工作太朗のジョブナイ

自主制作CDと料理、どっちの創作も迷走中の大塚南

ピン芸人の太廊(旧・工作太朗)と大塚南が歌声合成ソフトウェア「初音ミク」で制作していた「セツナサオレンジ」。
この楽曲を大塚南が歌うバージョンが、ついにCDとしてリリースされました。

太廊の芸名変更に伴い、番組名がリニューアルした『太廊のジョブナイ』10月2日放送から。

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CD特典は全15種類

「ものをつくろう!」のコーナーで夏からずっと制作していた「セツナサオレンジ(大塚南が歌ってみたバージョン)』のCDが、この日、10月2日に販売開始。
初音ミクで曲を作り始めてから、半年以上経過しています。

太廊「もはや、懐かしく感じるよね。結構前に作った気がする」

CDジャケットは絵師のはるかさんに描いてもらったもので、大塚による手書きの題字が添えられています。
特典は『大塚南のセツナサオレンジっぽい生写真』。全15種類あり、ガチャのようにランダムに入っています。

大塚「良心的!15種類までいったよ」
太廊「コンプリート目指していただきたいと思います!」

さらに、『当たり!』の方には『大塚南のセツナサオレンジっぽいチェキ』が同封されています。
サイン入りチェキとのことで、この場でサインを入れる大塚。

大塚「出来たてホヤホヤよ」

そして、気になる価格の発表は…

大塚「なんと今回、特典など収録されてお値段…税込み1320円!」
太廊「据え置き~前回と一緒ですね」
大塚「そうですね、何も変わっていないです」
 

大塚が再び料理に挑戦

CDの宣伝をひとしきりした後、「最近は時間が空いているので料理を始めてみた」と切り出す大塚。

以前、大塚の料理の失敗談をさんざん聞かされている太廊は眉をひそめます。

太廊「危険ドラッグと一緒ですから」
大塚「冷蔵庫にあるものでなんとなく作ったんですよ」
太廊「それ、上級者がやることじゃない?」
大塚「そう、創作料理みたいな」

レシピがある状態でも「ホットケーキがキャッチャーミットみたいになっていたのに…」と太廊が不安そうに突っ込みます。
焼肉のタレをかけたら何でも美味しくなる、と大塚は見込んでいたようです。

大塚「豆腐とこんにゃくがあったんですよ」
太廊「危険な匂いがするな~」

あいにく焼肉のタレがなく、代わりにすき焼きのタレで無難に仕上げることに。

太廊「これあるから、これ作ろう、じゃないんだな。途中で仲間を集めてく。『ワンピース』形式でやってくわけな」
大塚「これ使えば大丈夫だなって」
 

謎の表現

具材をたくさん入れたので接地面がない、こんにゃくに焼き目がつかない、など謎の表現が次々飛び出す大塚。

その結果、肝心のお味は…いろいろやってみた挙げ句、全く美味しくなかったのだとか。
「ゴールのない料理づくりだな」と太廊。

太廊「てか、すき焼きのタレ、そんなマズくなることありますかね?味濃かった?薄かった?」
大塚「薄かったです」
太廊「…無!豆腐とこんにゃくを和えただけだから、そりゃマズいわ」

渡された料理写真をみて、さらに絶句する太廊。
リスナーからも「みなみ、料理、ダメ、ゼッタイ」と厳しいツッコミが。

初心者が目分量でやることの危険性に今頃気づいたようです。
料理のセンスが本当にないことに気づいたと話す大塚でした。
(nachtm)
 
工作太朗のジョブナイ
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2021年10月02日21時17分~抜粋

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