人に相性があるように、人とパンツにも相性があります。
これを履くといいことが起こるとか、逆に嫌なことがあるとか、新しくてきれいなのに好きになれないとか。
5月7日放送の『つボイノリオの聞けば聞くほど』パンツのコーナーでは、つボイノリオがパンツと人の相性についてのおたよりを紹介していきます。
人とパンツの相性を考える。
相性のいいパンツ
「ゲン担ぎ、相性のいいパンツはありますよ」という男性からのおたよりが届いています。
つボイは「勝負下着という言葉はよく聞きますね。何かのときにぐっと気合の入ったパンツです。これ前に履いた時にすごくいいことがあったというパンツもあります。それが相性のいいパンツ」と説明。
小高直子アナは「ラッキーパンツね」と補足します。
「自分も使い古したゴムがゆるめのパンツを履くと、お店が忙しいことが多いです。ただ忙しい時にゴムがゆるめのパンツを履くと、中でずり落ちてきて非常に働きにくいです」(Aさん)
小高は「ゴムを入れ替えるわけにはいかんのですか?」と疑問を。
つボイ「このへたった布とへたったゴムが幸せを呼んでるかもわからん。手を加えるといかんかも。そこが難しい。『いらっしゃいませ!』と言いながら、ズボンの中に手をつっこんでパンツずり上げながらやってらっしゃるわけです」
小高「じゃ、もぞもぞしながらお店のために頑張らなきゃ」
つボイは「勝負下着という言葉はよく聞きますね。何かのときにぐっと気合の入ったパンツです。これ前に履いた時にすごくいいことがあったというパンツもあります。それが相性のいいパンツ」と説明。
小高直子アナは「ラッキーパンツね」と補足します。
「自分も使い古したゴムがゆるめのパンツを履くと、お店が忙しいことが多いです。ただ忙しい時にゴムがゆるめのパンツを履くと、中でずり落ちてきて非常に働きにくいです」(Aさん)
小高は「ゴムを入れ替えるわけにはいかんのですか?」と疑問を。
つボイ「このへたった布とへたったゴムが幸せを呼んでるかもわからん。手を加えるといかんかも。そこが難しい。『いらっしゃいませ!』と言いながら、ズボンの中に手をつっこんでパンツずり上げながらやってらっしゃるわけです」
小高「じゃ、もぞもぞしながらお店のために頑張らなきゃ」
”珍しいポジション”
反対のおたよりも届いています。
「相性の悪いパンツありますね。履き心地がしっくりこないパンツを履いている時に限り、よくないことが起こります」(Bさん)
つボイ「さっきの方と逆ですね。男性には女性ではわからん履き心地があります。この人は“専門用語”を使っています」
「“珍しいポジション”、これがしっくりこない」(Bさん)
略して「珍ポジ」というものです。知ってる人しか知らない専門用語です。
小高「納まり具合ということ?男性の方にはそれぞれ“ここ”というのがあるんでしょうね」
つボイ「思想と同じです。右寄り、左寄り。極左、極右」
小高「いや、私は真ん中だという人もいるでしょう。つボイさんは?」
つボイ「私は右に寄ってるけども、お前は左に寄ってるやろ、と言われます。なんでパンツの中の話でそんなこと言うんやという話」
パンツの話か思想の話かわからなくなってきました。
「“珍しいポジション”の納まりが悪い、すると手が股間にいってしまい、女性たちからの冷ややかな視線にノリオ君も縮んでしまいます」(Bさん)
つボイ「常に修正を加えるという、整復をするわけです。これを医学用語で用手(的)整復と言います。
実は、これはいぼ痔からのパクリ。いぼ痔がひどくなり、自分の手で押し込まないといけないような状態を、用手(的)整復の症状と言います。
“珍しいポジション”も用手整復を加えようとすると、周りから冷たい目で見られる、そして縮んでしまう」
小高「結果的に納まるところに納まるんじゃないですか」
つボイ「縮んでしまえばね」
縮むと聞くと、なぜか少し悲しいような気持ちになりますね。
「相性の悪いパンツありますね。履き心地がしっくりこないパンツを履いている時に限り、よくないことが起こります」(Bさん)
つボイ「さっきの方と逆ですね。男性には女性ではわからん履き心地があります。この人は“専門用語”を使っています」
「“珍しいポジション”、これがしっくりこない」(Bさん)
略して「珍ポジ」というものです。知ってる人しか知らない専門用語です。
小高「納まり具合ということ?男性の方にはそれぞれ“ここ”というのがあるんでしょうね」
つボイ「思想と同じです。右寄り、左寄り。極左、極右」
