5/31放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』、毎度おなじみ「ラブホのコーナー」は、彼女とよくラブホを利用しているというリスナーAさんからのお悩み相談となりました。
「彼女とラブホを利用することがあります。ラブホには、決まって灰皿とライターが置いてあります。ライターには大体ラブホの名前が入っておりますよね。僕も彼女もラブホで灰皿もライターも使いません。他のことに夢中だからです」（Aさん）
ラブホでタバコは吸わないというAさんと彼女ですが、一体何があったというのでしょうか？
なくなるライター
「夢中だから」と繰り返すつボイノリオに、「それはタバコ吸う人『それは俺だってそうやっ！』て言ってる人がいるかもしれないですけど（笑）」と切り返す小高直子。
つボイ「でも吸うやろ、小高さんも昔言ってましたやん。『終わった後の一服はおいしい』」
小高「言ってないですよ！」
つボイ「いまだに残ってるんですよ、あの言葉」
小高「っていう話を聞くけどどうなのっ？ていう」
つボイ「『どうなの』言うところを聞かずに、あんたんとこのお母さんが『あんたこの頃タバコ吸うらしいな』」
小高「吸わない、吸わない。もう、どれをとってもアカンです。吸いませんし」
Aさんのおたよりは続きます。
「コトが終わり、忘れ物がないかと辺りを見渡すと、ライターがなくなっておりました。初めてそれに気づいた時、『あれ？初めからライターなかったのかな？』と思っておりました。しかし、また別の日ラブホに行った時に同じ現象が起きました。今回は気のせいではなく、入室した時に注意して見ていたので、その時確実にライターはありました。
これはきっと彼女がライターを持ち帰っているのです。なぜこっそりライターを持ち帰るのか、ラブホのライターがなぜ欲しいのか、気になっております。何回かラブホへ行き調査を続けた結果、同じラブホのライターは持ち帰らないようです」（Aさん）
つボイ「でも吸うやろ、小高さんも昔言ってましたやん。『終わった後の一服はおいしい』」
小高「言ってないですよ！」
つボイ「いまだに残ってるんですよ、あの言葉」
小高「っていう話を聞くけどどうなのっ？ていう」
つボイ「『どうなの』言うところを聞かずに、あんたんとこのお母さんが『あんたこの頃タバコ吸うらしいな』」
小高「吸わない、吸わない。もう、どれをとってもアカンです。吸いませんし」
Aさんのおたよりは続きます。
「コトが終わり、忘れ物がないかと辺りを見渡すと、ライターがなくなっておりました。初めてそれに気づいた時、『あれ？初めからライターなかったのかな？』と思っておりました。しかし、また別の日ラブホに行った時に同じ現象が起きました。今回は気のせいではなく、入室した時に注意して見ていたので、その時確実にライターはありました。
これはきっと彼女がライターを持ち帰っているのです。なぜこっそりライターを持ち帰るのか、ラブホのライターがなぜ欲しいのか、気になっております。何回かラブホへ行き調査を続けた結果、同じラブホのライターは持ち帰らないようです」（Aさん）
もしかして誘ってた？
つボイ「1回行ったところのラブホのヤツはもう、持って帰れへん。初めて行ったとこ、そこのライターは持ち帰る」
小高「コレクター？」
「僕としては、ラブホのライターを持ち帰らないでほしいです。ただ、なんとなくイヤなだけで理由はないので、彼女には言えてませんし。この彼女と付き合う前にも似たようなことがありました。それは女友達と遊んだ時のことです。女友達と2人で遊びました。帰りの車の中で女友達は言いました。『私、ラブホのライター集めてるんだよねー』って。その時は軽くふーんと流しましたが、後になって思うと女友達が『集めているんだよね』と言ったその時、車はラブホの近くを走っておりました。これは誘っていたんでしょうか」（Aさん）
つボイ「『私ラブホのライター、コレクションしてるんだけど』『じゃあちょっと寄ってくか？お前のコレクション協力してやるわー』。という会話がすっと行けるのに、スーッとスルーしてしまった」
小高「Aさんね、自分が疑問に思ってることが最初からだいぶずれてきてますよ。なぜ女はライターを集めるのかという一点の疑問に絞ってください！誘ってたかどうかはいい！」
小高にダメ出しされてしまったAさん。
小高「コレクター？」
