ノミ退治でわかった!「フリーマーケット」の意味

つボイノリオの聞けば聞くほど / トーク

「暑かったあの頃はノミもアリも活動を控えていたようで、多くの虫には寛大な心を持つ私ですが、ノミだけはダメです。猫ノミのようですよ」

10/24放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』「虫のコーナー」に寄せられたのは、こんなおたより。

この「猫ノミ」の話題をきっかけに、つボイノリオがノミにまつわる、緊張感たっぷりの思い出を語り始めました。

猫のノミ取り首輪

「今もありますかねぇ、ノミ除けの首輪」と、なにやら回想するつボイ。

つボイによると、猫の体毛は頭から尻尾に向かって一定方向に生えているので、ノミは尻尾から頭の方には逆行しない。

つまり猫にノミ取り用の首輪を付けると、頭から降りてくるノミはそこで死んでしまうという仕組みなんだとか。

「関所を通るわけですから、そこでやられてしまうわけです」と、わかりやすい例えを用いたつボイ。

ここで、つボイが昔の出来事を語りだします。

それは、まだ日本ではノミ取り用の首輪が高価だった時代。
つボイが『プリンプリン物語』で声優を務めていた頃の話です。

ハワイに行くことになったつボイは、声優として共演していた里見京子さんから「私、ネコちゃんの首輪欲しいんだけど、日本で売ってても高いのよ。アメリカはすっごい安いから。お金を払うから買ってきて!」とお願いされました。

つボイは「わかりましたー!」と、二つ返事で引き受けたものの、ノミ取り用の首輪を英語で「どう説明したらええんやろう~」と悩んでしまったと言います。

ピョーン!

お店に入った後の展開を、このように考えたといいます。

店員「May I help you?」

つボイ「アアアイムジャパニーズ。アイウォント、アイウォント、ネックリング?フォーキャット。ネックリング。で、あのピョーン、ピョーン、ピョーン!」

「ピョーン!」が出てきて、思わず笑いだす小高。

つボイ「パシッ。ピョーンのこの、ピョンピョン!キル(kill)リング」
小高「殺す、殺すリング」

つボイ「プリーズ」
小高「ちょうだい」

つボイ「ハウマッチ?」
小高「(笑)、いくら」

「説明せなアカンのかなぁ~」と悩んでいたというつボイ。

こわごわ入店したものの、聞こえてきた声は「いらっしゃいませー!」。

なんと店員さんは日系人で、つボイングリッシュの出番はなし。

無事に購入できました。

フリーマーケットのフリー

その後、「ノミは一体、英語で何と言うんやろう?」と思って調べたというつボイ。

実は、ちゃんと知っている単語だったというのです。

悩む小高に、「キャットとかドッグとか同じように。僕ら英語能力あるんですよ~。使ったことあると思いますよ」と、ヒントを出すつボイ。

「フリー。フリーマーケットって聞いたことないですか?」と問いかけるつボイに、「あーっ!蚤の市だ!」と気づいた小高。

「ピョーン、ピョーン、ピョーン、パチン!プチッ!かいかいかいかいかい」とアクションを交えて説明しようとしていたものの、「やらんでよかったんだわ。フリーや」と振り返るつボイ。

「フリー!だから蚤の市?自由にやっていいよじゃないんだ!」
小高の中では、フリーマーケットのフリー=フリーダムのイメージだったよう。

「虫のコーナー」への猫ノミに関するおたよりから、ハワイで味わった特別な緊張感を思い出したつボイでした。
(minto)
 
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2018年10月24日10時03分~抜粋

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