つボイノリオの聞けば聞くほど

つボイノリオ&小高直子、リフォームをテーマにトークショー。

4/23の日曜日、愛知県豊田市のエディオン豊田本店2階で、つボイノリオ・小高直子がイベント「リフォームのつボ・出張版」に出演し、リフォームをテーマにトークを繰り広げました。

今回の「新生活フロッピー リフォームのつボ」では、スタジオにリフォーム・スーパーバイザー高橋良友さんを招き、イベント当日の模様を振り返りました。

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転ばないよう気をつけてください…?


イベントには豊田市周辺のみならず、三重県四日市市や岐阜県郡上市、また神奈川県横浜市からも来場者があったとのこと。



会場の来場者からのアンケートを読み上げるつボイ。
「高橋さん、転ばないよう気をつけてください」(Aさん)

どうやら高橋さん「どうやったらそんな転び方をするんだろう」と言われてしまう格好で転倒し、すりむきキズを負ってしまった模様。イベント後の記念撮影でも、来場者から「転ばないように」と念を押されてしまったそうです。

実物を見て選ぶことが大事


また番組宛に来場したリスナーからのメッセージも届いています。
「30分前に行ったらイスはすべて埋まっていて、ステージの正面に立ち見で楽しいお話を聴いておりました。」
(Bさん)

小高によれば、開店前に並んでいた方もいたようで盛況ぶりがわかります。

「今回リフォームしようと思って初めてエディオン豊田本店に行き参加させていただきました。勉強になりました。高橋さんのお話を聞いて、あ、そうだなという気持ちになりました。そしてお話だけでなく、実際に並んでいたものを見て、これのことかと思いました」(Cさん)
「リフォームの話はためになりました。以前あわてて洗面台を替えた時、カタログだけで決めましたので、材質や排水のフタなどイメージが違っていて残念な思いをしました。そこそこの金額を出すのだから、選ぶ楽しさを味わってじっくり決めればよかった」(Dさん)

カタログだとデータ的なことはわかっても、質感などは実物で確認するほかありません。
今回の会場では最新の設備が並んでいたため、実際に触れてみて「選ぶ楽しさ」を感じられた方も多かったでしょう。

だんだんだんだんだんだん欲しくなる


「家に帰ってあちこち見ていたら、リフォームしたくなっちゃいました」(Eさん)

高橋さんはこう言います。

「家電品は一回家に帰ると、買おうというモチベーションがだんだん減っていくんです。店を出ると50%、家に帰ると30%、次の日になると10%みたいな形で購買意欲が減ってっちゃうんですよ。ところがリフォームは違うんですね。お店ではいいねいいね、ぐらいなんですけど、家に帰ってご自宅のものと比べると、だんだんだんだんだんだんだんだん欲しくなる!」

まるで催眠術ですが、確かにリフォームというのは、そもそも現状の不満から発想するものです。良い設備を見てから帰宅し、その不満の根源を目にすれば、購買意欲が余計にそそられるのでしょう。

つボイも、イベント前に豊田本店3階のリフォーム展示を見ていたようで「我が家と比べてアカンところが浮き彫りにされるところがありますよね」と高橋さんの話に同意します。

「エディオンのイベントは、高橋さんも交えて3人のお話がとても楽しくてわかりやすかったんですが、最後の小便小僧とダビデ像の話が面白すぎて、すべて忘れそうになりました」(Fさん)

小便小僧とダビデ像については、つボイさんのトークにあった話題ですが、詳細はイベントに来られた方だけのお楽しみということにしましょう。
リフォームをお考えの方、一度エディオン豊田本店に足を運んでみてはいかがですか?
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