「僕としては、ラブホのライターを持ち帰らないでほしいです。ただ、なんとなくイヤなだけで理由はないので、彼女には言えてませんし。この彼女と付き合う前にも似たようなことがありました。それは女友達と遊んだ時のことです。女友達と2人で遊びました。帰りの車の中で女友達は言いました。『私、ラブホのライター集めてるんだよねー』って。その時は軽くふーんと流しましたが、後になって思うと女友達が『集めているんだよね』と言ったその時、車はラブホの近くを走っておりました。これは誘っていたんでしょうか」（Aさん）
つボイ「『私ラブホのライター、コレクションしてるんだけど』『じゃあちょっと寄ってくか？お前のコレクション協力してやるわー』。という会話がすっと行けるのに、スーッとスルーしてしまった」
小高「Aさんね、自分が疑問に思ってることが最初からだいぶずれてきてますよ。なぜ女はライターを集めるのかという一点の疑問に絞ってください！誘ってたかどうかはいい！」
小高にダメ出しされてしまったAさん。
持ち帰らないでほしい理由は
つボイ「ちょっと彼女に対するライター持って行く話と、自分の過去の思い出をライターつながりではある、両方とも」
小高「そっから察するに、今の彼女もコレクションしてるっていうことは、『新しいホテルを次々と攻めてみたいという、同じ場所は嫌よ』というアピールかもしれないですよ」
つボイ「集めたいとなると毎日でも集めたい。だから、日に3・4個集めたいなと思うけど、Aさんは日に3・4個は無理やろ。そうすると、他の人の手を借りないかんので、多分彼女も『私、ライター集めてるのよね』って他の人に言うようなことまで連想して、集めてほしいくないということ」
小高「深層意識はそうだということですか(笑)この人、なんでかわからへんって言うてるのに。無意識の意識はそこにある！」
つボイ「そこにあるわけや。だから持って帰ってほしくない！」
Aさんがなぜ彼女にラブホのライターを持ち帰ってほしくないのか。
昔の思い出とリンクして、彼女が他の男とラブホに行く想像をしてしまうからであるという理由が、見事つボイによってあぶり出されました。
小高「そっから察するに、今の彼女もコレクションしてるっていうことは、『新しいホテルを次々と攻めてみたいという、同じ場所は嫌よ』というアピールかもしれないですよ」
つボイ「集めたいとなると毎日でも集めたい。だから、日に3・4個集めたいなと思うけど、Aさんは日に3・4個は無理やろ。そうすると、他の人の手を借りないかんので、多分彼女も『私、ライター集めてるのよね』って他の人に言うようなことまで連想して、集めてほしいくないということ」
小高「深層意識はそうだということですか(笑)この人、なんでかわからへんって言うてるのに。無意識の意識はそこにある！」
つボイ「そこにあるわけや。だから持って帰ってほしくない！」
Aさんがなぜ彼女にラブホのライターを持ち帰ってほしくないのか。
昔の思い出とリンクして、彼女が他の男とラブホに行く想像をしてしまうからであるという理由が、見事つボイによってあぶり出されました。
テレフォン人生相談へどうぞ
「もし『ラブホのライターを集めている』という誘い文句ならば、実際ラブホのライターを集めている僕の彼女はほかの男といる時もそういうことを言っているんでしょうか。彼女が集めているといい、それを聞いた男が誘っていると思い、ラブホに行くのでしょうか。彼女のライターが集まるなら、ラブホに行くんでしょうか。彼女がライターを集めているのにはどういう意味があるんでしょうか」（Aさん）
苦悩するAさん。
つボイ「自分の心と向かってますね。深いところ。彼女に対する思い。彼女にラブホのライターが発展していくと、こういうストーリーが思い浮かぶと」
小高「『テレフォン人生相談』かなんかに相談してみたらどうですか。加藤泰三さん、ものすごいその深層心理をえぐって、答えてくれるかもしれないですよ」
Aさん、おたよりを送るべき番組を間違えてしまったようです。
「ライターだけに『あなたの心に火を付けましたね』とかわけのわからんことで」と、上手くオチを付けたつボイでした。
（minto）
苦悩するAさん。
つボイ「自分の心と向かってますね。深いところ。彼女に対する思い。彼女にラブホのライターが発展していくと、こういうストーリーが思い浮かぶと」
小高「『テレフォン人生相談』かなんかに相談してみたらどうですか。加藤泰三さん、ものすごいその深層心理をえぐって、答えてくれるかもしれないですよ」
Aさん、おたよりを送るべき番組を間違えてしまったようです。
「ライターだけに『あなたの心に火を付けましたね』とかわけのわからんことで」と、上手くオチを付けたつボイでした。
（minto）
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