1月23日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』に、名古屋市出身の歌手、石川ひとみさんがゲストとして登場しました。
つボイノリオとは、『プリンプリン物語』(NHK)で共演していたこともあり、40年来の友人である石川さん。
当時の思い出話や、昨年発売されたデビュー40周年記念オリジナルアルバム『わたしの毎日』についてうかがいました。
石川ひとみ、『プリンプリン物語』とアルバム『わたしの毎日』を語る
『プリンプリン物語』で共演
代表曲「まちぶせ」にあわせて、石川さんが登場です。
「元気ですよ!もちろん病気と付き合ってますけど、でも負けてないみたいで。すごい元気で」と、明るい声を聞かせてくれました。
そんな石川さんに、「変わりませんねー」と感慨深げに語るつボイ。
芸能生活40周年を迎えた石川さんが、デビューした翌年から始まったという『プリンプリン物語』。
小高は「私はテレビの前でもう、大好きで見て。すっごい好きで見てたんです」と興奮を隠しきれません。
『プリンプリン物語』で"花のアナウンサー"の声を務めていたつボイと、目の前にいるつボイが同一人物だと繋がったのが、小高がつボイと番組を始めてからなんと2年後ぐらいだったとのこと。
「あっ!花のアナウンサーってつボイさん!?」と、心底驚いたと言います。
石川さんに促されて、「『ジャーンジャジャンジャンジャ~ン!花のアナウンサー、ブルブルブルブルブル』」と、当時の節回しを披露するつボイ。
「懐かしいー!全然変わらない、花のアナウンサーそのまんま!」と手を叩いて大喜びの石川さんです。
「ひとみさんの声もプリンプリンと変わらない」という小高の言葉に、「『こんにちは!プリンセンス・プリンプリンです(笑)』」と、変わらぬ美声を聞かせてくれました。
「元気ですよ!もちろん病気と付き合ってますけど、でも負けてないみたいで。すごい元気で」と、明るい声を聞かせてくれました。
そんな石川さんに、「変わりませんねー」と感慨深げに語るつボイ。
芸能生活40周年を迎えた石川さんが、デビューした翌年から始まったという『プリンプリン物語』。
小高は「私はテレビの前でもう、大好きで見て。すっごい好きで見てたんです」と興奮を隠しきれません。
『プリンプリン物語』で"花のアナウンサー"の声を務めていたつボイと、目の前にいるつボイが同一人物だと繋がったのが、小高がつボイと番組を始めてからなんと2年後ぐらいだったとのこと。
「あっ!花のアナウンサーってつボイさん!?」と、心底驚いたと言います。
石川さんに促されて、「『ジャーンジャジャンジャンジャ~ン!花のアナウンサー、ブルブルブルブルブル』」と、当時の節回しを披露するつボイ。
「懐かしいー!全然変わらない、花のアナウンサーそのまんま!」と手を叩いて大喜びの石川さんです。
「ひとみさんの声もプリンプリンと変わらない」という小高の言葉に、「『こんにちは!プリンセンス・プリンプリンです(笑)』」と、変わらぬ美声を聞かせてくれました。
「花のアナウンサー」の裏話
主役である石川さんと違い、つボイの「花のアナウンサー」は出番がない日もあったと言います。
「週1で1週間分録るんですよ。ひとみちゃんはいいんです、主役ですから。毎日出るということはもうわかってます。プリンプリンが出ない週はない。
私らのようなちょっとサブ的な人は、毎日も出ないです。
ですから1週間分ポンと台本もらうと、『ちょっと待てよ~えっ2回か。2回やったら、×2の…あっ今日の収入はこんだけかい』って。みんなね、サブの人は台本もらったら計算してましたよ」
つボイの裏話に「えー!今の今まで知らなかったです!」と驚く石川さん。
さらに「花のアナウンサー」は、元々長く登場する予定のキャラクターではなかったと言います。
「人形師の友永(詔三)先生も、いろいろNHKの人から聞いて。
プリンセス・プリンプリン、これは主役だから丁寧に作る。カセイジン、ボンボンも丁寧に作らないかん。
この花のアナウンサー。『これはもうね、最初の1,2週で消えますので』『じゃあいい加減に作りましょう』っていって、ものすごく雑に作ったんだって。
それが3年間続いちゃった!」(つボイ)
花のアナウンサーの妹として「イモのアナウンサー」まで登場する流れとなったといいます。
そのイモのアナウンサー役は、なんとあの峰不二子役でおなじみの増山江威子さん。
