6時9分の時点では未確定
5月11日放送で記念日を申請することが発表され(過去記事
「『6月9日をつボイノリオ記念日にしよう』プロジェクトがついに始動!」参照)、6月11日には申請を支援するリスナーと番組イベントを行うことが決まっていますが……。
「日本記念日協会のホームページを朝6時9分に確認しましたが、まだ発表していませんでした」(Aさん)
さすがに協会もそこまでタイミングを合わせてはくれませんが、朝9時の時点でもまだ載っておらず、リスナーの間でも緊張と不安が入り乱れています。
「6月9日は何の日?つボイノリオ記念日と制定されなかった日」(Bさん)
「めっちゃ緊張しますね。息子の高校合格発表以来です」(Cさん)
「6月9日にまがたまの日が認定されているんだから、大丈夫だと思います」(Dさん)
果たして、番組中に結果が判明するのでしょうか。
番組中に臨時ニュースが!
放送開始から約1時間を過ぎ、名古屋城についてのおたよりを紹介していた時、いきなりスタッフが走り込んできて、別のおたよりが差し込まれてきました。
「おめでとうございます!記念日になりました!」(Eさん)
まるで臨時ニュースのように発表されましたが、確かにサイトのトップページに「New Anniversary.」という欄があり、「つボイノリオ記念日 6月9日」と表示されています!
小高「『III型コラーゲンの日』の上に書いてある。今、スタッフからタブレットで見せてもらいました」
つボイ「こちらから発表せなアカンのに、リスナーさんに教えられる言うのも、なかなか今風のことで……あっ、載ってるわ!」
小高「6月3日、ポンコツの日の横……ポンコツの日って何や(笑)」
ちなみに、まがたま(勾玉)の日以外で6月9日が記念日となっているのは、我が家のカギを見直すロックの日、無垢の日、サイバー防災の日と、いずれも語呂合わせによるものです。
記念日の由来について公式説明は?
この後も続々と祝福のおたよりが束となってやって来ました。
申請しておいて何ですが、本当に認められたことが信じられないという小高アナ。
小高「認められた!えっ、何で?大丈夫?ここに載るということは、来年あたりの暦とかに載るということですよ。何にも知らない人のカレンダーの中に、"6月9日 つボイノリオ記念日"って載るんですよ。インターネットに出てるということは、外国から検索しても出てくる……ええの?」
つボイ「やってしまってから、みんなから金を集めといて『ええの?』もないやろ」
小高「ちょっと不安になって…」
申請料はイベントチケット代の一部や、手ぬぐいの売り上げの一部から賄われており、今回の決定はリスナーのおかげです。
つボイも、みんなの盛り上げようとする空気が協会に伝わったのではないかと、感謝していました。
ただ、6月9日の由来については、どのように説明されているのでしょうか。
公式サイトで確認したところ、「日付はつボイノリオ氏とリスナーが大切にしているというラッキーナンバーの69から6月9日に」と載っており、これなら安心。
協会からは、これ以上の詮索は避けていただきたいところです。
これで来年の放送は盛大に記念日をお祝いを!と言いたいところですが、残念ながら日曜日で放送ならず。2020年までお預けとなってしまいました。
(岡本)