つボイノリオの聞けば聞くほど

旦那の携帯に保存されていた衝撃の写真とは?

長年連れ添った夫婦でも、理解できないことはあるものです。

『つボイノリオの聞けば聞くほど』名物コーナー「男と女」。
9/19の放送も、さまざまな男女の秘めごとがリスナーから寄せられました。今回はその中から驚愕の秘めごとをご紹介します。

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大量にAVを持っている旦那


Aさんのおたより。

「さて先ほどのAVの件ですが、最初誰かに貰ったものだとばかり思ってました」

「AVの話の時に、思いついて書いたんですねぇ」と過去のおたよりへのリアクションだと思ったつボイ、すぐに「あ!ここの旦那がAVばっか見とるんです。AVを仰山持っとるんですよ」とAさんから送られたエピソードを思い出します。

おたよりの続き。

「それにしては何十枚も持ってるし、ある日聞きました。誰にもらうの?」

礼儀としてお礼は?


つボイ「普通、ご主人がいろんなもん貰ったりすると、道で会った時とか『すいません。いつもお世話になってまして』ってお礼を言わないかん。これは、お礼を言う気はありませんが」
小高「つボイさんも、時々リスナーさんから貰ってますもんね」
つボイ「はい、ウチのカミさんは礼は言いません。S盛アナウンサーにも渡してるけど、あそこの奥さんにも礼を言われたことない」
小高「言うわけないでしょ!」

夫の携帯にあった写真


Aさんのおたよりに戻ります。

「誰にもらうの?と聞いたら、自分で買うとのことで驚きました。どの面下げて買っているのか?旦那は『ビニ本』とやらもソファーの下に隠して見ておりました。今でもDVDが付録で付いてくる本を見ております。
さらに驚くことに、今までは携帯をリビングに放りっぱなしだったのが、寝る時に寝室に持ち込むようになり、何かあるな?と見たら、なんとAVを映したテレビ画面の写真を撮っていたんです」

小高「常に一緒に居たいっていうパターンですか?」
つボイ「孫の写真の待ち受け画面みたいなもんです」
小高「孫と一緒にしないでください」

Aさんのご主人の携帯について話を続けるつボイと小高。

つボイ「この旦那の携帯は、孫とAVが同居している、そういう携帯なわけですよ」
小高「なんか人間の業を表すような携帯ですね」
つボイ「孫ばっかりに行くような枯れた男じゃないぞ!っていうことです。孫もいるけど現役の男でもいたいぞ、というね」
小高「逆も言えますよね。俺、こんなんばっか好きな男やけど、孫は愛しとるんだという」

携帯のロック機能だけは覚えよう


さらに続くAさんのおたより。

「しばらくすると、私が送信した孫の写真を消してしまったから送り直して、と言うんです。そうです。機械音痴の旦那、間違って全部消してしまったんです」(Aさん)

ホントにお孫さんがいたAさん。
ご主人の携帯電話は簡単スマホですが、操作が苦手なので、まさか写真を消去するとは想像ができなかったそうです。

「それからしばらく経ち、写真をチェックすると、なんと…」(Aさん)

つボイ「旦那の携帯、ダダ洩れで、奥さんも見れるんですね」
小高「旦那さんはロックとかかけてないんだね」
つボイ「ロックも知らんのです。ロックだけは知っとかないかん。他はなんにも知らんでいいです。メールも送れんでもいいです」

ご主人がどこまで気を配っていたかは不明ですが、いろんな意味で携帯のロック機能だけは必須ですよ。

衝撃の画像


何度も脱線しながら進むAさんのおたより、いよいよ核心です。
「さあ、こっから驚きますよ皆さん」と、煽るつボイ。
「AVでも、孫の写真でもないものが出てきた?」と小高。

「…なんと老婆が写っているではありませんか!旦那は老人とスポーツをやってますが、その仲間の人の写真です。一回り以上も上の老婆です。写真を見てすぐに納得です。老婆はブラをしていません。そうです。胸を撮ったんです」(Aさん)

つボイ「老婆という言葉は、ちょっとこっち置いときましょう。スポーツ仲間の女性のノーブラ姿の写真を撮った」
小高「でも老婆やろ?」
つボイ「どんな人でもニーズはある with 小高や!」
小高「そこで、私、出してくんな」

奥さん、それでいいのか?


「私は、とうとう行き着くところまで行ってしまった旦那に、軽いショックを覚えました。と同時に腹が立ちました。ただし、このことは墓場まで持って行こうと思います。旦那のプライド、ズタズタですから」(Aさん)

つボイ「それをこんなとこでしゃべったらアカンやん。墓場まで持ってく話題を、こんなとこでしゃべったからアカンやん」思わず突っ込みます。
小高「まあ、ここが墓場みたいなもんですわ」
つボイ「1千万の人口エリアですよ、ここは。愛三岐、1千万人やで」

ちなみに今年5月時点での愛知・岐阜・三重3県の推計人口は11,339,119人です。

小高「大丈夫。ここで読んだら、ちゃんとお悔やみして、あの世に送ってあげますので」

顔は老婆だけど


Aさんの旦那さんの携帯の中には孫、AV、そして…老婆の写真。

つボイ「すごいですね、この旦那さん。なんだか希望持ってますやん」
小高「全人類皆愛す、みたいな、仏みたいな人じゃないですか?」
つボイ「女の人って、歳とる時間がゆっくりの人、速い人もいますから。意外にこのスポーツを一緒にやってる老婆、良い目をしておられるかもわかりませんね」

ここでふと、ひとつの疑問が湧いたつボイ。

「こういう時、奥さんとしては、若い娘のノーブラの写真を撮った腹の立ち方と、老婆を撮った写真の腹の立ち方って、分析するとどうですか?」

唐突な質問に答える小高

「私に聞かないでください。でも確かに、この方のおっしゃるように、脱力はしそうですね」

そもそも、その胸は?


小高「この方(Aさん)、おいくつぐらいなの?自分と比べてどうなの?」
つボイ「いま言おうと思ったけど、私はちょっと躊躇したんです。小高さんが言いたいことは、この老婆と私の胸と比べて、老婆と言われる年代の人の胸が、私より数段良かったんじゃないか?と、そういうことですよね」
小高「具体的には言ってないです。でもAVとかならまだ許せますけども、老婆…。ちょっと大丈夫かしら」

Aさんとご主人の前途を不安視してしまう小高。

「まあ、男はいろんなところで、そういったものを発見しながら、胸を張って生きていくという、そういうものではないでしょうかね!」

強引に締めるつボイでした。
(尾関)
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2017年09月19日10時02分~抜粋

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