シンガーソングライターの竹内アンナさんがゲストで登場した、11月20日放送のＣＢＣラジオ『小堀勝啓の新栄トークジャンボリー』。
今は新しいギターにぞっこんの竹内さん。小堀勝啓とギター談議に花が咲きました。
3カ月連続にトライ
竹内さんは、9月、10月、11月と3カ月連続の配信リリースを行っている最中。9月に第1弾「あいたいわ」。10月には第2弾「made by day feat. Takuya Kuroda / Marcus D」がリリースされました。
去年の春に大学を卒業した竹内さん。音楽にかける時間が増えたそうです。
竹内「いらんことを考えることもたくさん増えたけど、それも含めて自分の感情のインプットです。全てが自分の曲に活かせてアウトプットできたらいいなと思います」
音楽の聞き方がサブスク主流になり、早いアーティストだと2週間に一回のペースで楽曲を出している人もいるんだとか。3カ月連続リリースした竹内さんの感想は？
竹内「熱いうちに真空パックにしてそのまま出すみたいな。私的には、そのやり方は凄い良かったなと思います。楽しかったです」
11月23日には第3弾の「サヨナラ」がリリースされます。
去年の春に大学を卒業した竹内さん。音楽にかける時間が増えたそうです。
竹内「いらんことを考えることもたくさん増えたけど、それも含めて自分の感情のインプットです。全てが自分の曲に活かせてアウトプットできたらいいなと思います」
音楽の聞き方がサブスク主流になり、早いアーティストだと2週間に一回のペースで楽曲を出している人もいるんだとか。3カ月連続リリースした竹内さんの感想は？
竹内「熱いうちに真空パックにしてそのまま出すみたいな。私的には、そのやり方は凄い良かったなと思います。楽しかったです」
11月23日には第3弾の「サヨナラ」がリリースされます。
3つとも違う
竹内「3カ月連続という事で、3つの中で全然違うことをやりたいと思ったんです。それぞれサウンド感が全然違うし、それに準じて歌い方もそれぞれ変えています」
「あいたいわ」はストレートなメッセージの詞。なので重くならないように、最大限、ポップな歌い方で歌ったそうです。例えるなら、部屋の中で一人でエアカラオケをしているような感じ。
「made by day feat. Takuya Kuroda / Marcus D」はジャズトランペット奏者の黒田卓也さん、アメリカ人のビートメイカーのマーカスDさんとの共演。がフューチャーされています。
竹内「おふたりの化学反応があったからこそ作れるグルーブがあって。全てのビートと言うかリズムも含めて、誰も拍に合ってないんですけど、合ってないのが正解。この曲の良いところだと思います。私も歌ってて幸せでしたね」
「これはおじちゃんたちのように昔の拍数で生きてる人からしても『かっけえなあ』と思います」と小堀も感動。第3弾も期待しましょう。
「あいたいわ」はストレートなメッセージの詞。なので重くならないように、最大限、ポップな歌い方で歌ったそうです。例えるなら、部屋の中で一人でエアカラオケをしているような感じ。
「made by day feat. Takuya Kuroda / Marcus D」はジャズトランペット奏者の黒田卓也さん、アメリカ人のビートメイカーのマーカスDさんとの共演。がフューチャーされています。
竹内「おふたりの化学反応があったからこそ作れるグルーブがあって。全てのビートと言うかリズムも含めて、誰も拍に合ってないんですけど、合ってないのが正解。この曲の良いところだと思います。私も歌ってて幸せでしたね」
「これはおじちゃんたちのように昔の拍数で生きてる人からしても『かっけえなあ』と思います」と小堀も感動。第3弾も期待しましょう。
ギター大好き
小堀「僕たち二人は共通点がありまして。実は肩コリストです」
竹内「間違いなく肩コリストです。冬は肩がキュッて上がっちゃうんで、気づいたら下げなきゃ」
肩こり以外にも共通項がありました。ライブではアコースティックギターを弾く姿が見られる竹内さん、新しくエレキギターを買ったそうです。
実は小堀もギター大好き。ギターの話で盛り上がりました。
竹内さんが買ったのはギブソンのES335というセミアコのモデル。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のダンスパーティーのシーンで、主人公マーティが弾いていたようなタイプのギターです。
