小堀勝啓の新栄トークジャンボリー

魔女を目指す吉澤嘉代子、毎日食べているものを明かす

シンガーソングライターの吉澤嘉代子さんが、3月16日放送のCBCラジオ『小堀勝啓の新栄トークジャンボリー』はリモート出演しました。
聞き手はメジャーデビュー前から親交のある小堀勝啓です。

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やっぱりアーティスト

吉澤「毎回出演させていただいているので血縁関係があるみたいな感じ(笑)」

小堀「ほとんど養子縁組をしようかというぐらい。16回目の出演で最多出演です」

昨年デビュー10周年を迎えた吉澤さん。小堀が最初に会ったのがインディーズの頃。吉澤さんとは12年ほどのお付き合いです。

小堀「昨今の風潮で隣のお姉さんみたいな存在の人が多い中で、吉澤嘉代子っていうアーティストはやっぱりアーティストです」

吉澤「普通の人間なんですけど、そう言っていただけて嬉しいです」

謎の部分が多いと指摘する小堀に、吉澤さんは、社会経験の乏しさが浮世離れした印象を与えるのでは?と自己分析しました。

吉澤さんが普通の社会経験が乏しいのは当然。現在、魔女修行中。

吉澤「生涯魔女修行をして、おばあちゃんになる頃になれたらいいなと思っております」

ニューシングルは主題歌

2月19日にはニューシングル「たそかれ」をリリースした吉澤さん。現在放送中のテレビアニメ『誰ソ彼ホテル』のオープニング主題歌でにあります。

アニメの原作は謎解きのゲーム。主人公と一緒に謎を解いていく内容だそうです。

小堀「入り込んでいくと帰ってこれなくなるような気がします」

吉澤「帰ってこれない状態ですね」

主題歌になっている「たそかれ」は、今回初めて3パターンでリリースしたそうです。

初回限定版が紙ジャケット仕様でDVD付き。去年の「旅する魔女」ツアーの模様をまるまる収録。吉澤さんもアニメの世界のひとりになってるジャケットのアニメ版。それと通常版。

カップリングはピアノと歌バージョンの「たそかれ」。田村芽実さんに以前楽曲提供した「舞台」のセルフカバーだそうです。

締めくくりは日比谷野音

デビュー10周年イヤーの締めくくりは4月に行なわれる日比谷野外音楽堂のライブ。このステージのイメージは?

吉澤「今まで親交のあるミュージシャンだとかをお招きして、お祭り騒ぎの一夜にしたいなと作戦を練り練りしてます」

開演は、まさに「たそかれ」時になっていく時間だそうです。

小堀「日比谷の野外音楽堂は学生時代によく行きましたねえ。フリーコンサートが盛んな時期でした」

吉澤「開放感があって独特な雰囲気がありますよね。都会の中だけど緑が生い茂っている中で歌える。私も大好きな場所なので是非みなさんに来ていただけたらなと思います」

キノコを食べる日々

小堀「親心で聞きますが、ご自分でご飯作ったりして過ごされてますか?」

吉澤「栄養を取るならキノコだと思って、キノコばっかり食べてます」

和・洋・中いろんな料理に合って食物繊維も摂れるそうで、小堀もオススメします。
「なるべく野菜を摂れる一年にしたい」吉澤さん、最後に自身の夢を語ります。

吉澤「おばあちゃんになっても素敵なミュージシャンを連れて全国ツアーできるような歌手でいたいと思っています。作って歌ってをずっと続けられたら、それ以上のことはないと思っております」

小堀「おばあちゃんになった吉澤さんを見たいけど、果たして俺がいるのか?そこですよ」

吉澤「いてください(笑)」

小堀「おじいちゃんを通り越してミイラになってるかも(笑)」
(尾関)
 
小堀勝啓の新栄トークジャンボリー
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2025年03月16日10時28分~抜粋

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