病はネタになる!「痛み」に関する投稿が続々と。

つボイノリオの聞けば聞くほど / トーク

病気で痛い経験をされた方は多いでしょう。その痛みを思い出したくない一方で、苦痛を知ってほしいという方もいます。
こうした体験談を専ら扱っているのが、『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「麻酔のコーナー」です。

10月22日放送分も、こうした痛みのオンパレード。想像力の豊かすぎる方は要注意です。

医者は豪語したけれど

「いま足を痛めて伏せっております。足に菌が入ったらしくパンパンに腫れて抗生剤投薬で様子を見ております。
事の発端は土曜日の夜、原因不明で右足首の上がなんか触ると痛いことに気づきました」(Aさん)

Aさんは翌日、痛みを我慢してボーリング大会へ出場しました。
3ゲームをこなしたところ、まともに歩けなくなりました。休日診療所も混んでいたため、さらに翌朝を待って医者に看てもらうことに。

「対処はレントゲンと湿布と痛み止めで『菌は入っていない』と医者は豪語しました。月曜日は絶好の行楽日和の中、痛くて家で寝ておりました。
しかし火曜日に勤務先近くの医者に行ったら、『紹介状を書くから大病院に行ってください』とのこと。『菌が入ってるから入院かも』と言われました」(Aさん)

Aさんは翌日、大きな病院へ向かいます。

痛みより異性に

「待ち時間を耐えて診察しに入ったら女医さん。しかも美人で若いです。ちょっとだけこの病院に来てよかったかな、と思いました」(Aさん)

「痛い割には観察力がある人やな」とつボイノリオ。

「女医さんの的確な治療が終わりました。最後に治療の予定を打ち合わせる時、地元の病院でもできますよと言われましたが、もう一度この病院に来てもいいかなという思いで、ここに通うことにしました」(Aさん)

「そういうこともあるんだね」と小高直子アナ。

Aさんの病名は蜂窩織炎(ほうかしきえん)という皮膚感染症でした。「蜂窩」とはハチの巣のこと。化膿すると数ヵ所から膿が出てこう見えることからこの名がついたようです。
「これは痛いですよ」とつボイ。

病ネタで笑いを取る

続いては、以前このコーナーでつボイが「病はネタになる」と話したことに関連したおたよりです。

「病ネタがひとつありますよ。私は脳出血後遺障害のため杖を携行しております。時おり電車の中で、おばちゃんから声をかけられます。『足が悪いんですか?』と聞かれて、『いいえ、私、頭が悪いんです』と言うと大抵、大笑いをしてくれます」(Bさん)

「普通、頭悪いと言うと、馬鹿という意味ですが、この人は脳出血で頭に悪いところがあるんで、この答えは正解なんですけども、いろいろ取れるもんですから大爆笑されるというわけです」と解説するつボイ。

「たまに深刻そうな表情をされる方もいらっしゃいますけども、笑いが取れるネタができて脳出血やってしめしめです」(Bさん)

つボイ「ポジティブで良いです。このぐらいの気持ちが良いですよね」

病院にも鉄板ネタがあった

まさに身を削るようなネタですが、Bさんのおたよりはまだ続きます。

「病院のベッドの中で脳出血だったと告げられました。後々のことを思い巡らす中、こんな悟りがありました。私は人からキレる頭だと言われてましたが、本当に頭の中の血管がキレてしまった」(Bさん)

つボイ「この人、めっちゃ自分の病気を前向きにギャグにしてますねえ」

「面白くない人間なので、つまらないヤツだなーと思われたかな。でも、本当に詰まりはしなかったかな?などと…」(Bさん)

小高「十分面白いです。相当面白いです」
つボイ「つまらない人間じゃなくて、頭の血管が詰まった人間や」

「脳梗塞ではなかったんですけどもね、病もネタになります。麻酔のネタもできましたが、こちらは放送で公開していいのかしばらく熟考してからですがひとつだけ。
麻酔を行う病院はマスイさんと言う方がいらっしゃり、マスイさんが麻酔を、というネタは鉄板だそうです」(Bさん)

小高「これはもうその病院では有名な鉄板ネタ」
つボイ「ハラミ産婦人科もあるそうですけどね」

綺麗な看護師が「刺してみる?」

続いてはこんなおたより。

「二十歳の頃、事故で入院中にエレベーターで他の階の綺麗な看護師さんが30センチぐらい、ボールペンのインクが入っているところぐらいの太さの針みたいなものを持っておりました。
それって針ですか?と聞いたら『刺してみる?』と言われました。今なら『僕のを注射させて』とか言えるのに、その時は痛そうだねとしか言えませんでした」(Cさん)

「言わんでよかった」と小高が一言。
確かにそのひと言で「刺してみる?」が「刺してやる」に変わる可能性がありました。

音の恐怖

ここでようやくタイトル通りの「麻酔」のエピソード。

「かなり前になりますが、右のこめかみに点滴の針を入れるため、麻酔注射をこめかみに打ったことがあります。痛くはなかったんですが耳に近いところなので針が刺さる時、プスッという音が頭の中に響きました」(Dさん)

「ふええ~」と思わず声を上げてしまう小高。

「その後、持続の点滴も痛くなくつけることができました。場所が場所なので自分では見れないんですが、頭を押さえつけられてプスッという音は、一番怖かったです」(Dさん)

ここでつボイが自らの体験談を語りだします。

つボイ「私も扁桃腺切る時は、本当に分厚いボール紙をハサミで切るようなジョキィッというのが喉の所で響き渡りました。その時はこどもやったから、こんなに俺が痛いんやから、紙を切る時に、紙は痛いんやろうなって思いましたけどね」

痛みとともにあるのが音。例えば歯を削ったり抜いたりする時など、治療には音がつきものとなります。

小高「麻酔で痛みは消えても、音は消えないんだね」
つボイ「耳栓してても身体を響き渡ってくるわけですから」
小高「こめかみは 耳栓しても プスッとな(川柳)」

つボイ「これはもう全身麻酔でやるよりしょうがない」
小高「やっぱりそこに行きつくんですか」

ちょっとした治療にも全身麻酔をオーダーするつボイ、最後に自分を正当化するのでした。
(尾関)
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2018年10月22日10時03分~抜粋

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