つボイノリオの聞けば聞くほど

どうしてもオッパイに目が行く人たち

森友問題、平昌パラリンピック、東日本大震災から7年と、大きな話題が続いています。
3月12放送の社会派番組『つボイノリオの聞けば聞くほど』にも、当然ながら反響のおたよりが寄せられました。

が、今回は時事問題とは関係のない、むしろすべての人に普遍的な問題である「オッパイのコーナー」をご紹介します。
ボクも大好き、つボイノリオも大好きなあのオッパイです。

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オリンピックでラッキー・オッパイ

平昌オリンピックでは、女子フィギュア選手の美しさが注目を浴びました。

「オッパイを探すということで巨乳過ぎる女子フィギュアスケート選手がセクシーだと話題です。グルジア代表のエレーネ・ゲデヴァニシヴィリさん。すごくいいですよ」(Aさん)

つボイは「2014年ソチ五輪のグルジア代表として頑張った人ですね、現在27歳。オリンピックとか見ててもラッキー・オッパイがゲットできるわけですよね」と解説します。
「ちゃんとスポーツを見てください。スポーツの祭典ですからね」と注意する小高直子アナ。

回転寿司でラッキー・オッパイ

日常の中でもオッパイに遭遇するチャンスはあります。次の方は回転寿司でした。

「昨日の昼に家内と回転寿司に入りました。タッチパネルで注文するとお寿司がレーンから高速で来るところです。
3皿ほど食べたところで、レーンの向こう側に2歳~4歳の男の子を連れた母親と思われる女性が座りました。顔はわかりませんが"バンッ"と張った胸が見えます。私の視線と胸の位置がナイスマッチング。しかもお互いの視線は合わないので、"バンッ"の見放題。私の家内も気が付きません。
私の限界の皿数は10枚ですが、"バンッ"を見るために3皿も余計に食べてしまいました」(Bさん)

"バンッ"の威力はすごいです。限界を3皿も超えさせました。

つボイ「そういう予測もしないところで見られるのがラッキー・オッパイです」

夏目雅子のラッキー・オッパイ

映画はラッキー・オッパイの宝庫です。むしろ、最初からそれが目当ての場合もあります。

「夏目雅子さんの『鬼龍院花子の生涯』でラッキー・オッパイ出してませんでしたかね?」(Cさん)

「前にも話題にしましたが、タイトルだけは知っていてやっと見て、『あ、夏目雅子が鬼龍院花子じゃないのか!』そういう驚きがやっとこの歳でわかりました」と、つボイ。

「夏目雅子の『鬼龍院花子の生涯』はよかったですよ~」(Dさん)

小高は「作品がよかったんですね。ラッキー・オッパイでなくて」と、念を押します。

つボイ「だから"バンッ"とオッパイ出して、『なめたらあかんぜよ!』っていう…」
小高「そんなシーンはない!」
つボイ「見てる割に間違った使い方をしてしまいました」

『鬼龍院花子の生涯』の封切は1982年。夏目雅子の土佐弁の『なめたらあかんぜよ!』のせりふは、一時期流行しましたが、オッパイとはまったく関係ありませんでした。

松坂慶子のラッキー・オッパイ

この頃、夏目雅子に劣らず、松坂慶子もがんばっていました。

「『蒲田行進曲』の松坂慶子は狙ってましたよ。カットされてないことはラッキーでした。つかこうへいのファンで本は全部読みました」(Eさん)

つボイ「これもいい話でしたね。ヤスのおっかさんが清川虹子。小夏が松坂慶子。ええセリフがありましたね。そこにオッパイが出てきているというそんな話でございます」(雑なまとめで、すいません)
小高「清川さんのオッパイ?」
つボイ「松坂慶子のや」

そういうオッパイに関してのおたよりがたくさん寄せられました。

清川虹子のラッキー・オッパイ?

番組終わり、オッパイに関するリアクションメールも読まれました。

「思い出すのは『鬼龍院花子の生涯』のポスターです。和服姿の夏目雅子さんが胸元を少し開かれて、乳輪は見えないものの豊満なバストの形がしっかりわかり、色っぽい顔の夏目雅子さんが中学生の自分には衝撃でした」(Fさん)

中学生の多感な時です。この頃は、誰が鬼龍院花子であろうと関係ないですね。
『蒲田行進曲』の清川虹子さんについては、こんなメールも寄せられました。

「清川虹子さんは映画『楢山節考』(1983年)でオッパイ出してましたよ」(Gさん)

小高「ラッキー・オッパイ?」
つボイ「要るか?このニュース」

オッパイに貴賤はありません。清川虹子さんは当時70歳にして初ヌードです。どのオッパイもラッキーとしてお受けとりください。
(みず)
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2018年03月12日10時01分~抜粋

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