかったですね」(Cさん)
小高も「短か過ぎたらダメなの!?」と、びっくり。
つボイは「これはおかしいことじゃないですか!」と、義憤にかられた様子です。
「面と向かって裁判沙汰にするわけにもいかず。
ちょうど夜中に自転車でエロ本買いにいって、500円玉入れても、うんともすんとも言わない。“何かお困りのときはここに電話をください”に、かけるわけにもいかずというのによう似ていますね」
ここまで言ってハタと気が付きます。
「私が自転車に乗ってエロ本買いにいくのと、人妻との濃い時間とは格差あるな、うらやましいかぎりや」
やっぱりうらやましいようです。
2分前にチェックイン
最後はちょっと生々しい失敗談です。
「張り裂けんばかりの股間を押さえながらサービスタイムだと思い、ラブホに突入。
それが清算時にエアシューターで送られてきた請求書を見ると、サービス料金でなく、一桁違う通常料金。
そこで彼女の懐をあてにするも、千円札一枚しか持っておらず、フロントに連絡して免許証を預けて残金分を取りに戻ると約束。
その原因は私の時計が数分進んでいてサービスタイム2分前にチェックインしたことでした。バカでした」(Dさん)
つボイは「ここも厳密やな~。入って、お茶飲んだりして、服をぬいで始まったときはサービスタイムに突入してたやないか、開始時間と違うのか!
と、あまりそういったところで大声で食ってかかるわけにもいかず。向こうは強気やね。こういうところはクレームつかへんもんね」
確かに、ラブホの利用はちょっとした後ろめたさがありますね。でも、皆さんよく活用されているようで、参考になったでしょうか。
つボイ「今日はラブホ代の金銭問題についてお話いたしました。続きはまた、後日としてさせていただきます」と締めました。
(みず)
「張り裂けんばかりの股間を押さえながらサービスタイムだと思い、ラブホに突入。
それが清算時にエアシューターで送られてきた請求書を見ると、サービス料金でなく、一桁違う通常料金。
そこで彼女の懐をあてにするも、千円札一枚しか持っておらず、フロントに連絡して免許証を預けて残金分を取りに戻ると約束。
その原因は私の時計が数分進んでいてサービスタイム2分前にチェックインしたことでした。バカでした」(Dさん)
つボイは「ここも厳密やな~。入って、お茶飲んだりして、服をぬいで始まったときはサービスタイムに突入してたやないか、開始時間と違うのか!
と、あまりそういったところで大声で食ってかかるわけにもいかず。向こうは強気やね。こういうところはクレームつかへんもんね」
確かに、ラブホの利用はちょっとした後ろめたさがありますね。でも、皆さんよく活用されているようで、参考になったでしょうか。
つボイ「今日はラブホ代の金銭問題についてお話いたしました。続きはまた、後日としてさせていただきます」と締めました。
(みず)
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