あなたにも届く?LINE乗っ取りや詐欺メールにご用心

つボイノリオの聞けば聞くほど / トーク

11月12日『つボイノリオの聞けば聞くほど』ではリスナーが遭った詐欺体験を紹介しました。

LINEの乗っ取りや詐欺メール。21世紀の悪人は新しいツールを使ってやってきます。これらの体験を知って被害回避に役立てて下さい。

心の隙を突いてくる

「9月27日の午後5時過ぎに届いたメールです。『私のせいなんです、悲劇が起きてしまったのは。まさか夫が娘に対して、あんな…』真相が知りたかったけどやめました」(Aさん)

「これを開いたり返信したりするとえらいことになるので、こういうのは"触らぬ神に祟りなし"ということですね。このことわざは今のネット社会のこういう犯罪を予言してたかもわかりません」とつボイノリオ。

次はLINEを乗っ取られたおたより。

「先日騙されそうになりました。フランスに行ってる娘から 、ウェブマネーカードを送ってきてというLINEがきました。5万円分を1枚ということでした。すぐに娘から固定電話に、『お母さん、LINEのアカウント乗っ取られた』と電話がありました。

私はそれまで何の疑いもなくおりました。冷静になればおかしなことばかりなのに…皆さんも気をつけてください」(Bさん)

「娘のLINEだし疑いませんよね。娘の対応が早くてよかった。こういうのは冷静じゃなくなる人々の心の隙を突いてくるわけです」と注意を促すつボイ。
 

今話題の運送会社になりすましたメール

「今日、私のスマホにメッセージが届きました。内容は佐川急便からです。

『いつもご利用ありがとうございます。あなた宛の荷物をお届けに伺いましたが、お留守のため引き上げさせていただきました。つきましては都合のよい日時、時間帯を下記URLよりご入力くださいますようお願いいたします』」(Cさん)

小高「これ、今、ニュースになっているぐらいの大きな詐欺ですよね」

「たまたま私はラジオショッピングでこのメッセージが来る3日前に買い物したばかり。しかも佐川急便で送りますとオペレーターのお姉さんから案内されていました。2週間ほどかかると言っていたけど早いなと疑いを持ちませんでしたし、送り先は実家に指定してあったけど連絡は私にくるようになってました」(Cさん)

小高「通販の商品がもうそろそろ届く時期だったんだね」
つオイ「自分の行動とこれがピタッと合うんや」
 

URLをクリックすると

「実家の親父に電話してラジオショッピングからの荷物不在票が入っていなかったか聞きましたが『何も不在票はない』とのこと。疑いもなくそのURLをクリックしてしまいました。するとスマホのセキュリティアプリから、このサイトは危険という画面が真っ赤になり、警告が出ました。

慌てて"安全なサイトに戻る"を押してひとまず回避しました。そして佐川急便に直接電話して荷物があるか確認しましたら、それは詐欺サイトからの迷惑メッセージだと言われて、事なきを得ました。

普段なら怪しいとすぐわかるのに、今回はたまたま通販で注文していた絶妙なタイミングのメッセージだったので危うく危険なサイトに繋げてしまいそうになりました。
佐川急便からの実際のメッセージには、商品名、送り状番号、送り主などの情報が記載されております。皆さん注意してください」(Cさん)

「送る方は適当にバーッと送るんだけど、絶妙なタイミングで届けられるということもあるんですよね。通販よくやってる人、佐川急便から正式なメールには商品名、送り状番号、送り主という情報がちゃんと入ってる。これがなかったらインチキだと思ってください」と呼びかけるつボイ。

「この手のサービスは自分から登録しないとやってくれません。でも登録したからといって怪しいメールは来ますからね…」とはっきりしない小高。
そこが詐欺の詐欺たる所以です。
 

こんな被害もありました

「これ詐欺でも何でもないんですけど、ある運送会社に文句が言いたい」とつボイ。
不在通知が入っていたので、そこに記されていた携帯に電話をしましたが通じませんでした。なぜか使われていない番号だったそうです。

「印刷ミスやと思うんですよ。で、不在表の下にもう一つあった本社の番号にかけてみた。こっちは繋がったけど十秒いくら、いうやつや。携帯に繋がったら払わんでもよかった金やないか!と、そういう被害に遭いました」と怒るつボイです。

「間違った番号載せとくな!と文句言ったろうと思ってたのに全部音声案内や。肉声出てこうへん。何も言えずに終わってしまいました。これは詐欺ではないんですけど、まあ腹立つなあ」と怒りが収まらないつボイ。

「それはレアケースですね」と一言で済ます小高でした。
 

Amazonを名乗るメール

「詐欺グループから今度はAmazonになりすまし、メールが来ました。

『あなたのAmazon IDが停止されました。解除するには下記URLより設定保護を行い入力完了後、数分後には復旧できます』

こういうメールで、送り主がAmazonの文字はありますが、なんとかサーバーなどの文字もあり、怪しいと思って調べるとやっぱりフィッシングメールでした」(Dさん)

「また増えてきました。こういう詐欺グループからのメール。佐川急便の名前を使ったり、Amazonの名前使ったり。
特に私なんか両方とも心当たりがあるんで、ええ?Amazon?設定保護…?こんなふうにあたふたしてしまいますよ」とつボイ。
 

アラフォー女性はご用心

最後は同じような内容のものが複数のリスナーから寄せられていました。

「国際ロマンス詐欺というのが最近あるそうです。SNSから始まるそうで、軍人を名乗ってなんやかんや言って旅費を負担してほしいと言ってくるそうで、去年一年で400件ぐらいあったらしいです。

そういえば私のインスタグラムにも外国の方からフォローがあったり、Facebookでも友達申請が多いです。スルーはしてますけども、どこに落とし穴があるかわかりませんよ」(Eさん)

戦場カメラマンを名乗るパターンもあるそうで、被害はアラフォー前後の女性に多いとのことです。「気を付けないとね」と小高。

「情報を知っておく。これは今を生き抜く武器になります。そんなお手伝いもこの番組でできたらいいなと思っております」と真面目に締めるつボイでした。
(尾関)
 
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2018年11月12日10時00分~抜粋

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