プロポーズは人生の節目です。ここから新たな人生が始まります。
10月18日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、先日他局アナウンサーとの「ロミジュリ婚」で話題となったCBCの江田亮アナウンサーが、ディズニーランドでプロポーズしたという発言にまつわるおたよりが紹介されました。
プロポーズは新たな人生の序章。その人生は悲劇?
精いっぱいの言葉
まずはプロポーズの思い出の話です。
「以前、M(編者注:ねずみ)の国のプロポーズの話がありましたが、あれはとても恥ずかしい夢だと思います。
旦那と付き合って数か月、旦那の気持ちがわかるだけに、プロポーズがいつかいつかと待っていました。車の中で『そろそろ考えようか』と言われた時、『キターッ』と思ったのですが『えっ、何を?』とわざと言ってやりました。
せめて運転してない時とか、気の利いた喫茶店に行くとかすればいいのに。旦那にしたら精一杯の言葉と受け止め、知り合って8カ月目で結婚しました。
結婚して38年、結婚しようの言葉はなかったですが、お互いよく我慢し、忍耐の文字を旦那に贈りたいと思います」(Aさん)
つボイは「いろんな形のプロポーズがありますね」としみじみ。
「以前、M(編者注:ねずみ)の国のプロポーズの話がありましたが、あれはとても恥ずかしい夢だと思います。
旦那と付き合って数か月、旦那の気持ちがわかるだけに、プロポーズがいつかいつかと待っていました。車の中で『そろそろ考えようか』と言われた時、『キターッ』と思ったのですが『えっ、何を?』とわざと言ってやりました。
せめて運転してない時とか、気の利いた喫茶店に行くとかすればいいのに。旦那にしたら精一杯の言葉と受け止め、知り合って8カ月目で結婚しました。
結婚して38年、結婚しようの言葉はなかったですが、お互いよく我慢し、忍耐の文字を旦那に贈りたいと思います」(Aさん)
つボイは「いろんな形のプロポーズがありますね」としみじみ。
24年前のプロポーズ
「僕は平成6年(1994年)、『聞けば聞くほど』の花キューピットの花束を贈る電話出演コーナーで、つボイさん小高さんの前、生放送でプロポーズをしました。『ぼくは結婚したいと思います』と」(Bさん)
『つボイノリオの聞けば聞くほど』には番組開始の頃、花束をプレゼントするコーナーがありました。その時、このBさんは放送でプロポーズの言葉を伝え、彼女のところには花束が届くというシチュエーションを選んだそうです。
「彼女にそれで受けてもらえました」(Bさん)
小高「よかったねー」
しかし、Bさんのおたよりはこう続きます。
「それから17年後、7年前バツイチとなりました。小高さんに『リスナーみんな証人だよ、おめでとう』と祝福されたのに、すいませんでした!」(Bさん)
小高は「今更ながら言いますが、そのシチュエーションは断れないシチュエーションですな。それに私たちも加担していたいう感じですか」と申し訳ない様子。
小高「人生紆余曲折ですよ。その経験があったからこそ、今のあなたがあるの」
つボイ「プロポーズはそれがゴールではなくて、新たな出発点であると頭に入れておいたらいいです」
『つボイノリオの聞けば聞くほど』には番組開始の頃、花束をプレゼントするコーナーがありました。その時、このBさんは放送でプロポーズの言葉を伝え、彼女のところには花束が届くというシチュエーションを選んだそうです。
「彼女にそれで受けてもらえました」(Bさん)
小高「よかったねー」
しかし、Bさんのおたよりはこう続きます。
「それから17年後、7年前バツイチとなりました。小高さんに『リスナーみんな証人だよ、おめでとう』と祝福されたのに、すいませんでした!」(Bさん)
小高は「今更ながら言いますが、そのシチュエーションは断れないシチュエーションですな。それに私たちも加担していたいう感じですか」と申し訳ない様子。
小高「人生紆余曲折ですよ。その経験があったからこそ、今のあなたがあるの」
つボイ「プロポーズはそれがゴールではなくて、新たな出発点であると頭に入れておいたらいいです」
なぜ甘露煮?
前述の江田"ロミジュリ婚"亮アナは、彼女から「浮気したらアソコをちょん斬っちゃうよ」と言われている、との話もありました。それに関するおたよりです。
「江田アナウンサーの話題で思い出しましたが、妻の友だちが息子をしかる時『今度やったらアソコをちょん斬って甘露煮にするからね』と息子たちを脅していたそうです。
なぜ甘露煮?と、その話を聞いて笑いましたが、こどもたちは戦々恐々としていたらしいです」(Cさん)
つボイは「女の人はアソコを斬りたいんですかね?」と素朴な疑問。
母親でもある小高は「斬りたいというよりも、一番そうやったらしないだろうなという判断」と明快に答えます。
「江田アナウンサーの話題で思い出しましたが、妻の友だちが息子をしかる時『今度やったらアソコをちょん斬って甘露煮にするからね』と息子たちを脅していたそうです。
なぜ甘露煮?と、その話を聞いて笑いましたが、こどもたちは戦々恐々としていたらしいです」(Cさん)
つボイは「女の人はアソコを斬りたいんですかね?」と素朴な疑問。
母親でもある小高は「斬りたいというよりも、一番そうやったらしないだろうなという判断」と明快に答えます。
どっちを捨てるの?
「江田アナウンサーはちょん斬られて多分捨てられると思いますが、どっちを捨てるのでしょうか」(Dさん)
つボイ「斬ったものを手にしながら『もうあんたはいらんで』…本体が捨てられるのかな。
そこのところをアナウンス室で1回聞いておいて」
小高「聞くかいな」
質問のおたよりも届いています。
「『切り取り線』はあるのでしょうか」(Eさん)
つボイ「ないです。ただ罪によって、ちょっと先の方か、根本かというのがあります」
小高「痛みに違いはありますか?」
つボイ「今後に違いはあります」
つボイ「斬ったものを手にしながら『もうあんたはいらんで』…本体が捨てられるのかな。
そこのところをアナウンス室で1回聞いておいて」
小高「聞くかいな」
質問のおたよりも届いています。
「『切り取り線』はあるのでしょうか」(Eさん)
つボイ「ないです。ただ罪によって、ちょっと先の方か、根本かというのがあります」
小高「痛みに違いはありますか?」
つボイ「今後に違いはあります」
切り取り線はありません
男性からこんなおたよりも。
「若い頃アソコに『わたしの○○○』と書かれたことがあります。三文字の名前でよかったです」(Fさん)
つボイ「この人の場合はせいぜい書けて三文字やろうな。私ならどんな長い名前でも大丈夫」
小高「寿限無でも書ける?」
つボイ「源氏物語も書けますよ」
人生紆余曲折です。
(みず)
「若い頃アソコに『わたしの○○○』と書かれたことがあります。三文字の名前でよかったです」(Fさん)
つボイ「この人の場合はせいぜい書けて三文字やろうな。私ならどんな長い名前でも大丈夫」
小高「寿限無でも書ける?」
つボイ「源氏物語も書けますよ」
人生紆余曲折です。
(みず)
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