乳がんにかかった芸能人のニュースをよく目にするようになりました。
10月1日の『つボイノリオの聞けば聞くほど』「おっぱいのコーナー」は、いつもとちょっと違ってシリアスな、乳がん検診のおたよりから紹介されました。
つぶされるおっぱい
乳がんの検診のおたよりです。
「私は5年前乳がんの検診を受けたきりでほったらかしなので、今日予約しようと思います。大学生の次女に話をしたら、皆が社会人になるまでは生きていて欲しいと言いました。こどもたちもまだまだなので頑張らなきゃ。ちなみに子宮がん検診は去年しましたよ」（Aさん）
小高は「定期的にするといいですね」と賛同。
これが9月17日に、22日にはAさんから「乳がん検診、今日行ってきました」とのおたよりも届きました。
「土曜と連休前ですごく混んでいました」
つボイは「たくさんの方が検診を受けられているんだなと、ある意味、心強い気がします」と感想を。
Aさんのおたよりは具体的な乳がん検診の様子にうつります。
「名前を呼ばれて、上の服とブラジャーを脱ぎ、テルテル坊主のようなタオルを巻いて、いざ検査台へ。おっぱいを乗せ、うまくはめこむように右と左、上から横からむにゅっとつぶしていくんです。けど、でも痛みは少しだけで済み、なんとか終わりました」
つボイは「よかったね」とねぎらいます。
「前より辛抱強くなったのかな、昔は本当にペタンコにされたイメージがあったけど、今日はそれほどでもなかったような感じで、太ってカップが大きくなったからかなと思いますが。結果は2週間後です」（Aさん）
小高が「痛くないのはいいことですよ。またやろうという気になるから」と、前向きに言います。
一方、つボイは「若い子に限って痛い。歳とってくるとあまり痛くない。乳腺が若い子はたくさん発達するんで」と、身もふたもないことを言います。
「私は5年前乳がんの検診を受けたきりでほったらかしなので、今日予約しようと思います。大学生の次女に話をしたら、皆が社会人になるまでは生きていて欲しいと言いました。こどもたちもまだまだなので頑張らなきゃ。ちなみに子宮がん検診は去年しましたよ」（Aさん）
小高は「定期的にするといいですね」と賛同。
これが9月17日に、22日にはAさんから「乳がん検診、今日行ってきました」とのおたよりも届きました。
「土曜と連休前ですごく混んでいました」
つボイは「たくさんの方が検診を受けられているんだなと、ある意味、心強い気がします」と感想を。
Aさんのおたよりは具体的な乳がん検診の様子にうつります。
「名前を呼ばれて、上の服とブラジャーを脱ぎ、テルテル坊主のようなタオルを巻いて、いざ検査台へ。おっぱいを乗せ、うまくはめこむように右と左、上から横からむにゅっとつぶしていくんです。けど、でも痛みは少しだけで済み、なんとか終わりました」
つボイは「よかったね」とねぎらいます。
「前より辛抱強くなったのかな、昔は本当にペタンコにされたイメージがあったけど、今日はそれほどでもなかったような感じで、太ってカップが大きくなったからかなと思いますが。結果は2週間後です」（Aさん）
小高が「痛くないのはいいことですよ。またやろうという気になるから」と、前向きに言います。
一方、つボイは「若い子に限って痛い。歳とってくるとあまり痛くない。乳腺が若い子はたくさん発達するんで」と、身もふたもないことを言います。
ペンギンのおっぱい？
「大坂なおみ選手がコーチから教えられた魔法のことばでイライラすることがなくなったという話題がありましたね。
同じように心を落ち着かせることについて、森見登美彦さんの小説『ペンギン・ハイウェイ』の主人公、小学校4年生で大変頭のいいアオヤマ君のことばを紹介します。
『怒りそうになったらおっぱいのことを考えるといいよ。そうすると心が大変平和になるんだ』。
皆さんも怒りそうになったら、ぜひおっぱいのことを考えましょう。なお『ペンギン・ハイウェイ』はこの夏映画化されています。ペンギン、惑星ソラリス、おっぱいが好きな方にはおすすめします」（Bさん）
小高「映画は、おっぱいを思った時のシーンがリアルに描写されるんでしょうね」
つボイは語気を強め「それは出てこないかんわ。出てこんかったら、監督やめた方がええわ」と訴えます。
「これ、たぶんおっぱいの映画でないですよ。ペンギンとかが出てくる話」となだめる小高。
つボイ「ペンギンにもおっぱいつけとったらええわ」
小高「それ見て、なんかうれしい気分になりますか？」
