バレンタインデーを翌日に控えた2月13日放送の『工作太朗のジョブナイ』では、アシスタント大塚南が日頃お世話になっている工作太朗に手作りチョコをプレゼント。
大塚の手作り餃子の苦い記憶がよぎる工作は、恐る恐るチョコを味わうことになります。
手作りチョコにドキドキ…
珍しくスカート姿に身を包み、アイドルっぽい服装の大塚に疑問を抱く工作。
そんな衣装、今まで見たことないと開口一番ツッコミます。
工作「なんでそんな今日気合い入ってるの?アイドルっぽいの?」
大塚「明日は何月何日だと思ってるんですか?」
工作「…もしかしてバレンタインのこと?2月14日…」
大塚「なんでそんなにテンション低いんですか!」
この日のためにバレンタインチョコを持参してきた大塚。
1年間さんざんイジっていただいたお礼にと、工作に手作りチョコを用意してきたのだとか。
工作「大塚さんの手作り…?今日お腹痛いかも」
以前、持参した手作り餃子を"ダンボール味"と自ら言いのけた大塚。
その大塚の手作りとあって警戒する工作。
工作「手作りかぁ、ちょっと怖ぇなー!」
大塚「怖くないです」
手のひらサイズの銀の包装を開ける工作。
工作「ハート型のカップケーキかな?」
大塚「ガトーショコラです!」
工作「じゃ、スタッフさん、あとで」
ごまかそうとするも逃れられないようです。
チョコが甘くないわけは?
大塚「絶対美味しいです!これは」
工作「見た目はたしかに悪くないな…いやー行くか!」
観念したかのように勢いをつけてチョコを味わう工作。
しばし唸ったあと、「コメントしづらい味だなぁ」と一言。
工作「正直な話、そんなに美味しくはない」
大塚「なんで??」
食感は悪くないものの、単純に甘みが足りないようです。
「味を濃くした方が美味しくなる」と工作にアドバイスされ、改めて自作チョコの味を確認する大塚。
大塚「…パンにチョコレートの味つけたみたいな…」
せっかくオブラートに包んだ工作の気遣いが意味を成さないことに。
実は今回、"らくらくキット"で作ったと明かす大塚。
ところが作り方の説明が書いてある箱を捨ててしまい、さらにオーブンの使い方がよくわからず、適当に作ってしまったようです。
服装にまで気を遣い、頑張って手作りチョコを持参した大塚の努力は実を結ばなかったものの、そのがんばりと気持ちは工作に通じたようですね。
来年はきっと美味しくなることでしょう。
初音ミク楽曲はソフト準備に奔走
工作が何かを作り、途中経過を報告、最終的に愛知県非公認のものづくり大使を目指す「ものをつくろう!」のコーナー。
現在、取り組んでいるのは"初音ミクを使って楽曲制作"。
CBCラジオ開局70周年キャンペーンの公式イメージキャラクターとして"初音ミク"の起用が決定。
これにちなんで「このビッグウェーブに乗るしかない!」とまたもや楽曲作成を命じられた工作。
先週は、初音ミク専門番組のパーソナリティを務める清水藍が電話出演。
「ソフトは飾って眺めるだけ」との返答でしたが、知識はさすがに豊富。
誰でも気軽にクリエイターになれるソフトウェア『初音ミク』は2007年に登場し、すでに様々なバージョンがあることを知ります。
清水アナの助言で『初音ミクV4X』を探しに行った工作。
なかなか見つからなく、探し回ったようですが、
工作「なんとか購入できましたよ」
大塚「結局できたんだよね!よかったよかった」
とのこと。
いよいよ楽曲制作が開始されるとのことで、今後の展開が楽しみです。
(nachtm)
工作太朗のジョブナイ
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2021年02月13日21時01分~抜粋