11月6日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「嫁姑のコーナー」を取り上げます。
なかなかうまくいかないのが、嫁と姑の仲。つボイノリオいわく「アメリカとイランのようにうまくいかない」とか。
つボイと小高直子アナウンサーが、リスナーのおたよりから、その深い溝を探ります。
うちの姑はひょっこりはん?姑の干渉、小姑の図々しさにお手上げ
「Hしとる時、知っとるんやでね」
以前こんなおたよりがありました。
嫁姑問題で、お嫁さんが外出しているときに勝手に部屋に入って、姑が布団を敷いてくれたり、ベッドメイキングしたり、洗濯物を取り入れてくれたりする、とお嫁さんからの苦情。
それに対して小高の反応に感嘆の声がきています。
「小高さんは『10時のつボ』で話を広げますね。単なるベッドメイキングの話から、ベッドのしみがどうこう、毛が落ちているかどうこう…(自粛)、話を広げ過ぎです」(Aさん)
小高「(自粛部分は)言ってません」
確かに、しみや毛の話にまで広げていましたね。
広げたり、つっこんだりは小高の仕事です。
次は、その元になったおたよりに対する共感のおたよりです。
「私の先輩も言っていました。仕事に行っている間に、部屋に入ってベッドやらなにやら見た形跡がある。なんのためにベッドをチェックするのでしょうかね。姑という人は、わけわかりません。
前の姑、ケンカの時に、姑が言いました『あんたら、Hしとる時知っとるんやでね』」(Bさん)
小高は声を殺して笑います。もう笑うしかない。
つボイ「さぁ、小高さん、ここで広げてください」
小高「姑がドーン広げて、もうそれ以上は広がらないでしょう」
姑さんの強烈な発言に、小高もお手上げです。
Bさんのおたよりは続きます。
「ケンカしてる内容と、まったく関係のないフレーズをバーンと突然、言われました。はぁ?ですよ。いま関係ないし。何が言いたいのかまったくわかりませんでした。姑は息子夫婦のHまで気になるのでしょうかね」(Bさん)
嫁姑問題で、お嫁さんが外出しているときに勝手に部屋に入って、姑が布団を敷いてくれたり、ベッドメイキングしたり、洗濯物を取り入れてくれたりする、とお嫁さんからの苦情。
それに対して小高の反応に感嘆の声がきています。
「小高さんは『10時のつボ』で話を広げますね。単なるベッドメイキングの話から、ベッドのしみがどうこう、毛が落ちているかどうこう…(自粛)、話を広げ過ぎです」(Aさん)
小高「(自粛部分は)言ってません」
確かに、しみや毛の話にまで広げていましたね。
広げたり、つっこんだりは小高の仕事です。
次は、その元になったおたよりに対する共感のおたよりです。
「私の先輩も言っていました。仕事に行っている間に、部屋に入ってベッドやらなにやら見た形跡がある。なんのためにベッドをチェックするのでしょうかね。姑という人は、わけわかりません。
前の姑、ケンカの時に、姑が言いました『あんたら、Hしとる時知っとるんやでね』」(Bさん)
小高は声を殺して笑います。もう笑うしかない。
つボイ「さぁ、小高さん、ここで広げてください」
小高「姑がドーン広げて、もうそれ以上は広がらないでしょう」
姑さんの強烈な発言に、小高もお手上げです。
Bさんのおたよりは続きます。
「ケンカしてる内容と、まったく関係のないフレーズをバーンと突然、言われました。はぁ?ですよ。いま関係ないし。何が言いたいのかまったくわかりませんでした。姑は息子夫婦のHまで気になるのでしょうかね」(Bさん)
「明けない夜はない」by嫁
姑の干渉に対するおたよりは他にも届いています。
「同居していても、戸籍は別ですから、他人になったと思ってもらわないかんと思います。うちの場合はこっそり覗くだけですが、何か気持ち悪いです」(Cさん)
つボイ「巨人の星の明子さんみたいに」
小高「ひょっこりはんみたいな感じね」
Cさんは姑だけでなく、小姑への苦情もあるようです。
「うちは小姑もそうでした。小姑は図々しく、サイドボードにようけ茶器が並んどるのひとつちょうだい。洋服ダンスのガウン、私もまだ着てない新品の合ものを貸してくれ。まず、あんたなんでそれ知っとるん。本当に小姑ってなんであんなに図々しいんでしょうかね」(Cさん)
しかし、Cさんは最後に大きなアドバイスをします。
「私はいつも言いますが、今、ノイローゼになりそうなお嫁さん、姑はあなたより先に召されます。そこからあなたの天国です。もう少しの辛抱です。明けない夜はないと言いたいです」(Cさん)