小高「いや、私は真ん中だという人もいるでしょう。つボイさんは?」
つボイ「私は右に寄ってるけども、お前は左に寄ってるやろ、と言われます。なんでパンツの中の話でそんなこと言うんやという話」
パンツの話か思想の話かわからなくなってきました。
「“珍しいポジション”の納まりが悪い、すると手が股間にいってしまい、女性たちからの冷ややかな視線にノリオ君も縮んでしまいます」(Bさん)
つボイ「常に修正を加えるという、整復をするわけです。これを医学用語で用手(的)整復と言います。
実は、これはいぼ痔からのパクリ。いぼ痔がひどくなり、自分の手で押し込まないといけないような状態を、用手(的)整復の症状と言います。
“珍しいポジション”も用手整復を加えようとすると、周りから冷たい目で見られる、そして縮んでしまう」
小高「結果的に納まるところに納まるんじゃないですか」
つボイ「縮んでしまえばね」
縮むと聞くと、なぜか少し悲しいような気持ちになりますね。
古くても好きなパンツ
「うちは嫁さんが私のパンツを買ってきてくれますが、新しいパンツを買ってきても、ついつい古い相性のいいパンツを履いてしまい、嫁さんに『せっかく新しいのを買ったのにヘンな奴』と言われてしまいます」(Cさん)
小高「あるある。同じパンツばかり履くのね」
つボイ「女の人は、履きにくいのはどういうようなもの?ポジションはないでしょう?」
小高「お腹の方のひっぱり具合とか。私は深めが好きですけどね」
つボイは「ある程度の年代の人の話ですよね」と、自分から聞いたのに急に興味をなくしたようです。
小高「あるある。同じパンツばかり履くのね」
つボイ「女の人は、履きにくいのはどういうようなもの?ポジションはないでしょう?」
小高「お腹の方のひっぱり具合とか。私は深めが好きですけどね」
つボイは「ある程度の年代の人の話ですよね」と、自分から聞いたのに急に興味をなくしたようです。
正しいパンツの捨て方?
「僕は、履くとナニの位置が落ち着かないパンツは持っていました。履くと必ず左によってしまう」(Dさん)
つボイ「これは左翼ですよ」
小高「思想のように言わないで」
「位置を治すために何度も股間に触れることになるんです」(Dさん)
つボイ「“用手整復”、覚えましたね」
覚えてはいないでしょうが、おたよりの続きです。
「股間部分が伸びてきたので捨てましたが、捨てる時はDr.コパが言っていたように、“吉”方向の旅行に行った時に、きれいな紙袋に入れて捨てました。でも、特によいこともなかったです」(Dさん)
つボイは「これは幸せをどう感じるかです。何か当たったとか、儲かったとかも幸せでしょうけど、悪いことがなかったこと自体が幸せではないでしょうか」と、正しいパンツの道を説きます。
小高は「一方、ホテル側は、うち今年“吉”の方向やからパンツゴミ、多いわ~」と、ホテル側の心配をします。
つボイ「パンツと人は相性があるんですね。パンツ占いやってもいいかもしれません。街角で女性専用パンツ占い」
小高「男性もみてあげてくださいね」
つボイは最後に「まだこれは人類の到達していない、占いのジャンルに今踏み入れようとしています。それを街中でやりたいです」と、まだ見ぬ夢を語りました。
(みず)
つボイ「これは左翼ですよ」
小高「思想のように言わないで」
「位置を治すために何度も股間に触れることになるんです」(Dさん)
つボイ「“用手整復”、覚えましたね」
覚えてはいないでしょうが、おたよりの続きです。
「股間部分が伸びてきたので捨てましたが、捨てる時はDr.コパが言っていたように、“吉”方向の旅行に行った時に、きれいな紙袋に入れて捨てました。でも、特によいこともなかったです」(Dさん)
つボイは「これは幸せをどう感じるかです。何か当たったとか、儲かったとかも幸せでしょうけど、悪いことがなかったこと自体が幸せではないでしょうか」と、正しいパンツの道を説きます。
小高は「一方、ホテル側は、うち今年“吉”の方向やからパンツゴミ、多いわ~」と、ホテル側の心配をします。
つボイ「パンツと人は相性があるんですね。パンツ占いやってもいいかもしれません。街角で女性専用パンツ占い」
小高「男性もみてあげてくださいね」
つボイは最後に「まだこれは人類の到達していない、占いのジャンルに今踏み入れようとしています。それを街中でやりたいです」と、まだ見ぬ夢を語りました。
(みず)
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