竹内「間違いなく肩コリストです。冬は肩がキュッて上がっちゃうんで、気づいたら下げなきゃ」
肩こり以外にも共通項がありました。ライブではアコースティックギターを弾く姿が見られる竹内さん、新しくエレキギターを買ったそうです。
実は小堀もギター大好き。ギターの話で盛り上がりました。
竹内さんが買ったのはギブソンのES335というセミアコのモデル。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のダンスパーティーのシーンで、主人公マーティが弾いていたようなタイプのギターです。
これだという出会い
335を使っている人でジャズギタリストのラリー・カールトンさんが有名です。エリック・クラプトンさんも若き日のクリーム時代に使っていました。
カールトンさんもクラプトンさんも指板のポジションマークはスクエアインレイ。しかし竹内さんの335はドットインレイです。いわゆるドットの335。
買った時は335に目星をつけていて楽器店に行き、15本ぐらい弾き比べて、一番よかったものを選んだそうです。
竹内「ライブ使用も考えて立った時の重量感も大事にしてたけど、結局、音を出した時のワクワク感みたいなのが一番。思わず笑顔になっちゃうような、わーすごい！これだ！っていうのを選びました」
竹内さんが選んだのはチェリーレッドというような色のギター。竹内さんのTwitterに写真があるのでチェックして下さい。
カールトンさんもクラプトンさんも指板のポジションマークはスクエアインレイ。しかし竹内さんの335はドットインレイです。いわゆるドットの335。
買った時は335に目星をつけていて楽器店に行き、15本ぐらい弾き比べて、一番よかったものを選んだそうです。
竹内「ライブ使用も考えて立った時の重量感も大事にしてたけど、結局、音を出した時のワクワク感みたいなのが一番。思わず笑顔になっちゃうような、わーすごい！これだ！っていうのを選びました」
竹内さんが選んだのはチェリーレッドというような色のギター。竹内さんのTwitterに写真があるのでチェックして下さい。
弾き倒した第3弾
小堀「曲のために買ったのか、それとも335を買ったおかげで、曲が導かれてきたの？」
竹内「元々、エレキはそろそろ欲しいなと思っていたんです」
エレキを買ったのが、ロックテイストの曲を作りたかったタイミングでもあったそうです。11月23日に発売になる、連続リリース第3弾「サヨナラ」では「弾き倒して」いるそうです。
小堀「音、なかなかに歪ませたりして、やってますねえ」
竹内「やりたい放題やりましたねえ。レコーディングしてる時も楽しかったです」
竹内「元々、エレキはそろそろ欲しいなと思っていたんです」
エレキを買ったのが、ロックテイストの曲を作りたかったタイミングでもあったそうです。11月23日に発売になる、連続リリース第3弾「サヨナラ」では「弾き倒して」いるそうです。
小堀「音、なかなかに歪ませたりして、やってますねえ」
竹内「やりたい放題やりましたねえ。レコーディングしてる時も楽しかったです」
めっちゃ可愛い
「3カ月連続リリースは、実験的なことも含め、やったことがないことに新鮮にトライできた」と充実した口ぶりの竹内さん。そして話題は、やっぱりギターへ。
竹内「欲しい楽器とか機材とかありますけど、まずはせっかくこの夏、335買ったんでたくさん愛でたいと思います」
とにかく今は新しいギターに夢中。これから弾き語りで全国を回るカフェツアーが始まり、来年にはEPがリリースされるそうです。
竹内「ライブでも積極的に使っていきたいと思います。赤色の335、めっちゃ可愛いんですよ」
新しく買ったギブソンＥS335の話になると、随所にハートマークが飛んでいました。
（尾関）
竹内「欲しい楽器とか機材とかありますけど、まずはせっかくこの夏、335買ったんでたくさん愛でたいと思います」
とにかく今は新しいギターに夢中。これから弾き語りで全国を回るカフェツアーが始まり、来年にはEPがリリースされるそうです。
竹内「ライブでも積極的に使っていきたいと思います。赤色の335、めっちゃ可愛いんですよ」
新しく買ったギブソンＥS335の話になると、随所にハートマークが飛んでいました。
（尾関）
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