ドラえもんや見知らぬ未亡人からメールが届いたら?

つボイノリオの聞けば聞くほど / ニュース

「オレオレ詐欺」と呼ばれた「振り込め詐欺」は、悪徳商法や迷惑メールなども含め、日々新しい犯罪パターンが生まれており、被害に遭う方も増えています。

9月4日『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、こうした被害に遭った、もしくは被害の一歩手前で済んだというおたよりを紹介しました。

未亡人からの誘い

「怪しいメールが来ております。なんかお金くれるらしいですよ。怖いので開けてませんが、今朝は950万円になってました」(Aさん)

この手のタイプのメールは、差出人が未亡人であるパターンが多く有名です。

小高「旦那が残してくれた財産があるけど、使いどころがないのであなたにあげるっていう。そんなわけないやろ!のオンパレードなのになぜ信じる?」
つボイ「私はお金より未亡人に興味があります」
小高「それも含めてクリックさせる手なんです」

アニメキャラから来るメール

「件名に『ドラえもん』というのが来ました。この業者は十年一日のごとく何億円差し上げますだの、抱いて下さいだの、芸能人の名前を出したりいろいろやっておりますが、ついにドラえもんの名前も出てきました」(Bさん)

アイドルの名前を出して、「どうして、あの人から?」という驚きで開けさせようとするタイプのメールです。「僕は今、マネージャーとちょっと揉めてまして、あなたにだけ、ちょっと相談に乗って欲しいのでメールしました」という内容が定番。

小高「ドラえもんは何て書いてあったの?」
つボイ「どこでもドアを差し上げますとか、タケコプターがあまっているのであげるよ、とか」
小高「何て書いてあったんですか?」
ドラえもんは何を書くか知りたがる小高ですが、残念ながらおたよりには書かれていませんでした。

つボイ「ドラえもんから来ると、次はアムロ・レイとかウルトラマンとか、ラムちゃん、セーラームーン、プリキュア、孫悟空、いろんなのから来るかもわかりません」
小高「アニメ解禁となったらいろいろなキャラクターから来ます」
つボイ「わしは鬼太郎の隠し財産も知っているぞ。ちょっと古い方の声で申し訳ないです」

つボイは目玉おやじのモノマネを披露しますが、現在、目玉おやじの声は田の中勇さんから野沢雅子さんに代わっています。

やっぱり気になる?

「イラつく詐欺メールですが最盛期には150前後来ました。スパムメールですが今は1~2件しか来なくなりました。ちなみにその中の一つは本田翼さんから来ております」(Cさん)

「こういう女優さんの名前で、ええ?と思って開けてしまう。開けても放っておいたらいいと思うんですが、開けたということにいろんな意味があるんです」と解説するつボイ。

開いたということは、適当に送ったアドレスにちゃんと人がいるという情報収集の一環かもしれません。ひょっとしたらウイルスが付いている場合もあるので開けないほうが賢明です。

つボイ「それでも本田翼とかドラえもんから来たら、ドラえもんが俺に何の相談があるんやろうと思いますよ」
小高「思いますか?」
つボイ「思いませんか?」
小高「まあ、気になりはしますけど」

誰?

「僕のところにも来ました。『ゆうちょ銀行ですがお伝えしたいことがあるので、至急電話ください』というもの。だったら、そっちから電話しろよと思いました。
『いろいろ相談したいことがあるのでお友だちになってください』というのもありました。いったい、お前誰やねん」(Dさん)

小高「こういう公的なところ、大手の名前を騙るのもありますよね」
つボイ「相談にのって欲しい、お友だちになって欲しいというのは誰なんや?ということでございます」

心を傷つける迷惑メール

「とある出会い系のサイトから僕の携帯に大変不愉快かつ悪質な迷惑メールが来たので、皆様には僕と同じ気持ちを味わってほしくないと思い、この番組にメールをさせていただきました。
まずは原文のままコピペです。

『実は私、浮気防止に彼氏にパイパンにされちゃいました。ぐっすん。でも、あなたのようにツルツルのあそこが好きな人もいるから剃毛なんて意味ないですよね。
こうなったらあなたのようにパイパン好きな人と浮気をしてやろうと思いました。よかったらこのURLからメールちょうだいね』

僕はこのメールを見た時、怒りで震えました。誰がパイパン好きなんや!俺は剛毛のまんまのほうがええんや。ありのままの姿を愛するんだ。ありのままの姿を愛するアナと雪の女王みたいなロマンチックな男なんだ」(Eさん)

「怒りどころがおかしいですよ」と小高。さらにおたよりは続きます。

「詐欺被害こそ受けてませんが、パイパン好きな男が圧倒的多数と決めつけるこの迷惑メールは許すことができない。心に深い傷を負うのは僕一人で十分です。男性のリスナーさんも人のことを勝手にパイパン好きと決めつけるこの迷惑メールには気をつけてくださいよ」(Eさん)

つボイ「こういうおたよりは本当に大事です。剛毛で悩んでる女の人もいるけど、剛毛ニーズもあるわけですよ」
小高「このコーナーはそこに言及してるわけじゃないからね」
つボイ「すいません」

トレンドは仮想通貨

「会社員の女性が今月、オレオレ詐欺で4,240万円を騙し取られました。女性宅に、息子さんは仮想通貨をやっており警察沙汰になっている、金が必要だ、俺だけども仮想通貨の関係で税金が上がったなど弁護士や息子らを名乗る電話があったそうです。

女性は4回にわたって女性宅を訪れた社員を名乗る男に現金を渡しました。この事件は仮想通貨という用語が鍵だと思います。最近のトレンドを使った会話には要注意。この女性ももっと早く息子さんに確認しないと駄目ですね」(Fさん)

つボイ「仮想通貨というのがやっぱりトレンドとして絡めてきますね」
小高「息子本人や弁護士やらが次から次へとかけてくる。たぶん全員偽物なんですよね」
つボイ「仮想通貨みたいな僕らにとってもあいまいなものの上に話を積み上げていかれると、もしかしたら本当かもと思っちゃいますもんね」

実際、取られると大変

「岡崎の80代の老人は詐欺師の電話があって、息子の名前でかかってきて50万円取られました」(Gさん)

つボイ「4,200万円の話を聞いた後に50万円だと、たった50万円かと思いますが、みなさん、ひょいと取られてごらんなさい。どんなショックや。50万って大変なお金ですよ。
みなさん方の身の回りにはいっぱい危険な状況がにあるということを忘れないでいただきたいと思います」と強く注意を促すつボイノリオでした。
(尾関)
この記事をradikoで聴く

2018年09月04日10時01分~抜粋

この記事をシェアする

あなたにオススメ

アーカイブ

同じカテゴリー

×