7月27日放送『つボイノリオの聞けば聞くほど』は金曜日恒例の「おたより復活デー」。
読みきれなかったおたよりをつボイと小高直子アナウンサーが紹介しました。
ラジオ番組でよくあるのが、声だけしか聴いたことがないために、パーソナリティーの顔を知らないということ。
最近はradikoプレミアムでどの地域の番組でも聴くことはできますが、特に東海地方以外に住んでいる方にとって、2人の顔がわからないという方も多いのではないでしょうか。
名前は聞けども、声は聞けず
番組冒頭、まずは顔どころか声も聴いたことがなかったという、兵庫県の方から届いたおたよりが紹介されました。
「アンタがつボイさんか!初めて拝聴し、メールを致します。関西のラジオ番組でよくつボイさんが話題になります。どんな人かと思ってradikoで聴いたら、アンタか!番組は25年も続く長寿なんですね。頑張ってくださいよ。今日やっと巡り逢えました」(Aさん)
つボイは「今までのラジオはそれで(名前だけ聞いて)終わるんですけど、今はどこの地方でもradikoで検索して探し、聴くことができる、そんな時代になりましたね」と語ったとおり、他の地域の番組も簡単に聴けるようになりました。
「アンタがつボイさんか!初めて拝聴し、メールを致します。関西のラジオ番組でよくつボイさんが話題になります。どんな人かと思ってradikoで聴いたら、アンタか!番組は25年も続く長寿なんですね。頑張ってくださいよ。今日やっと巡り逢えました」(Aさん)
つボイは「今までのラジオはそれで(名前だけ聞いて)終わるんですけど、今はどこの地方でもradikoで検索して探し、聴くことができる、そんな時代になりましたね」と語ったとおり、他の地域の番組も簡単に聴けるようになりました。
もうすぐ古希とは思えない!?
次は東海地区の方ですが、まだ声しか聴いたことがないという方からのおたよりです。
「3ヶ月前、友人がラジカセを処分するというので譲り受けました。翌日、ラジオの電源を入れると、この番組が放送されておりました。お二人の博識ある会話に『まだ若い人なのに』と感心をしております」(Bさん)
Bさんは71歳だそうですが、初めて『聞けばー』を聴いてみて、パーソナリティーの2人が若いと思われているようです。そして、つボイの年齢は……。
つボイ「あのね、71歳の方と私はね、2つぐらいしか違わんけどね。"若い人"と……」
小高「中二みたいことばっかり言ってるからじゃないですか(笑)」
つボイ「私の年齢を知らずに書いてるんやろか?あんな奴が還暦を過ぎてるはずがないと。褒められとるの?これは」
小高「ほぼ、同世代です」
確かに、思春期のような脱線の仕方をすることはありますが、その持ち味で25年以上(その前の番組からテイストは変わらず?)続いています。
「3ヶ月前、友人がラジカセを処分するというので譲り受けました。翌日、ラジオの電源を入れると、この番組が放送されておりました。お二人の博識ある会話に『まだ若い人なのに』と感心をしております」(Bさん)
Bさんは71歳だそうですが、初めて『聞けばー』を聴いてみて、パーソナリティーの2人が若いと思われているようです。そして、つボイの年齢は……。
つボイ「あのね、71歳の方と私はね、2つぐらいしか違わんけどね。"若い人"と……」
小高「中二みたいことばっかり言ってるからじゃないですか(笑)」
つボイ「私の年齢を知らずに書いてるんやろか?あんな奴が還暦を過ぎてるはずがないと。褒められとるの?これは」
小高「ほぼ、同世代です」
確かに、思春期のような脱線の仕方をすることはありますが、その持ち味で25年以上(その前の番組からテイストは変わらず?)続いています。
声だけでイメージすると…
さらにおたよりは続きます。
「スピーカーから流れる声から推測すると、つボイ氏は天然パーマで細面、土木学科の大学教授のような方に感じます。小高氏は、女房が大ファンだった韓国ドラマ『冬のソナタ』のヒロイン、ユジンさんのような感じです。声を聴く度にオーバーラップします。
若い人のようにイベントには参加できず、本物の2人に会う機会はありませんが、私なりに2人の実像を大学教授とユジンさんにして、聴いております」

大人気の女優をイメージされた小高アナのテンションは上がります。
小高「チェ・ジウやんかっ!どうよ!!」
つボイ「言っときます。チンスク(ユジンの友人)です」
小高「違うよ(笑)どういう意味ですか。いいの、チェ・ジウで!」
ここで、次のニュースコーナーのために待機していたアナウンサーの様子を見逃さない小高アナ。
すかさず「そこで涙を流してこらえてるの、誰?」とツッコんだところ……。
「おはようございます。妻夫木聡です」

と、西村俊仁アナが入ってきました。
つボイ「言ったもん勝ちやわ、これ」
小高「これからはチェ・ジウと呼んで」
西村アナ「どの口が言うてるんですか、小高先輩」
テレビとは別に、声だけでいろいろと想像するのもラジオの楽しみの一つと言えるかもしれません。
(岡本)
「スピーカーから流れる声から推測すると、つボイ氏は天然パーマで細面、土木学科の大学教授のような方に感じます。小高氏は、女房が大ファンだった韓国ドラマ『冬のソナタ』のヒロイン、ユジンさんのような感じです。声を聴く度にオーバーラップします。
若い人のようにイベントには参加できず、本物の2人に会う機会はありませんが、私なりに2人の実像を大学教授とユジンさんにして、聴いております」

大人気の女優をイメージされた小高アナのテンションは上がります。
小高「チェ・ジウやんかっ!どうよ!!」
つボイ「言っときます。チンスク(ユジンの友人)です」
小高「違うよ(笑)どういう意味ですか。いいの、チェ・ジウで!」
ここで、次のニュースコーナーのために待機していたアナウンサーの様子を見逃さない小高アナ。
すかさず「そこで涙を流してこらえてるの、誰?」とツッコんだところ……。
「おはようございます。妻夫木聡です」

と、西村俊仁アナが入ってきました。
つボイ「言ったもん勝ちやわ、これ」
小高「これからはチェ・ジウと呼んで」
西村アナ「どの口が言うてるんですか、小高先輩」
テレビとは別に、声だけでいろいろと想像するのもラジオの楽しみの一つと言えるかもしれません。
(岡本)
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