肉がなくなりガラスが割れる…止まらない「相方」への怒り。

つボイノリオの聞けば聞くほど / トーク

家庭で夫や妻にむかつく。あるいは会社の同僚にむかつく。
様々な「相方」への怒りをしたためたメッセージが寄せられる『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「むかつく相方」のコーナー。

10月9日の放送から2つの「むかつく」をご紹介します。

肉が足りない!

最初は会社の同僚へのむかつき、Aさんからのおたよりです。食がからむと人間、根に持つものです。

「先日会社の同僚たちと肉好きな私が最も楽しみにしているバーベキューパーティーをしました。
早速買い出しで肉を買う時、同僚がお肉はこれくらいで足りるね、と言ったんですが、肉好きの私からすると全然肉が足りない。
私は『その倍は要るで、もっと買ってきてくれや』と言いました。同僚は『足りる、全然足りる、女性もいるんだよ』と言います。

が、どう見ても私が食べ放題で食べる量くらいしかありません。私は『途中でなくなったらどないするねん。お前、買いに行けよ』と言ったのですが、果たしてパーティーが始まると途中で肉がなくなりました。

私は怒り、『な、言うたやろ、肉がなくなったやんけ、どないすんねん』と、半泣きで言うと『鶏肉、おむすび、キャベツや玉ねぎがたくさんあるからそれを焼いて食べようよ』と言いやがったんですよ。
こら同僚、バーベキューというのは牛肉を食うもんや。キャベツばっかり食えるか、俺はシマウマか!」(Aさん)

つボイ「シマウマはキャベツ食べるか?」
小高「草かな」

肉=牛肉?

「バーベキューって牛肉を楽しむもんですよね、小高さん、私間違ってますか?」と、Aさんは訴えます。

小高「ごめん私、バーベキューで焼くジャガイモも好きなんですわ」
つボイ「ジャガイモも言うても、肉もぎょうさん食ってるやん」

小高「肉・野菜・肉・肉・野菜・肉・野菜…」
つボイ「もっと肉の割合多いと思います」
小高「バレた?」

ここからつボイの“肉”の文化圏の話が始まります。

つボイ「この人関西人やなぁと思うのは、バーベキューって牛肉楽しむもんやいうことで、関西は、肉=牛肉なんですよ。この辺りは肉といったら豚肉なんです。でも三重県では肉=牛肉なんです。
だから関西では『豚まんください』と言うんです。この辺りや東京は『肉まん』でいいです。関西は豚まん。なんでかいうたら、肉まんといったら中に牛肉が入っていると思うからですよ」

関西出身の小高は「はぁそうですか」と納得できたようなできないような。

つボイは「肉の位置関係が違う。関西は肉と言ったら牛肉なんです」と念を押します。

旦那への怒り、その1

次はBさんから寄せられた、ご主人との第1ラウンドです。

「今日は9月29日、仕事が休みでした。せっかくの休みなので私は寝ていたのですが、空腹で7時に起きた旦那は食事を終え、食器籠の食器をがたがたと食器棚に片づけはじめました。
我が家は3DKの団地なので、寝ていても台所の音が丸聞こえです。私はイヤミな奴、どうせ片づけるなら静かにやればいいのにと、思いながら無視して寝ていました」(Bさん)

なんだかこれからまずいことが起こりそうな予感がします。

「突然、ゴトッ、パリーン。何かが割れる音がしました。飛び起きていくと、だんなのまわりにガラスの破片が飛び散っていました。私の顔を見た旦那は『なんか落ちた』と言いました。
それは私のお気に入りのガラスのコップで、息子が数年前スカイツリーに行った時に浅草で買ってきてくれた、仕事運のお守りを入れておいたものでした。私は、落ちたんでなくて落としたんだろうが、と思いました」(Bさん)

こういう時、選んだかのように大事なものが壊れます。

「私は欠片をまず手で拾ってレジ袋に集めて、ガムテープでペタペタ集めました。その間、旦那はぼーっと立ったまま。
ある程度回収できたので掃除機のスイッチを入れたら今度は、『あそこにもあるぞ』といかにも私の目が節穴のような言い方をしてきました。
『あのさ、これ誰のせい?そもそもあんたが落としたんでしょ』、本当にムカつきました。寝たふりしてほっといたらよかった」(Bさん)

つボイ「湯水のように湧き出てくる旦那への怒りです」
小高「ある程度片づいて動けるようになったら、旦那さんも一緒に片づけたらよかったのにね」

旦那への怒り、その2

次は同じくBさんから、その夜の第2ラウンドの模様が。今度は何が壊れるのでしょうか。

「ご飯の後、トイレに行った旦那が台所で水を飲んだ時、コップを落として今度は小鉢を割りました」(Bさん)

今度は“小鉢”でした。

「え、また?と言うと、『今度は大きく割れたから大丈夫』と言って、そのまま台所を離れようとしたので、今朝使ったばっかりのガムテープを渡してちゃんと片づけといて、と言いました。
そしたら割れた破片を本体に乗せ、ぐるっとガムテープを一回りさせてくっつけただけの状態でコンロの上に置いていました。

私が、新聞紙で包まんと危ないじゃん、と言うと『俺は酔っぱらとるでできん』と言いました。怒りながら新聞紙で包んでいたら、旦那が『何を怒っとるんだ』と言ってくるんですよ。
家の中で怒ってるだけで怒られるわたしです。自分のことを棚にあげる旦那に本当にむかつきます」(Bさん)

つボイは「日常、いろんなことがありますが、コップを割ったという非日常が訪れた時に相手の人格が見えてくるという大げさなことを言わんでもいいでしょうけど」と教訓を引き出し、小高は「ガラスの破片は片づけましょう」と、現実的にさっさとまとめます。

こんな些細なことにむかつきながらやっていくのが夫婦だという気がします。コップは割れても、二人の仲は割れない気がしますが、どうでしょうか。
(みず)
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2018年10月09日10時02分~抜粋

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