つボイ「この人はそういうところをくぐり抜けてきましたよ。今はそういう苦労はないです。いずれ夜は明けますよ、ということです」
今、つらい人に救いになる言葉ですね。
「同居していても、戸籍は別ですから、他人になったと思ってもらわないかんと思います。うちの場合はこっそり覗くだけですが、何か気持ち悪いです」(Cさん)
つボイ「巨人の星の明子さんみたいに」
小高「ひょっこりはんみたいな感じね」
Cさんは姑だけでなく、小姑への苦情もあるようです。
「うちは小姑もそうでした。小姑は図々しく、サイドボードにようけ茶器が並んどるのひとつちょうだい。洋服ダンスのガウン、私もまだ着てない新品の合ものを貸してくれ。まず、あんたなんでそれ知っとるん。本当に小姑ってなんであんなに図々しいんでしょうかね」(Cさん)
しかし、Cさんは最後に大きなアドバイスをします。
「私はいつも言いますが、今、ノイローゼになりそうなお嫁さん、姑はあなたより先に召されます。そこからあなたの天国です。もう少しの辛抱です。明けない夜はないと言いたいです」(Cさん)
つボイ「この人はそういうところをくぐり抜けてきましたよ。今はそういう苦労はないです。いずれ夜は明けますよ、ということです」
今、つらい人に救いになる言葉ですね。
祖父母教室
嫁姑問題で問題になるもうひとつの原因は"孫"です。
「私の友人もすでにおばあちゃんになっている人もいますが、祖父母教室があるそうです。子育て方法もそうだし、グッズも進化がすごいのでまったくわからんと言っていました。声掛けの仕方とかいろいろ注意点を学ぶらしいです」(Dさん)
祖父母教室の内容の一部をつボイが説明します。
「餅はのどにつまらすから私がもぐもぐ噛んだやつをあげないかんわ」、こういうことは今はしてはいけません。虫歯の菌が感染するからやめてください、というようなことを学ぶ教室です。
「自分の使ったお箸であげるのもいやがるお嫁さんがいますからやめてくださいよ。虫歯菌だけでなくピロリ菌を赤ちゃんに移すことがありますので注意してください」(Eさん)
小高「でも、当の母親が息子かわいさに、ぶちゅーとチューしたりすることがあるんですけどね。これも実は気をつけないといけない」
つボイ「チューしたかったら、ダンナにしたらいいんですよ」
小高「息子がかわいいんです!」
つボイ「旦那は?」
小高「別!」
つボイは「いろいろあってなかなか世渡りは難しいものです」と、粛々とコーナーを締めました。
前半は、姑が夫婦のHにまで干渉してくるというお話でしたが、番組の最後はなかなか衝撃的なおたよりで締められました。
「彼女がいる長男のコンドームの減り具合をチェックしている私は、のぞき見している姑の予備軍かもわかりません」(Gさん)
これからも、嫁と姑の戦いは終わりそうにありません。つまり、このコーナーのネタも尽きそうにありませんね。
(みず)
「私の友人もすでにおばあちゃんになっている人もいますが、祖父母教室があるそうです。子育て方法もそうだし、グッズも進化がすごいのでまったくわからんと言っていました。声掛けの仕方とかいろいろ注意点を学ぶらしいです」(Dさん)
祖父母教室の内容の一部をつボイが説明します。
「餅はのどにつまらすから私がもぐもぐ噛んだやつをあげないかんわ」、こういうことは今はしてはいけません。虫歯の菌が感染するからやめてください、というようなことを学ぶ教室です。
「自分の使ったお箸であげるのもいやがるお嫁さんがいますからやめてくださいよ。虫歯菌だけでなくピロリ菌を赤ちゃんに移すことがありますので注意してください」(Eさん)
小高「でも、当の母親が息子かわいさに、ぶちゅーとチューしたりすることがあるんですけどね。これも実は気をつけないといけない」
つボイ「チューしたかったら、ダンナにしたらいいんですよ」
小高「息子がかわいいんです!」
つボイ「旦那は?」
小高「別!」
つボイは「いろいろあってなかなか世渡りは難しいものです」と、粛々とコーナーを締めました。
前半は、姑が夫婦のHにまで干渉してくるというお話でしたが、番組の最後はなかなか衝撃的なおたよりで締められました。
「彼女がいる長男のコンドームの減り具合をチェックしている私は、のぞき見している姑の予備軍かもわかりません」(Gさん)
これからも、嫁と姑の戦いは終わりそうにありません。つまり、このコーナーのネタも尽きそうにありませんね。
(みず)
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