つボイノリオの聞けば聞くほど

動物から『ゲゲゲの鬼太郎』まで、パンツは多種多様

12月20日の『つボイノリオの聞けば聞くほど』「パンツのコーナー」では、つボイノリオと小高直子アナウンサーがぱんつにまつわるメッセージを紹介しています。

今回は「他人はどんなパンツを穿いているのか?」という話題です。

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パンツに向く動物、向かない動物

最近このコーナーでは面白パンツの話で盛り上がっています。そこでこんなおたよりが。

「面白パンツのお話です。うちの主人もたくさん持っています。主に私が買ってきます。
ノリオくん(番組内での表現)の部分が立体的になっていて、鷹のくちばしの部分だったり、オオカミの鼻の部分だったりします」(Aさん)

つボイ「鷹、オオカミは力強い動物ですね。あまりそぐわない動物もあります。
大アリクイ?大きそうにみえてもなんか情けない。口元がちゅるちゅるとしたアリを食うだけのものでしょう」

Aさんのおたよりは続きます。

「面白いのはボクサーパンツのノリオ君の部分にファスナーのイラストが描いてあって、その中からかわいいくまちゃんが、『やぁ』とこんにちはしているパンツです。
R天市場でひとめぼれして買っちゃいました。ダンナの反応は『なんじゃこりゃ!』でした」(Aさん)

小高「あなたにおススメがいっぱい出てくるでしょうね」

つボイ「いったん買うと、その手のパンツがおススメにでてくる」

ネットショッピングの"あるある"ですね。
 

昼はだらり、夜は力強いの、ナニ?

「男性用カラフルパンツで盛り上がっていますが、歌舞伎の市川左團次さんはノリオ君の部分が象の鼻になっているトランクスを持っていると明らかにしたことがあります」(Bさん)

小高「オオカミも強いけど、象も強いですね」

つボイ「あれは地球上の動物の中で、"いちばん"鼻が長いです。長さの強調ということにおいては、あれ以上の動物はいないです」

ここで小高のするどい指摘が。

小高「でも、普段はだらりとしてますよ」

つボイ「いいじゃないですか(苦笑)。インドとかで働く象は、いつもはだらんとしていても、材木を持ち上げる力がありますよ!」

小高「そんな怒らなくても」

つボイ「昼間だらんとしているパパでも、夜中のパパはちょっと違う、ですよ」

話が象からパパに話題が逸れてしまいました。
 

ゲゲゲのランジェリー

「バンダイがゲゲゲの鬼太郎とねこ娘の服装をイメージした、女性向けの下着『ゲゲゲのランジェリー』を公式ショッピングサイトで予約販売を開始しました。
ねこ娘のランジェリーはイメージ色である鮮やかな赤を基調にセクシーさを取り入れています。
鬼太郎ランジェリーはブルーを基盤にして黒のレースとストラップを使い、セクシーさと鬼太郎の短パンをイメージしたハーフ丈のパンツで健康的な印象を与えています」(Cさん)

このおたよりを紹介したつボイ、小高にこう話しかけます。

つボイ「あなたは決して買わないと思います。なぜならねこ娘バージョン12,960円。鬼太郎バージョン10,584円。こんなん持ってへんやろ」

小高「目玉おやじのランジェリーはないんですね」
つボイ「ワシはパンツは穿かないのじゃ。いつも全裸だぞ」(目玉おやじのマネで)

「鬼太郎のお父さんのランジェリーも作ったとしたら、これが一番"目玉"商品になるのではないか」と、オチも冴えます。
 

義母のおススメがすごい

放送を受け、Aさんから再びおたよりが届きました。

「後日談として、私があまりにもそれ系のパンツを買うものだから、ある日、義理の母がこんなパンツあるわよと、股間部分がホットドックになって美女がかぶりついているイラスト入りのおもしろパンツをおススメされたこともご報告します」

つボイも「義理のお母さんも何すすめてるの」と、あきれつつ微笑ましくもありました。

そのパンツ、義理のお父さんにプレゼントしてはどうでしょうか。パンツで家族円満ですね。
(みず)
 
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2018年12月20日10時02分~抜粋

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