『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「ラブホのコーナー」では、つボイノリオと小高直子アナウンサーが、明るく健やかにリスナーのラブホ体験を紹介しています。
10月15日放送分では、初投稿の女性からずいぶんと長文のラブホ体験談が…
最近ご無沙汰…という方のラブホ体験談
回転ベッドの利用法
「最近は全くご無沙汰しておりまして、最新のラブホ事情はわかりません」(Aさん)
小高「この方、最新のはわからないだけで昔は…」
つボイ「行き倒しとったかわからん」
小高「行き倒してたかはどうかはわかんないけど」
つボイ「行って倒す。行き倒し」
小高「倒されてたかどうかはわかんないよ」
「昔は回転ベッドなんかありましたけど、今はどうなっているんでしょうか?」(Aさん)
つボイ「昔のラブホをカラオケにリニューアルしたってありましたが、この場合は回転ベッドを利用して回転寿司をやるといいかもしれないですね」
小高「ちょっと狭いんじゃないですか?」
脱線しておたよりが進みません。
小高「この方、最新のはわからないだけで昔は…」
つボイ「行き倒しとったかわからん」
小高「行き倒してたかはどうかはわかんないけど」
つボイ「行って倒す。行き倒し」
小高「倒されてたかどうかはわかんないよ」
「昔は回転ベッドなんかありましたけど、今はどうなっているんでしょうか?」(Aさん)
つボイ「昔のラブホをカラオケにリニューアルしたってありましたが、この場合は回転ベッドを利用して回転寿司をやるといいかもしれないですね」
小高「ちょっと狭いんじゃないですか?」
脱線しておたよりが進みません。
回転ベッド占い
「回転ベッドを置く時には、風水的にはどう判断したらいいんだろうと思ったことありますけどね」
さらに脱線していく小高に応え、つボイはこんな提案を。
「風水を信じる人も信じない人も、ありとあらゆる方向に向くから、どっちでもええってことですよ。それか一番アカン方向でそこがフィニッシュだった場合、あなたの人生は○○とか。どこで果てるか回転ベッド占い」
「"ダーツの旅"じゃないんですから止めて下さい」と突っ込む小高。
ここでやっとAさんのおたよりに戻ります。
さらに脱線していく小高に応え、つボイはこんな提案を。
「風水を信じる人も信じない人も、ありとあらゆる方向に向くから、どっちでもええってことですよ。それか一番アカン方向でそこがフィニッシュだった場合、あなたの人生は○○とか。どこで果てるか回転ベッド占い」
「"ダーツの旅"じゃないんですから止めて下さい」と突っ込む小高。
ここでやっとAさんのおたよりに戻ります。
奥さんをラブホに誘うには?
「…もう20数年行ってないんですよね。うちのかみさんは風俗ですら浮気だから許さないわよという態度なので…」(Aさん)
つボイ「いろんな話を聞くと、奥さんによっては、風俗だったらいくらでもええという人もいます」
小高「変な愛人作るぐらいだったらそこで、割り切ってくれということですよ」
「という態度なので、仕方がないんですが、ならば二人で車に乗って出かけた時に『ラブホに行く?』と誘うと『そんな金かかることはもったいないわ。その金があるならお酒飲みに連れてってよ』と言われます」(Aさん)
小高「一緒にご飯食べに行って美味しいお酒飲めばいいじゃん」
「本当は久しぶりに奥さんと行ってみたいんだけどな。なんかすごい高いホテルもあるみたいやし。ああ行ってみたい」(Aさん)
つボイ「健全な発想ですけど、奥さんがもったいない。性欲と経済が『経済>性欲』という状態です」
小高「すごい素敵なホテルを見つけて、奥さんも一回そこに行ってお金分以上の楽しさがあると思えば、気持ちが変わるかもしれないけどね」
つボイ「いろんな話を聞くと、奥さんによっては、風俗だったらいくらでもええという人もいます」
小高「変な愛人作るぐらいだったらそこで、割り切ってくれということですよ」
「という態度なので、仕方がないんですが、ならば二人で車に乗って出かけた時に『ラブホに行く?』と誘うと『そんな金かかることはもったいないわ。その金があるならお酒飲みに連れてってよ』と言われます」(Aさん)
小高「一緒にご飯食べに行って美味しいお酒飲めばいいじゃん」
「本当は久しぶりに奥さんと行ってみたいんだけどな。なんかすごい高いホテルもあるみたいやし。ああ行ってみたい」(Aさん)
