つボイノリオの聞けば聞くほど

ドラゴンズ不振の原因は将棋の藤井四段!?

先週の『つボイノリオの聞けば聞くほど』には、愛知県を元気にしている話題の、こんなメッセージが寄せられました。

「明日(5月6日)、岡崎市の『図書館交流プラザ りぶら』は賑わうと思いますよ。なぜなら、藤井聡太四段(14歳)が(こども将棋教室に)来られるからです」(Aさん)

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幸せ一定量の法則&名古屋重力説


藤井四段と言えば、羽生善治名人にも勝ち、今や16連勝と破竹の勢い。

つボイノリオはかねてから「幸せ一定量の法則」を提唱しています。
これは「それぞれの地域で幸せの量が一定で決まっているので、誰かが活躍して多く幸せを持っていく」というものです。
この法則が働いてしまったのか?中日ドラゴンズは連敗続きで調子がいまひとつです…。

さらにつボイがもうひとつ提唱しているのが「名古屋重力説」。
これは「名古屋は重力がすごいので、スポーツ選手も体を軽く感じるのではないか。だから藤井四段も将棋が打ちやすい」

ではナゴヤドームの重力の恩恵はいったい…ちょっと、説得力がなくなってきました。

小高、超能力者に治療を拒否される


「ジャンケンなら藤井四段に勝てるかもしれない。勝ったら自慢できる」と言った小高直子アナですが、ここでつボイが、過去に小高アナがジャンケンに勝った別のエピソードを思い出しました。

かつてゲストに来た超能力者の高塚光さんは「わたしはジャンケンに負けない」と豪語していたのですが、その高塚氏とジャンケンして勝ってしまった小高アナ。
その高塚氏に対し、小高アナはちょっとした恨みがあるそうで……。

高塚さんはその超能力で数々の病気を治してきた話をされたのですが、そこで小高アナが「わたし肩が凝るので、治していただけますか?」と依頼しました。
すると高塚さんから「小高さん!僕はもっと重い病気の方のためにパワーを使うんです。病気の方が待っておられるので」と断られてしまいました。

確かにもっと重い病気を持つ人のためにパワーを使うべきだと、小高アナは反省しました。

しかしある日、別のバラエティ番組で、当時グラビアアイドルとして活躍していた細川ふみえさんが「わたし、胸が重くて肩が凝るんです」と言ったところ、高塚さんは「治しましょう」とあっさり即答!

「細川ふみえに勝っているのは、胴回りだけやからな~」と、慰めともつかないフォローをするつボイです。

下ネタのハガキはすべてつボイに通ずる!?


「昨年の秋からradikoプレミアムに加入し、いろいろな地域のラジオ番組を聴いています。
そこで、寝ながら聴いていた番組のお悩み相談で、放送するのに際どい内容だったからか、パーソナリティーの方が『これは名古屋のCBCラジオ、つボイさんの番組へ(悩みを送ってください)』と言い、『聴けば聞くほど』のFAX番号や電話番号まで伝えていました。
さらに別のコーナーで、怪しい名前のラジオネームだった場合は『これもつボイさんに』と言っていたそうです」(Bさん)

この方が聴いていたのは宮崎県で放送されている番組。
姉妹番組があるわけではないですし、つボイは一度も宮崎県へ訪れたことはありません。この番組のパーソナリティーがつボイファンなのかもしれません。
他の番組でもこのパターンが広がると、全国規模ですべて下ネタのハガキが『聞けば聞くほど』に集まってきそうな勢いですね。

Bさんによると、この番組は『JADOO』(宮崎放送)という番組のようですが、もしその番組のリスナーの方で「確かにこの番組でつボイノリオの話をしていた」ということをご存知でしたら、またその番組宛てに『聞けば聞くほど』で紹介されたという内容のお便りを送ってみてください。(岡本)
つボイノリオの聞けば聞くほど
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2017年05月05日09時42分~抜粋

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