8月8日の『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、つボイノリオが1週間の夏休みから復帰しました。
この1週間のお休みの間、つボイは何をしていたのでしょうか。
要約すると、検便とお化け屋敷とデジタルアート。題して「つボイの夏休み」というひとり語りをお楽しみください。
つボイノリオの夏休みをまとめると「検便とお化け屋敷とデジタルアート」
全然強くない!
「10時のつボ」のコーナーは、この1週間のつボイの夏休みの報告となりました。
今回は水曜から火曜と変則的な休みで長い旅行はできなかったため、休みの間4日間は人間ドックを含めて病院通いしていたそうです。
小高「また全身麻酔ですか?」
つボイは無類の怖がりで痛がりです。そのため検査も全身麻酔をしないと無理だとか。
つボイ「もちろんです。僕は勇気がありますから、一度決めたら全身麻酔を続けるんだという強い意志は変わらない」
いい声で強がるつボイですが、小高直子アナウンサーは「全然強くない」とバッサリ。
今回は水曜から火曜と変則的な休みで長い旅行はできなかったため、休みの間4日間は人間ドックを含めて病院通いしていたそうです。
小高「また全身麻酔ですか?」
つボイは無類の怖がりで痛がりです。そのため検査も全身麻酔をしないと無理だとか。
つボイ「もちろんです。僕は勇気がありますから、一度決めたら全身麻酔を続けるんだという強い意志は変わらない」
いい声で強がるつボイですが、小高直子アナウンサーは「全然強くない」とバッサリ。
検便に悩む69歳
まずはつボイの人間ドックについてのひとり語りです。
「人間ドックは10時半の受付でした。6時頃に目が覚めました。
たいがいトイレ行きますね。しかし人間ドックの前には採尿があります。そこを考えた。
4時間あるからどうしよう。まぁ、いいしたれ、と男らしくジョンジョロリンとしました。
ありがたいことに歳をとると頻尿ですから、すぐまたしたくなりました。
今の検便容器というのは、容器の蓋をとるとマスカラのようで、あのマスカラの先っぽのところへ『まんべんなく、あまりいっぱいつけてはいけません』。
このくらいでどうやろうか、もうちょっと減らそうか、というのを容器に戻しますが、10年くらいしたら手が震るえてくると思うんですよ。どうしよう」
小高「ピンポイントでシュッといれないとね」
つボイ「口のまわりについてそのまま蓋閉めたらにゅっとなるやろう、という苦労もありました」
他にもいろいろあったでしょうに…
「人間ドックは10時半の受付でした。6時頃に目が覚めました。
たいがいトイレ行きますね。しかし人間ドックの前には採尿があります。そこを考えた。
4時間あるからどうしよう。まぁ、いいしたれ、と男らしくジョンジョロリンとしました。
ありがたいことに歳をとると頻尿ですから、すぐまたしたくなりました。
今の検便容器というのは、容器の蓋をとるとマスカラのようで、あのマスカラの先っぽのところへ『まんべんなく、あまりいっぱいつけてはいけません』。
このくらいでどうやろうか、もうちょっと減らそうか、というのを容器に戻しますが、10年くらいしたら手が震るえてくると思うんですよ。どうしよう」
小高「ピンポイントでシュッといれないとね」
つボイ「口のまわりについてそのまま蓋閉めたらにゅっとなるやろう、という苦労もありました」
他にもいろいろあったでしょうに…
『超・怨霊座敷』
「今回、東京の病院も行きましたから、東京見物もしました」とつボイの東京見物話です。
「東京見物① お化け屋敷めぐり。というのも毎年(名古屋市中区)矢場町の高架下で五味弘文さんのをやっていましたが、それが今年ないので、後楽園のドームの遊園地のところで毎年やっているやつに行きました。
今回は『超・怨霊座敷』です。これは"入る時、靴を脱いでください"と書いている。
ストーリーは女の人と男の人が暮らしています。男の人が毎夜毎夜ほかの女の人を連れ込んでくる。そこからいろんな声が聞こえてくる。そこも見えるんかな、と思ったけど、それをしたらお化け屋敷じゃない。それはやりません」
その男には蛾を集める趣味がありました。
ある時、夜雨子(ようこ)が部屋に入ったら、足の裏に変な感じが…。
男が「お前、俺の大事な蛾を踏んだやろう!」と夜雨子を折檻し、畳の中に埋めてしまったその屋敷に、これから入るという筋書きです。
畳の間から苦しさのせいか、埋めた足だけがぐっと出ています。
入口でロープを渡され、怨念のもとに死んだ夜雨子さんの足をこれで縛ってください、と…。
