「とにかく世の中にはこんな人材がおったのかと。藤井四段という人材が、愛知県瀬戸市に隠れておったのかという話です。そういう人材がいたと思えば、こういう人材もいたわけですねぇ」
こう語るつボイノリオ、こんな内容のメッセージを紹介します。
「国会質疑を見ていて、自由党・森ゆうこ議員の凄みを感じる今日この頃ですが、それとは違う凄みを感じる議員さんが現れました」(Aさん)
凄みの間違った使い方
「そのお方は、2012年の選挙で当選して現在2期目を務める安倍チルドレンの自民党・豊田真由子代議士でございます」(Aさん)
6/22は、その豊田議員から暴言や暴行を受けた元政策秘書が、この言動を『週刊新潮』に告発したというニュースが話題となりました。
当日豊田議員は自民党へ離党届を提出しました。
元秘書は、告発時にICレコーダーを提出しました。
『デイリー新潮』の公式YouTubeチャンネルでは、告発記事の補足としてこのICレコーダーの音声が公開されています。
そこに収録された豊田議員の絶叫が、テレビ各局のワイドショーでも連日取り上げられました。
忠実すぎて嘆願する小高アナ
「こらハゲー!!ハゲー!!違うだろー!ち・が・う・だ・ろぉぉぉぉ!!!!」
「お前が!私の心を叩いてるんだぁぁぁ!!!!」
上記はその絶叫を書き起こしたものではありません。
その絶叫を自らの声で再現した、つボイノリオのコメントの書き起こしです。
この再現があまりにも忠実すぎたせいか、小高直子アナウンサーがつボイに嘆願します。
「あの、聴いてる人たち、ビックリするので、やめ、て、くだ……」
完全に言い終わらないうちに呼吸が荒くなる小高アナです。
バイオレンス・ミュージカル
つボイ「(自分の物真似が)いくらなんでも大袈裟やろうという方、えー、これからもやりますんで」
小高「やるんですか!?」
つボイ「これは絶叫ばかりじゃないんですよね。ミュージカル風というのもある」
「なんでもかんでも読み間違え~♪書いてあっても~理解できない~♪(中略)ハゲー!!」
こちらもミュージカル風の暴言を再現した、つボイノリオのコメントの書き起こしです。
つボイ「これ、劇団四季でやらんかな。バイオレンス・ミュージカルというやつで」
小高「やりませんよ!!つボイさん(そんなミュージカル)観に行きます?」
前出の森ゆうこ議員の怖さと似ている、というリスナーからのメッセージに対し「森議員は国会の場で怖い。豊田議員は国会ではおとなしいんですよ。まったく逆です」と、類似性を否定するつボイ。
浅倉南からまゆゆへ
ちなみに、最近小高アナは『CBCラジオ夏まつり』の予告CMに出演していますが、あだち充原作のアニメ『タッチ』的作風について「不評なので(笑)こうすればいい」と提案するつボイ。
「夏まつり来いよ!!こ・い・よ!ハゲ!!来いっ!」
また声にならないほど息が荒くなっている(であろう)小高アナ。
つボイ「こんな感じで、まゆゆ風に…」
小高「まゆゆ言うな!誰も来なくなるからダメですよ」
つボイ「いまトレンドだって。これでやろうよ、いっぺん」
このコーナーで、よほど力が入ってしまったのか、つボイのデスク周りから文具やいろいろなものが落ちる有り様。
文字だけでは30%も伝わらない記事となりました。
(ぴゆ太郎)
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