つボイノリオの聞けば聞くほど

つボイノリオが判定!?2018年の初夢占い

『つボイノリオの聞けば聞くほど』には、さまざまな夢に関するおたよりを、つボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介するコーナーがありますが、1月9日の放送では2018年の初夢や、年末年始に見た夢の報告が多数寄せられました。

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運が付く夢にはやっぱりアレが付く?


まずは初夢の、少し手前の話からです。

「12月31日の朝、2017年最後に見た夢は我が家にたくさんの人が来ており、愛犬の他に犬が何匹もいました。かわいらしい黒いチワワや白いトイプードルの他に白い大きな犬がいて、態度もふてぶてしい奴でした。
この大きな犬が黒いチワワにちょっかいを出し、ソファでチワワの上に乗ったりして、家中がシッチャカメッチャカです。普通だったら2匹の飼い主を呼ぶところですが、客が多すぎて誰の犬か分かりません。
そのうち、誰の犬か分かりませんが、部屋の中でUNKO(あえてローマ字にします)をしてしまいました。軟らかかったため、きれいに取れません。そこに婆さんが来て踏んでしまい、大騒ぎ。足をケンケンしたところで目が覚めました。
もう少し落ち着いたナイスドリームを見て、新年を迎えたかったです……」(Aさん)

つボイは「干支に関する夢で犬がいっぱい出てくるというのは、なんかいい感じですし」と語り、小高アナも「UNKOが出てくる夢は良いって聞いたことがありますし」とフォロー。使い古したフレーズですが、「運がつく」ということでしょうか。

あり得ない状況も夢では納得?


「2日に見た初夢は例年にないアカン夢でした。我が家の洗面所で朝に歯磨きをしていたら、右目がやけに見えにくくなり、口をゆすぐために下を向いたところ、右目がおもちゃのようにポロンと取れてしまいました。私は落ちた右目を拾い、すぐに洗ってはめました。
今度は左目が落ちたために探していると、傍らに置いていた帽子の中に入っていました。また水で洗い、すぐにはめると視力が回復しましたが、その間も全く痛くなかったのが、夢の夢たるゆえんの所です。
正月から『目出たい』ことがある兆しかなと。お後がよろしいようで」(Bさん)

つボイは、「『芽が出る』ということもあり、良い夢としてよろしいんじゃないでしょうか」と判定。
しかし、すぐに「でも『落ち目になったなあ』というのと、どっちやろ?」と、「落ち」を付けていました。

今年はつボイにとって上昇の年?


「夢につボイさんが出てきました。名古屋の地下街で友達を待っていると、黒いジャンパーを着たつボイさんが歩いてきました。『本物だ!』と思い、すぐさま後を追いかけますが、夕方だったために人が多く、なかなか近寄れません。
そのうちつボイさんは横道に入り、古びた地下道を通った後、なぜかその先は洞窟になっていました」

やはり夢の中では、あり得ないシチュエーションでもすんなりと受け入れてしまいます。

「つららのようになった岩などを避けながら通り、地上に続く階段を見つけましたが、つボイさんがいません。
とりあえず上がると、地上に出て小さな駅に着き、2つ先の交差点でつボイさんが私に手を振ってくれた所で、目が覚めました」

つボイは、「これは地下から登ってきたということで、お互いに上昇できるということですよ。私についてくれば上昇できます。他の番組を聴いたりせずに」と、都合の良い解釈による夢占い(?)を行いました。
(岡本)
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2018年01月09日10時03分~抜粋

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