「増山江威子は私の妹ですよ」と鼻高々なつボイ。
「週1で1週間分録るんですよ。ひとみちゃんはいいんです、主役ですから。毎日出るということはもうわかってます。プリンプリンが出ない週はない。
私らのようなちょっとサブ的な人は、毎日も出ないです。
ですから1週間分ポンと台本もらうと、『ちょっと待てよ~えっ2回か。2回やったら、×2の…あっ今日の収入はこんだけかい』って。みんなね、サブの人は台本もらったら計算してましたよ」
つボイの裏話に「えー!今の今まで知らなかったです!」と驚く石川さん。
さらに「花のアナウンサー」は、元々長く登場する予定のキャラクターではなかったと言います。
「人形師の友永(詔三)先生も、いろいろNHKの人から聞いて。
プリンセス・プリンプリン、これは主役だから丁寧に作る。カセイジン、ボンボンも丁寧に作らないかん。
この花のアナウンサー。『これはもうね、最初の1,2週で消えますので』『じゃあいい加減に作りましょう』っていって、ものすごく雑に作ったんだって。
それが3年間続いちゃった!」(つボイ)
花のアナウンサーの妹として「イモのアナウンサー」まで登場する流れとなったといいます。
そのイモのアナウンサー役は、なんとあの峰不二子役でおなじみの増山江威子さん。
「増山江威子は私の妹ですよ」と鼻高々なつボイ。
『わたしの毎日』
石川さんは昨年、40周年記念オリジナルアルバム『わたしの毎日』をリリースされました。
このアルバムに収録しているのは「すべて大好きな曲」と石川さん。
「40周年をイメージしたものもあれば、それこそ『わたしの毎日』は、今現在もその道の上を歩いているんですけれども。『そんな1日1日を積み重ねてきたんです、これからも積み重ねていきます』っていう意味のものとか。
あとは、青春が好きなんで青春っぽい感じのものを自分で書いたりとか。
大人キュートな、キュートさも出したいなーなんて思いながらレコーディングした曲、などなどなどが、たくさん散りばめられております」
つボイ「聞いてください、石川ひとみの世界がぎっしり詰まってますから」
石川さん「これからもずっと歌っていきたいのでね。そういう感じの曲を集めて、今回はアルバムとしました」
去年このアルバムを発売してすぐにコンサートを行い、その後秋に40周年のコンサートを行ったという石川さん。
その追加公演が、2月3日(日)の東京と、2月8日(金)の名古屋で決定しています。
「なんと名古屋で。やっとやっとふるさとの名古屋でもコンサートをすることが決まりまして!」とうれしそうな石川さん。
2月8日(金)名古屋 スペードボックス(雲竜フレックスビル西館B1F)
開演19:30~ 前売り7000円/当日7500円
「お仕事終わった後とか、学生さんも主婦の方も。いろんな方に来ていただきたいと思ってるんですけど。ぜひぜひ!」と語る石川さんでした。
(minto)
このアルバムに収録しているのは「すべて大好きな曲」と石川さん。
「40周年をイメージしたものもあれば、それこそ『わたしの毎日』は、今現在もその道の上を歩いているんですけれども。『そんな1日1日を積み重ねてきたんです、これからも積み重ねていきます』っていう意味のものとか。
あとは、青春が好きなんで青春っぽい感じのものを自分で書いたりとか。
大人キュートな、キュートさも出したいなーなんて思いながらレコーディングした曲、などなどなどが、たくさん散りばめられております」
つボイ「聞いてください、石川ひとみの世界がぎっしり詰まってますから」
石川さん「これからもずっと歌っていきたいのでね。そういう感じの曲を集めて、今回はアルバムとしました」
去年このアルバムを発売してすぐにコンサートを行い、その後秋に40周年のコンサートを行ったという石川さん。
その追加公演が、2月3日(日)の東京と、2月8日(金)の名古屋で決定しています。
「なんと名古屋で。やっとやっとふるさとの名古屋でもコンサートをすることが決まりまして!」とうれしそうな石川さん。
2月8日(金)名古屋 スペードボックス(雲竜フレックスビル西館B1F)
開演19:30~ 前売り7000円/当日7500円
「お仕事終わった後とか、学生さんも主婦の方も。いろんな方に来ていただきたいと思ってるんですけど。ぜひぜひ!」と語る石川さんでした。
(minto)
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