つボイノリオの聞けば聞くほど

おしりの毛でオナラの音は消せるのか問題。

3/14放送の「つボイノリオの聞けば聞くほど」、ココの毛"や"ソコの毛"にまつわるおたよりを紹介する「つんつるりん」のコーナー。

リスナーAさんからの「つボイさん、陰毛デビューは何歳ですか?」という、ポップな話題からスタートです。

「自分は小6の夏頃でクラスで一番早く自慢だったけど、チャックに挟まることが玉(!?)にあって困りました」(Aさん)

Aさん、"たま"が漢字になっていますよ!

つボイ「男子はこんな話題になりますね。女子は言わへんよな?言うか、友だち同士」
小高「ハハハハハ!うーん…ええとねぇ…先どうぞ」

明言を避けた小高。
"

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男性もムダ毛処理


「ムダ毛処理をしている男性が7割近くいるとは驚きました!」(Bさん)

「最近は男性の脱毛エステサロンとかありますもん。すね毛だけじゃなくて、ヒゲまで脱毛しちゃう人もいますよ」

男性の毛処理事情に詳しい小高。

「山田彊一先生でしたかね。『外国行ったら男はヒゲがないと馬鹿にされるんで。あまり生やしていなかったけれども、それを機会にそこの国に行った時はヒゲ生やしましたよ』って。そういう国もあるわけ」と、国によってはヒゲは男性の象徴であるとつボイ。

つボイ「日本の文化はヒゲもツルツルにしてしまえという」
小高「『青くて気持ち悪い~』とか言われそう、って思うんですって」

それにしても7割とは驚きの数字です。

出入りはカメラ!

つボイ「モン毛のコーナー。モンというのはいろんなモンがあります。『青春の門』とかね」
小高「羅生門とかね」
つボイ「地獄門、いろいろ門がありますが。身体の中の門ですね」

ここまではスムーズな流れ。

これに「出入りする門やね」と、一言多い小高。

出"入り"?一瞬時が止まります。

「出入りもします。ある一部の人は出"入り"します」

聞き逃さないつボイ。

つボイ「普通の人は出るだけです」
小高「違うよ(笑)、健康診断とかそういう時の直腸カメラとかそういう話ね」
つボイ「あーはいはいはいはいはい。そういうことね」
小高「何の話ですか?」

わかりませんよ

「私はハタチくらいの時に、昔でいえば桂木文みたいなハーフのような綺麗な子と付き合っていました。しかし、その子のモン毛がすごく、まるでパイナップルの葉みたいに放射線状に肛門を中心にバーッ!っと広がって。彼女の希望もあり、T字型カミソリで綺麗に剃ってあげたら名実ともに桂木文になり、僕は大満足でした」(Cさん)

つボイ「ほんとの桂木文に。わかりませんよ。桂木文、確かめたわけでは…」
小高「踏み込まないっ!そういうところに!」

予測されるつボイの暴走発言にストップをかけた小高。

お尻の毛を脱毛

「つんつるりんのコーナーでお尻の毛を脱毛した方がいらっしゃいましたが、今後おやめになった方がよいと思います。以前、ナイナイのオールナイトニッポンの放送内で、岡村さんが『お尻の毛を脱毛ムースで脱毛した』と、相方の矢部さんにお尻の穴を見せてました」(Dさん)

つボイ「どんな放送や!」
小高「どこのラジオもいらんことばっかりやってますねぇ!」

つボイ「いらんことやりすぎやろ。本番中にやで。『ちょっと矢部ちゃん、僕のコレ見て』『どこや。脱ぐんか?今、脱ぐんかオマエは』『脱毛したばっかりやからちょっと見て』。本番中にやっとんのやで、コレ!」

一人芝居を楽しむつボイ。

そこだけの専門家

「ところが脱毛した箇所に赤いツブツブができていると矢部さんは指摘して、岡村さんにツッコんでました。放送でも『お尻の皮膚は大変敏感で大変危険です。真似をしないようにしてください』と告知されておりました。脱毛された方、要注意です。気になる方は医師の診断を受けられるといいと思います。放送内でも周知をお願いします」(Dさん)

つボイ「これは薬物的にやる場合でしょうね。さっきの剃ったりなんかの場合は、まあヒゲ剃ると同じくらいのリスクです」
小高「でーもー。あんまりツルンとした感じの場所じゃないから、ケガしやすいんじゃないです?」
つボイ「ヒダヒダヒダっとなってるから」
小高「結構T字であろうが、I字であろうが難しそうですよ」
つボイ「やっぱりそこは専門家に任せた方がいいですよね」
小高「どこにいる?専門家」
つボイ「そこだけの専門家や」

あると鳴る?鳴らない?

「ケツ毛ユーザーです。さて、ケツ毛があるとオナラの音がしない(参照:すかしっ屁と鳴るオナラ、実は種類が異なるという新理論。)という話ですが」(Eさん)

つボイ「だからムダではないんですよね。毛が"サイレンサー"の形になって。ブっというのは、肛門が震える音ですからね」
小高「それがイマイチ私、納得いかないんですよね」

つボイの説に異を唱える小高。

小高「あのピロピロ笛って、ピロピロがあるからビューッって音鳴るじゃないですか。あると鳴るんじゃない?」
つボイ「いや、隙間をスーッっと通ってくるからや」

さて、どちらの説が正しいのか。

Eさんのおたよりであきらかになるのでしょうか。

なにが安全日だ!バカヤロウ!

「この前、若い子と奇跡的にデートできたんです。居酒屋で飲んで2人で帰る途中、オナラがしたくなったんです。でもこんなこともあろうかと、前もって生やしておきました。安心です、安全日です」(Eさん)

つボイ「"安全日"ってここで使うかな」
小高「『大丈夫、今日生えてるから♪』ってね」
つボイ「言い方何ですか、それ。ニュアンスがあんた、どうなんや、それ!」

小高の口調がどうもひっかかったつボイ。

「…なので話してる途中に気兼ねなくやったら、ブッ!思いっきりアニメのように"ブッ!"と出ました。彼女は、えっー?ってな顔をしておりました。私も『えっ?なんで?ケツ毛は?』という動揺をとっさに隠しながら、彼女の顔を見て見ぬふりをして話を続けましたが、結果エッチしてくれませんでした。なにが安全日だ!バカヤロウ!と自分の研究の甘さに泣きました。つボイさんやっぱりケツ毛はね、ムダ毛でした」(Eさん)

「ケツ論!」

ズバっとダジャレを放つ小高。

気づかないつボイ。

つボイ「こういう人生のあきらめ方っていいと思いますよ。綺麗な若い子とエッチできなかったのは、ケツ毛を信じてオナラをしたからだ、ということ。これが原因です」
小高「ケツ毛のせいばっかりにしちゃダメよ」

「だからこうやって収まっとるんやから。ひっかき回さんでええやないですか。ケツ毛を信用しなかったら、今頃いいことになってたかもわからん、とこういう風にね。収めておくわけでございますけれども」と、まとめたつボイでした。

ケツ論。ケツ毛は信用できない。
(minto)
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2018年03月14日10時03分~抜粋

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