12月26日『つボイノリオの聞けば聞くほど』、「パンツのコーナー」では、リスナーから寄せられた下着にまつわる話を紹介しました。
これからはフィギュアスケートを見る目が変わるかも?思わず、つボイノリオと小高直子も感心するおたよりもありました。
平昌オリンピックが楽しくなる?つボイノリオ流フィギュアスケートの見どころ
マネキンでもいいから見たい
「今日、安城のスーパーへ買い物に来ております。つい先週も来たんですが、その時は、入り口に、赤いブラジャーと赤いパンティーを身につけたマネキン人形がお出迎えしてくれました。
ですが、今日は礼服に変わっていて旦那がガッカリしておりました。先週、そのマネキンと写メを撮ってあげると言ったのに、妙にかっこつけて撮らずじまいで、もったいないことをした旦那でした」(Aさん)
つボイ「マネキンでもいいから、そういう下着姿が見たいという旦那さん」
小高「でも礼服の下は、まだ、そのまま赤い下着だったかもしれないじゃないですか」
パンツ一枚で何%下がる?
全裸で、銀盆を一つ手に持ってやるスリリングな芸人、アキラ100%についてのおたより。
「芸人のアキラ100%が全方向から見られる営業ということで、肌色パンツをはいてアキラ95%という芸能ニュースを見ました。パンツを穿いた時点で一気にアキラ5%になるんじゃないですか?」(Bさん)
つボイ「全方向から見られるというのは、もし、失敗したら逮捕されちゃいますからね」
小高「しょうがないことなんでしょう」
ここから、アキラ100%について持論を展開するつボイノリオ。
お盆踊りを洗練させた男
「工夫もあって、大変、面白い芸人さんですよ。この間、銀盆もバーッと上げたと思ったら、ステージに飾ってある花で隠れてました。花をうまく利用したなあと思いましたですけどもね。
しかしながらです、昔、例えば、森繁久彌さんの社長漫遊記とか、あの頃の映画の時代。必ず会社で宴会をやると、お盆を二つ持って全裸で踊る人が、どこの飲み会でも必ずおったんですよ。
たぶんアキラ100%さんは、久しく誰もやらなかった、そういったものを焼き直したんだと思います。昔は、あれスリリングだったんですよ。二枚お盆持って踊りですから、片方で抑えて、片方は開いて、くるっと回って…」
熱く踊りを説明するつボイ。
「つボイさん、くるりと後ろ向かないでください。マイクから外れますからね」と小高が注意します。
小高「あれは、すごい難しい芸だと思ってたんですけど、素人でも、やればできる技だってことですか?」
つボイ「練習は必要。これは素人、プロ関係ない。見せないように動作をするんですから。それを踊りながらやる。昔は手拍子で、炭坑節とかね。見える、危ない、というところもあって」
小高「キャーとか」
つボイ「それを今の形で、さらに洗練させて、平成のお盆踊りに作り直したのがアキラ100%さんの芸だと思いますがね」
バブルの頃のOL
以前紹介したブラジャーの話を受けてCさんのおたより。
「思い出したことがあります。バブルの頃OLで独身貴族の頃の話ですが、今は大型スーパーで安いブラを購入していますが、当時はランジェリーショップで担当のお姉さんがいました。
試着は生のおっぱいにしていました。小娘のくせに、いま購入してるブラが軽く10枚は買える金額のもので、担当のお姉さんが選んで持ってきてくれておりました」
つボイ「バブルの頃OL。一番ええやないですか。アッシー君やらメッシー君やら、おった頃や。ブラ今の10倍ぐらいの値段や」
小高「うやうやしく寸法測った後に、お客様にサイズも形もぴったりなのは、この3点ほどございますけれども、試着されますか?みたいに持ってきてくれたもんね」
つボイ「たいがい高いやつな」
ブラの中身は、こう作られる
Cさんのおたよりに戻ります。
「背中の肉を寄せて寄せてカップに入れるんです。2cmはサイズが上がります。『では下を向いて』と言いながら、お姉さんは素手で私の背中の肉から脇の肉をカップに、ギューッと入れてくれました。先っちょを少し上にセッティング。
こうしてニットの似合うおっぱいを作ってくれました。今は腹の肉はかなり増えましたが、胸は痩せてしまい激安ブラでも簡単に装着できます。それでもDカップありますよ」
つボイ「肉を背中から、脇から。こういうふうに自由自在にできていくということですかね」
フィギュアスケートの衣装
フィギュアスケートについてDさんからのおたより。
「フィギュアではブラでさえ邪魔みたいで、たいていの人はニプレスかカップ付きの衣装ですよね。エキシビジョンの時は少しパットを入れるか、大抵の人は大きくなります」
小高「よう見てますね」
つボイ「よう見てる。この人、女性の方ですよ」
小高「エキシビジョンの時だけ、ちょっと大きくなるの?」
つボイ「エキシビジョンは、もう0.1とかを争う競技ではないから、多少動きにくくても綺麗に見えた方がいいだろう、ということですかね」
「大抵の人は大きくなります。以前は宮原選手はぺたんこでしたが、今回の試合の時からパット入りでしたね」(Dさん)
つボイ「よう見とる」
小高「どこ見てんの。ちゃんと足さばきとか見といてよ」
新しいフィギュアの見方
Dさんのおたよりは続きます。
「着替える前の練習着の時、ぺたんこでしたから間違いありません。以前から演技でいくら大人っぽくしても胸がないのは不利というか、影響を受ける気がしておりました。真央ちゃんも最後の方は入れてました。
時々、胸の谷間に薄い生地を使ってない衣装の人は、お辞儀した時に見えるんじゃないかと、ヒヤヒヤします。あと演技中、ポロリとするんじゃないかとも思ってヒヤヒヤします」
つボイ「これ、本当は男目線の話ですが、女性の方もこうやって見てるんですね」
小高「見るとこ、しっかり見てますね」
二人は感心しきりでした。
つボイ「そういう目で、また皆さんも、平昌オリンピックを見ていただくと良いかもしれません」
小高「そういう目じゃない」
いろんな下着のお話でした。
(尾関)
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