つボイ「室内のしつらえ、人形もそのために作って、人形と人と区別つかない。いろいろ交互にくる恐ろしさ、相変わらず五味さんの恐ろしさは健在でした」
「東京見物① お化け屋敷めぐり。というのも毎年(名古屋市中区)矢場町の高架下で五味弘文さんのをやっていましたが、それが今年ないので、後楽園のドームの遊園地のところで毎年やっているやつに行きました。
今回は『超・怨霊座敷』です。これは"入る時、靴を脱いでください"と書いている。
ストーリーは女の人と男の人が暮らしています。男の人が毎夜毎夜ほかの女の人を連れ込んでくる。そこからいろんな声が聞こえてくる。そこも見えるんかな、と思ったけど、それをしたらお化け屋敷じゃない。それはやりません」
その男には蛾を集める趣味がありました。
ある時、夜雨子(ようこ)が部屋に入ったら、足の裏に変な感じが…。
男が「お前、俺の大事な蛾を踏んだやろう!」と夜雨子を折檻し、畳の中に埋めてしまったその屋敷に、これから入るという筋書きです。
畳の間から苦しさのせいか、埋めた足だけがぐっと出ています。
入口でロープを渡され、怨念のもとに死んだ夜雨子さんの足をこれで縛ってください、と…。
つボイ「室内のしつらえ、人形もそのために作って、人形と人と区別つかない。いろいろ交互にくる恐ろしさ、相変わらず五味さんの恐ろしさは健在でした」
デジタルミュージアムを体感
「ニュースのつボ」のコーナーは東京見物②、美術館の話です。
今年6月21日にお台場にできた「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless(森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス )」という、音と光で演出するというデジタルミュージアムです。
つボイ「中は真っ暗で光と音で演出しています。
光の花がわーっとあったり、音楽があり、さらには、細い管の中に点滅する光が天井から下がっていたり、水が流れる感じとか、星が無限に輝いているようだったり。
そういうような光が主なもので風船のようなものがいくつもあったり、作品の中に入っているような感じです。
今までアーティストたちが求めていた究極のものです。19、20世紀の印象派の人たちが求めた光、光こそが大事だとやったと思うんです。絵は変化していくものを一瞬に切り取るからもどかしさがあったと思う。
デジタルだとさまざまな色を彩度はそのままに演出していく。しかも、本当にその中に入り込んでいく。部屋の空間、音の空間の中に自分がいられる。
新しいけど、古い人たちのやろうとしていたことを、いろんなところに感じました。
そんな理屈はなくても、入ったらもう何やらわーっという空間の中に自分がいる。
そんなようなことでお台場のパレットタウンでやっていますので、またお出かけください」
つボイは大いに刺激を受けたようです。平日の昼行って夜の7時の券しかなかったそうですから、相当な人気のようですね。
(みず)
今年6月21日にお台場にできた「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless(森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス )」という、音と光で演出するというデジタルミュージアムです。
つボイ「中は真っ暗で光と音で演出しています。
光の花がわーっとあったり、音楽があり、さらには、細い管の中に点滅する光が天井から下がっていたり、水が流れる感じとか、星が無限に輝いているようだったり。
そういうような光が主なもので風船のようなものがいくつもあったり、作品の中に入っているような感じです。
今までアーティストたちが求めていた究極のものです。19、20世紀の印象派の人たちが求めた光、光こそが大事だとやったと思うんです。絵は変化していくものを一瞬に切り取るからもどかしさがあったと思う。
デジタルだとさまざまな色を彩度はそのままに演出していく。しかも、本当にその中に入り込んでいく。部屋の空間、音の空間の中に自分がいられる。
新しいけど、古い人たちのやろうとしていたことを、いろんなところに感じました。
そんな理屈はなくても、入ったらもう何やらわーっという空間の中に自分がいる。
そんなようなことでお台場のパレットタウンでやっていますので、またお出かけください」
つボイは大いに刺激を受けたようです。平日の昼行って夜の7時の券しかなかったそうですから、相当な人気のようですね。
(みず)
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