小堀勝啓の新栄トークジャンボリー

日本人離れした音楽性・名古屋出身のペンギンラッシュ

名古屋出身の4ピースバンド、ペンギンラッシュのNarikenさんと望世さんが、4月7日放送の『小堀勝啓の新栄トークジャンボリー』(CBCラジオ)に出演しました。

1月にリリースしたニューアルバムのタイトルは『真善美』。前回は『皆空色』でさらにその前が『七情舞』でした。タイトルへのこだわりについても小堀勝啓が尋ねます。

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バンドの成り立ち

小堀「音楽世界が日本人離れしているというか、ジャズやファンク、いろんなのが入ってるじゃないですか。独特なクールな世界があって、お洒落だなと思いました」

ペンギンラッシュは、ギターとヴォーカルの望世さんとキーボードの真結さんが高校の軽音部で出会ったことをきっかけに結成し、男性ふたりが後から加わったそうです。

ドラムのNarikenさんとベースの浩太郎さんは一本釣りで加入。「ちょっとウチでやってみない?」と誘われて、同時期にまずサポートで入ったそうです。

Nariken「最初サポート期間が2年ぐらいかな。一緒に音出してみたら、いいんじゃない?みたいな感覚があって、加入の時もこちらこそよろしくお願いします。みたいな感じでしたね」

小堀「長いクーリングオフ期間があってから正式メンバーに。ぴったりハマりましたね」

望世「本当にありがたいことです」

メンバーの音楽的なルーツはバラバラだそうですが、それがうまく混ざり合ってバンドの音ができているんだとか。

漢字三文字へのこだわり

『七情舞』『皆空色』と3文字のタイトルが続き、1月リリースのアルバムは『真善美』。その理由は?

望世「私自身、漢字三文字のバランスが好きなんですよね」

Nariken「なかなかカッコいい字面で。しかも一文字一文字がポジティブな感じだったりするからいいんじゃないかなと思ってました」

小堀「人間の光の部分の字ばっかりですもんね」

望世さん曰く「真善美」には理想の状態という意味もあるそうで、このアルバムが理想の状態になったというアピールの意味も込めているそうです。

音楽の枠を超えたい

小堀「『皆空色』や『真善美』のタイトルはインパクトもあり、インテリジェンスを刺激されて、小説でいうと行間がある気がしますね」

望世「私は歌詞を書く身なので特に嬉しいですね」

ジャケットのアートワークは真結さんが担当。音楽はもちろんデザインまで全てペンギンラッシュで制作。

また、ペンギンラッシュはダンサーともコラボしていて、一緒にライブをしたりミュージックビデオを作ったりしているそうです。

望世「バンドのイメージの枠を超えていろいろやりたいと思っています」

小堀「それができるグループだと思います」

山口百恵ちゃんが好き

小堀「お洒落な音でありながら、すごくポップで、僕の年代が懐かしく思うようなメロディーラインがあったりしますね」

望世さんもNarikenさんも、世代的には全く違いますが昭和の歌謡曲が好きだそうです。特にNarikenさんはここ数年は昭和歌謡しか聴いていないとか。

Nariken「百恵ちゃんとか聞いてました」

Narikenさんは、高校時代は邦楽のロックバンドやJポップをいていた世代だそうです。

Nariken「歌謡曲はすっと耳に入ってくるし、誰しもいたことがあるような曲だと取っかかりやすいんで、どんどんハマってましたね」

望世「だからこそ幅広い年代に届いてるのかもしれない」

ワクワクの理由は?

一方でくものがコロコロ変わるという望世さん。ブラックミュージックをベースとして、ジャズ、ジャズベースの90年代の洋楽、はたまたヒット曲ど真ん中のビヨンセ。

日本の曲ではスピッツなどのロックバンドや、エレクトロ・ロックサウンドのサカナクションなども好きだそうです。

たまたまスタジオの壁には中日ドラゴンズの応援ユニフォームがかかっていました。望世さんの目はそちらの方へ。

望世「ドラゴンズ、大好きなんですよ。だからCBCワクワクするんですよ」

小堀「そっちかい、と思いました」

5月には地元・名古屋市内でライブを開催するペンギンラッシュ。ぜひ生で聴いてみましょう。 
(尾関)

 
小堀勝啓の新栄トークジャンボリー
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2024年04月07日10時29分~抜粋

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