つボイ「健全な発想ですけど、奥さんがもったいない。性欲と経済が『経済>性欲』という状態です」
小高「すごい素敵なホテルを見つけて、奥さんも一回そこに行ってお金分以上の楽しさがあると思えば、気持ちが変わるかもしれないけどね」
愛を織る街、一宮
「初ファックス投稿です。誤字脱字がありましたらごめんなさいね。それにしても風が強かった…」(Bさん)
時候の挨拶が長々と書いてあり、やっと真ん中辺りから本来の話に入って行くというBさんの丁寧なおたよりです。
「今回一番伝えたかったのは台風接近に伴い、店を閉めたこともあり、いつもできないことをしようと、いざ一宮まで!と足を運びました。驚きましたねえ。あのラブホの多さ。一宮は繊維の街とばかり思ってましたがラブホの街だったんですね。勉強になりました」(Bさん)
つボイ「地場産業。愛を編んでいく、織り上げていく街、一宮です。縦糸があなた。横糸は私やわ。そうやってずーっと編んでいくわけやわ」
小高「何かの歌にあったような気がしますけど」
時候の挨拶が長々と書いてあり、やっと真ん中辺りから本来の話に入って行くというBさんの丁寧なおたよりです。
「今回一番伝えたかったのは台風接近に伴い、店を閉めたこともあり、いつもできないことをしようと、いざ一宮まで!と足を運びました。驚きましたねえ。あのラブホの多さ。一宮は繊維の街とばかり思ってましたがラブホの街だったんですね。勉強になりました」(Bさん)
つボイ「地場産業。愛を編んでいく、織り上げていく街、一宮です。縦糸があなた。横糸は私やわ。そうやってずーっと編んでいくわけやわ」
小高「何かの歌にあったような気がしますけど」
そこを書いて下さい
Bさんのおたよりに戻ります。
「ラブホコーナー、これから楽しませてくださいね。ちなみに私のラブホの思い出は…」(Bさん)
「だいぶ読んでこっからが核心部やわ。最初は風が強くて、どうのこうのと…ここ省略します。ここから一宮行ったらラブホがあった。一宮の産業はラブホ産業だったんですねえという話があって、で、ちなみに私のラブホの思い出は…と、ここからやわ!」
声が大きくなるつボイ。
「思い出は前夫と遊びに行った時、インターチェンジ近くを利用し、地元に帰ってきて、インターチェンジを出る時に、高速のチケットがないんです。事務所前に車を停めて、通行券を探す前夫。どこから乗ったかわかる証拠となるものがあれば出してください、と事務所の人に言われました」(Bさん)
そこでBさんの前のご主人が証拠として見つけたのは…
「豊川インター付近のラブホの領収書。まだうら若き23歳の笑っちゃう思い出でございました。現夫とのラブホ事件はまたの機会に」(Bさん)
つボイ「時候の挨拶のスペースで今の夫のことも書けたやろ!」
小高「時候の挨拶は大事です。お手紙に必須」
「初めてのおたよりにしては、もうすっかり我々の番組のリスナーです。この人は溶け込んでますわ」と言うつボイノリオでした。
(尾関)
「ラブホコーナー、これから楽しませてくださいね。ちなみに私のラブホの思い出は…」(Bさん)
「だいぶ読んでこっからが核心部やわ。最初は風が強くて、どうのこうのと…ここ省略します。ここから一宮行ったらラブホがあった。一宮の産業はラブホ産業だったんですねえという話があって、で、ちなみに私のラブホの思い出は…と、ここからやわ!」
声が大きくなるつボイ。
「思い出は前夫と遊びに行った時、インターチェンジ近くを利用し、地元に帰ってきて、インターチェンジを出る時に、高速のチケットがないんです。事務所前に車を停めて、通行券を探す前夫。どこから乗ったかわかる証拠となるものがあれば出してください、と事務所の人に言われました」(Bさん)
そこでBさんの前のご主人が証拠として見つけたのは…
「豊川インター付近のラブホの領収書。まだうら若き23歳の笑っちゃう思い出でございました。現夫とのラブホ事件はまたの機会に」(Bさん)
つボイ「時候の挨拶のスペースで今の夫のことも書けたやろ!」
小高「時候の挨拶は大事です。お手紙に必須」
「初めてのおたよりにしては、もうすっかり我々の番組のリスナーです。この人は溶け込んでますわ」と言うつボイノリオでした。
(尾関)
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