微妙。
同じように心を落ち着かせることについて、森見登美彦さんの小説『ペンギン・ハイウェイ』の主人公、小学校4年生で大変頭のいいアオヤマ君のことばを紹介します。
『怒りそうになったらおっぱいのことを考えるといいよ。そうすると心が大変平和になるんだ』。
皆さんも怒りそうになったら、ぜひおっぱいのことを考えましょう。なお『ペンギン・ハイウェイ』はこの夏映画化されています。ペンギン、惑星ソラリス、おっぱいが好きな方にはおすすめします」（Bさん）
小高「映画は、おっぱいを思った時のシーンがリアルに描写されるんでしょうね」
つボイは語気を強め「それは出てこないかんわ。出てこんかったら、監督やめた方がええわ」と訴えます。
「これ、たぶんおっぱいの映画でないですよ。ペンギンとかが出てくる話」となだめる小高。
つボイ「ペンギンにもおっぱいつけとったらええわ」
小高「それ見て、なんかうれしい気分になりますか？」
微妙。
かかれるおっぱい
「今年の夏は猛暑でしたね。私、昔はおっぱいが大きくてピーンとしておりましたが、今は旦那や子どもたちのせいで、昔の面影はまったくない、乳首がお腹のところにあるおっぱいになってしまいました。
ま、それはそれで仕方ないと思っていましたが、なんと今年この暑さのせいで、垂れ下がったおっぱいの下にあせもができてしまいました。かゆくてかゆくて、おっぱいを持ち上げてポリポリとかいている夏でした。あせも薬を買って塗りました。この年で初体験でした」（Cさん）
歳をとるといろいろ新しい体験をしますね。
ま、それはそれで仕方ないと思っていましたが、なんと今年この暑さのせいで、垂れ下がったおっぱいの下にあせもができてしまいました。かゆくてかゆくて、おっぱいを持ち上げてポリポリとかいている夏でした。あせも薬を買って塗りました。この年で初体験でした」（Cさん）
歳をとるといろいろ新しい体験をしますね。
挟まれた乳首
あせもどころではない体験のおたよりも届いています。
「お風呂に入る時、暑いので裸でお風呂のフタを開けたら、激痛が！ 何が起こっているかわからずちょいパニクりながら、乳首をみると10cm幅のジャバラの折れたところに乳首が挟まっていました。
あまりの痛さに取れたか!?と確認すると大丈夫でしたが、多少のびた気がします。
原因は裸んぼでいることと、自分が思っているより、乳が垂れ下がっていたからです。旦那と4人の息子に吸われたあげく、挟まれた乳首、みなさんも気をつけてくださいね」（Ｄさん）
つボイ「旦那と4人の息子に…さっきもそんな言葉ありましたね。こどもだけでなく旦那も加わっとんのや」
小高「フタをじゃばらじゃなくてくるくる巻くタイプにしたら」
つボイ「巻くときに挟まれることはないですか。何にしてもや。体形は昔と違う、乳首の高さも昔とは違うということや」
またも身もふたもないことを。
おっぱい、若い時は乳がん検診で挟まれ痛い思いをし、結婚後は旦那と子どもに吸いつくされ、垂れ、あせもができ、ときにはお風呂のフタに挟まれまた痛い目をみる。そんなおっぱいの人生。
でも、おっぱいは「考えるだけで、心が平和になる存在なんだよ！」。
（みず）
「お風呂に入る時、暑いので裸でお風呂のフタを開けたら、激痛が！ 何が起こっているかわからずちょいパニクりながら、乳首をみると10cm幅のジャバラの折れたところに乳首が挟まっていました。
あまりの痛さに取れたか!?と確認すると大丈夫でしたが、多少のびた気がします。
原因は裸んぼでいることと、自分が思っているより、乳が垂れ下がっていたからです。旦那と4人の息子に吸われたあげく、挟まれた乳首、みなさんも気をつけてくださいね」（Ｄさん）
つボイ「旦那と4人の息子に…さっきもそんな言葉ありましたね。こどもだけでなく旦那も加わっとんのや」
小高「フタをじゃばらじゃなくてくるくる巻くタイプにしたら」
つボイ「巻くときに挟まれることはないですか。何にしてもや。体形は昔と違う、乳首の高さも昔とは違うということや」
またも身もふたもないことを。
おっぱい、若い時は乳がん検診で挟まれ痛い思いをし、結婚後は旦那と子どもに吸いつくされ、垂れ、あせもができ、ときにはお風呂のフタに挟まれまた痛い目をみる。そんなおっぱいの人生。
でも、おっぱいは「考えるだけで、心が平和になる存在なんだよ！」。
（みず）
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