燃えよ!研究の志士たち

研究の志士たち!10月6日・13日の研究者「南山大学 渡部森哉教授!」

2019年10月06日(日)


新栄トークジャンボリーでおなじみの小堀勝啓がアカデミックトークにチャレンジ!






研究者たちの個性が光ります

第14回 10月6日13日は、
南山大学 人文学部人類文化学科 教授
渡部森哉(わたなべ・しんや)さん



南米ペルーで遺跡発掘調査を続け、重要な遺跡を新たに発掘。
教科書を塗り替えた、世界的研究者登場!!



研究者たちの頭脳で生まれる、幾千億のインスピレーションの種。
やがて、その種がこの地球の未来を創る。

その研究内容は・・・
「アンデスの謎と魅力を解き明かす!」
ペルー北部高地に繁栄した、非国家社会カハマルカの特質を明らかにする。
この社会と国家社会を比較し、アンデスにおける国家形成のモデルを構築する。


東京大学卒業後、アンデスに魅せられ、発掘調査へ。
悠久の時を超え、非国家社会の遺跡が語るものは・・・
「神殿を中心に据え、儀礼と祭祀を柱にした、争いの無い社会」


風と水と大地と・・・アンデスの非国家社会は、豊かな「食」に恵まれ、祭りを楽しむ
平和な社会だった。そこから私達が学ぶことは。

アンデスは、とても過ごしやすいところ。「辛い食事も美味いし、温泉もあります」
冷静沈着なイケメン教授、渡辺さん。しかし、ハートは燃えています。
現地では、危険も隣り合わせ。インディ・ジョーンズさながら、明日の新発見に
挑み続けます。


先生の詳しいプロフィールはこちらから

https://porta.nanzan-u.ac.jp/research/view?l=ja&u=101237



研究者のためのクラウドファンディングサイト
扉を開ければ、あなたも研究者のサポーター。一緒に未来を創造するクエストへ踏み出そう!
https://academist-cf.com/?lang=ja

番組オリジナルTM曲は、ピアニスト清塚信也さんの書き下ろしです!

 
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